第7回まえばし赤城山ヒルクライム大会

群馬県で開催された「第7回まえばし赤城山ヒルクライム大会」にFlechaメンバーが出走しました。
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リザルト
一般男子B                    399位       梅森 賢
一般男子C                    259位       川田 政
一般男子D                    288位       仙田 季男
一般男子D                    292位       上林 正典
一般男子E                    121位       花嶋 泰弘
一般女子B                      22位       大林 明日香
一般女子B                      23位       まゆ
ジュニア男子中学生    優勝      篠原 輝利
ジュニア男子中学生    2位        川田 翔太

となりました!
ご声援ありがとうございます!
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川田 翔太レースレポート

レースレポート 赤城山ヒルクライム
前日、会場に近い駐車場にとめて一本試走。コースは初めてなのでしっかりみておく。コース全体は20キロくらいで最初の10キロは3、4%の緩い登りがひたすら続く。残り10キロになると斜度が10%近くになる。試走の途中で雨が降ってきて下りは地獄…とても寒かった…前日受付を済ませ、jプロのレースを見てからホテルへ向かい、近くの店で夜ご飯を食べてホテルに戻る。ゆっくりして9時半頃に就寝。
当日、朝3時過ぎに起床し、のんびり準備をしてホテルを出発。駐車場へ向かう。到着したのが4時過ぎ。色々準備をして荷物を預けに会場へ向かおうとした時きりくんと合流。荷物を預け、また戻ってきて少ししてからアップ開始。20分ほど回し会場へ向かう。自分のスタートは一番最後の7時50分なので自転車を置ききりくんと待機。トイレに行ったりして15分前くらいに戻り移動開始。スタートラインにつきピストルの音でレーススタート!
スタートが一番遅いのでまわりの人が遅い人ばかり。最初からペースを上げ、どんどん人をかわし前に上がる。計測ラインを超え本格的にスタート。はじめはきりくんとローテして進んでいく。3キロ?あたりでこのペースだと持たないと判断しきりくんから千切れる。そこからはマイペースで進んでいく。速い人たちはもっと前でスタートしてしまったので人の後ろにつこうとしてもまわりは遅い人ばかりでつけない。1人で登っていく。10キロを過ぎ、斜度が10%ほどになる。すると後ろから1人ペースが合いそうな人がきたので後ろにつかせてもらう。高崎高校の人だった。2人でまわして進んでいく。残り6キロくらいのところで高崎高校の人がもう1人合流。そっからペースが上がり千切れる。だけど自分のペースは維持する。残り2キロの看板が見えひたすら回す。カーブではスピードに乗れ、いいペースで登る。残り1キロ。落ちてくる人をかわしていきラスト500の看板が見えてからスパート。全力で踏みゴール。きりくんに続いて二位。タイムは1:14:26。目標タイムが1時間15分だったので切れてよかった。バスで下山し表彰式。とても大きいグリフィンのバッグをもらいました!
よかった点
ペースを乱さずずっと同じペースを維持できた
反省点
途中、前が詰まったりしてタイムをロスしてしまった
応援してくれたみなさんありがとうございました。

茨城シクロクロス第1戦 うぐいすの里ステージ

茨城県東茨城郡城里町で開催された「茨城シクロクロス第1戦 うぐいすの里ステージ」のC4カテゴリにFlechaメンバーが出走及びレース計測・運営サポートをさせて頂きました。

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レース電子計測
南野道宏
レース運営サポート
セキネヒロキ
神田恵一
宗像剛

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リザルト
16位 神田恵一
31位 宗像剛
38位 セキネヒロキ

次戦もよろしくお願い致します。

秋のしもふさクリテ

本日、千葉県成田市の下総運動公園で開催された「秋のしもふさクリテ」でのFlechaメンバーが出走しました。

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ビギナーⅡ 2組
2位 川田翔太(中1)
中学生 優勝

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ビギナーⅠ
4位 堀江一葉(中2)
5位 池田海斗(中2)

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エリート
9位 秋田圭佑(中2)

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ビギナー決勝
3位 池田海斗
7位 堀江一葉
17位 川田翔太

ご声援ありがとうございました!
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秋田 圭佑レースレポート

秋の下総クリテ
エリート
目標:入賞
スタート時間が3時とすごく遅いのでみんなのレースに間に合うぐらいの時間に出発。最近はおかしな時間に出発していたのでかなり遅く感じる笑。会場に到着。分かってはいたがかなり暑い…みんながレースで入賞しているので自分も頑張らねばと気合いを入れる!レースを見ているうちに時間が経っていて、急いでジェルなどを流し込みアップを開始。一葉のミノウラ3本ローラーを借りたが凄くいい!と感心していると招集が始まっているので自分も向かう。今回は大会全体で学生が多く、エリートも高校生が多い。しかも現役でJプロを走っている人もいて戦慄が走る。悠平くんと喋りながらいざスタート!スタート直後は集団の真ん中くらいに位置していると横から現役Jプロ選手が…1周目はその人を筆頭に結構なペースで終了。その後は決定的なアタックが決まらない。すると、大きめのアタックがありここで中切れ!自分も巻き込まれたが落ち着いてタイミングを計り先頭に復帰する。周回を重ねるごとに少しずつポジションを上げて行く!ここでアタックがあったが2人程なので逃がしておくと1人がブリッジをかける。自分は集団の人に余裕がありそうだったので集団で待機。ここで事件発生…本来なら集団を整えたりするためにいるマトリクスが逃げに協力する。集団のみんなは2,3人で逃げている前提で逃がしたのにここでマトリクスが協力するのはどうかと思う…(この3人はこのまま逃げ切ることになる)。自分は集団の先頭を引いたりして最終ラップへ!前の逃げがばらけて3位の人がチラチラ見えていて、集団は牽制モードなので50キロでブリッジをかける。しかし、それ以上のスピードで追ってくる。前を引きたくないので少し後ろに下がりゴールスプリントに備える。集団の10番手くらいでスプリント開始!一気に5番手くらいまで上がる!しかし、最後は悠平くんに差されて9位でゴール。レース後は熱中症の症状で意識が飛びかける…経口補水液などをたくさん飲み首などを冷やしてなんとか意識を戻す。後少し遅かったら倒れていたのでは?と思ったほどであった。補給のタイミングは難しい。一周の最速ラップはAV47キロ、最後の坂は50キロごえとなかなか恐ろしいペースであった。
良かった点:落ち着いて動けた
                    割といい順位を取れた
反省点:レース前の補給が上手くできなかった
             消極的なレースになってしまった
応援に来てくれた南野さん、ドラさんその他応援してくださった皆様ありがとうございました!
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川田 翔太レースレポート

レースレポート 秋のしもふさクリテ
朝6時半に起床。秩父宮杯がおわってから一葉がうちに泊まっていたので、一緒に車に乗り会場へ。やはりJCRCなどと違って雰囲気が楽しいw受付を済ませ、レースまで時間があるので色んな人とお話し。今日一緒に走る人などと喋っていると、もうスタート1時間前。11時40分からアップがてら試走をし、ローラーでアップを開始。レースでは最前列を取りたかったので、集合15分前に集合地点へ。うまく先頭に位置どりができ、スタートまで時間を待つ。音楽が鳴り止み、ピストルの合図でレーススタート!
マトリックスや岩崎さんが先頭出てペースをつくり、同じカテゴリーの中では二番手で周回を重ねる。脚の調子はいい感じ。途中、中切れを起こしそうな人をパスし前へでる。後ろを見ると人数はもう4、5人ほどに絞られていた。ラスト一周の鐘が鳴り、ペースが少し上がる。先頭へ出て交代の合図を出すが変わってくれない…変われよ!と言ったりしたがなかなか前へ出てくれない。下りのところで交代し、最後の坂へ。イン側から一気に前へ上がりスプリント開始!このままいける!と思ったが最後の最後で抜かれ2位でゴール。悔しい…けど今まで勝ったことのなかった同級生に勝てたはよかったです。U15の表彰式には花嶋さんのスコットを持っていけてよかったです。それと上位10位に入ったので決勝へ。
再びアップをし、スタート地点へ。上位3位に入っていたので先頭でのスタート!
決勝はショートコースでコーナーが危険なので気をつけて走る。
残り一周のところで先頭へでて、アタック(?)をする。けどタイミングが悪すぎてみんなついてくる。自分はそこで全力で踏み、先頭交代したところで猛烈に垂れ、17位でゴール。
よかった点
予選と決勝のどちらとも力を出し切れた。
反省点
決勝では、もうちょい考えてレースをするべきだった。

フレームを提供してくださった花嶋さん、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
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堀江 一葉レースレポート

レースレポート 秋のしもふさクリテ
前日秩父宮杯終了後、翔太の家に泊まり、朝6時に起床、7時に出発。
川田さんに送っていっていただき、コンビニでご飯を済ませ、9時頃に会場到着。台風のせいで風が強い…
翔太が入賞したので、自分も頑張らなければ…
アップを済ませ、レースがスタート。
マトリックスがいるためやはりペースが速く、付いていくのが大変。特に動きがないままレースが続いた。ラスト1周でマトリックスの選手がアタックを掛け、2人の選手が付いていったが、付いていけず…
そのまま集団でスプリント。結果は4位…
反省点…逃げにしっかり反応出来なかった
そして次は決勝。30人のレース、ショートコース。
そしてレーススタート。
相変わらず危険なコースで二週目に入り1人が落車。
落車の度に集団がバラけるため、無駄な体力を使うことに。体力を使わないために次の週からは前の方に位置取り。次の週、2人ほどがアタック。ブリッジを掛け追いつく。
そして次の週でもまた2人ほどが落車。
前の方にいたため、先程よりは落車後に無駄足を使うことは無かった。
そして最終週。翔太がアタックを掛け、付いていくが、あっという間に集団に吸収される。体力を使ってしまったために集団の真ん中あたりに落ちてしまう。そしてコーナーをクリア。
落車しそうになった人がいたが何とか回避。
前の方ではスプリントが始まってしまい、付いていこうとしたが追いつけず、結果は7位…
微妙な結果でおわってしまった。
その後、予選の賞状を受け取り、記念撮影をして開催。
良かった点…落車が起こった後に次から落車に巻き込まれないよう集団の前方に移動できた
チームメイトと協力して走れた
反省点 位置取りがブレ、集団の真ん中に下がってしまい、7位という結果になってしまった
応援してくださった皆さん、会場に送っていただいた川田さん、ありがとうございました。
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池田 海斗レースレポート

レースレポート 秋のしもふさクリテ
前日秩父宮杯終了後、翔太の家に泊まり、朝6時に起床、7時に出発。
川田さんに送っていっていただき、コンビニでご飯を済ませ、9時頃に会場到着。台風のせいで風が強い…
翔太が入賞したので、自分も頑張らなければ…
アップを済ませ、レースがスタート。
マトリックスがいるためやはりペースが速く、付いていくのが大変。特に動きがないままレースが続いた。ラスト1周でマトリックスの選手がアタックを掛け、2人の選手が付いていったが、付いていけず…
そのまま集団でスプリント。結果は4位…
反省点…逃げにしっかり反応出来なかった
そして次は決勝。30人のレース、ショートコース。
そしてレーススタート。
相変わらず危険なコースで二週目に入り1人が落車。
落車の度に集団がバラけるため、無駄な体力を使うことに。体力を使わないために次の週からは前の方に位置取り。次の週、2人ほどがアタック。ブリッジを掛け追いつく。
そして次の週でもまた2人ほどが落車。
前の方にいたため、先程よりは落車後に無駄足を使うことは無かった。
そして最終週。翔太がアタックを掛け、付いていくが、あっという間に集団に吸収される。体力を使ってしまったために集団の真ん中あたりに落ちてしまう。そしてコーナーをクリア。
落車しそうになった人がいたが何とか回避。
前の方ではスプリントが始まってしまい、付いていこうとしたが追いつけず、結果は7位…
微妙な結果でおわってしまった。
その後、予選の賞状を受け取り、記念撮影をして開催。
良かった点…落車が起こった後に次から落車に巻き込まれないよう集団の前方に移動できた
チームメイトと協力して走れた
反省点 位置取りがブレ、集団の真ん中に下がってしまい、7位という結果になってしまった
応援してくださった皆さん、会場に送っていただいた川田さん、ありがとうございました。

第65回秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会

埼玉県秩父市で開催された「第65回秩父宮杯埼玉自転車道路競争大会」にFlechaメンバーが出走しました。
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中学生カテゴリ
2位 堀江一葉(中2)
4位 川田翔太(中1)
ご声援ありがとうございました。

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川田 翔太レースレポート

レースレポート 秩父宮杯
朝4時に起き、準備をして出発。会場に6時半頃到着し、堀江家と合流。受付を済ませ、着替えたり準備をしたりして一葉と一周だけ試走へ。コンビニによりトイレをしていたら時間がなくなってしまい、試走が終わった頃には8時20分…ローラーをやる時間がなくなってしまい、そのまま出走サインの場所へ。サインを終えスタート地点へ!雨が降っていて寒すぎる…体が震える…あっという間に10秒前になり、レーススタート!
ローリングがおわって早速ファーストアタックがかかる。決まりそうにもないので集団の一部の人でローテーションしながらすぐに追いつく。その後も回しながらレースを進めていく。ちょくちょくアタックがかかるが全部潰される。
平坦区間に入ったところでモロくんと一葉がアタック。反応してついていき、一緒に逃げる。でも吸収されてしまう。
登りが始まると同時にプロペルの子がアタック。すぐに潰され、カウンターで一人が飛び出す。それについていき、いつの間にか4人に。一つ目の登りがおわり、二つ目の登りに入って少ししたところで3人から千切れてしまう…そこからは単独で走り、4位でゴール。
レース後、6位まで表彰があったので体育館で表彰式。始まるまで時間が長かった…w
よかった点
1人になった後もペースを乱さず走れた
反省点
途中の登りで3人から千切れた。

JCRC第4戦 in 日本CSC

静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターにて開催された、「JCRC第4戦 in 日本CSC」にFlechaメンバーが出走しました。

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Dクラス
優勝 秋田圭佑
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Eクラス
6位  川田翔太

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となりました!
応援ありがとうございます!
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秋田 圭佑レースレポート

JCRC修善寺
目標:ぶっちぎりで優勝
前日の体育祭は無事晴れてレースに出られることが決定。しかし、リレーで怪我した仲間のぶんも走ったため、かなり足にダメージが…
朝は4時おきで準備。太もも裏が痛い。川田邸で翔太達と合流して出発。修善寺は初めて晴れでのレース笑。試走には間に合わなかったのでのんびり準備をしてアップを開始する。足が思ったよりも回らない…これではぶっちぎりどころが入賞も危ういのではと心配になる。翔太とスタート地点へ。結構暑い…レースは5周。いざスタート!ローリーグ解除後ファーストアタックをする!しかし、勾配が緩く後ろが千切れない。下りで一旦後ろに下がり秀峰邸前でアタック!後ろが千切れ、1人逃げに。2周目の登りで中3の人に追いつかれ、2人で逃げる。だんだん差が詰まってきてこのまま脚を使うのは危険だと思い、3周目の登りで吸収される。集団の中はとても楽(笑。そのまま最終周回へ。足の調子が悪く、心配の割に脚が動かない。10人ほどの集団が2,3人のグループごとに50メートルほどごとの差を持って登りへ。自分は先頭の3人で走っていたが後ろの2人に追い付かれて、5人になる。スプリントにはしたくないので、登りきったところでペースを上げると自分ともう1人になる。イケるのではないかと希望が!下りで少し離されて秀峰邸の登りへ。余していた脚で一気に加速!追いつけるか?いや、絶対に追い付かなくちゃいけないと自分に言い聞かせ、気合で200メートル手前で並ぶ。ラスト100メートル!後ろが離れる、ここしかないと思い踏み込む!そのままトップでゴール!久々の優勝となった。
良い点:調子が悪かったが、集団をコントロールして勝てた
反省点:逃げ切れなかった
夏休みの成果が出たかな?応援してくださった皆様、ありがとうございました

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川田 翔太レースレポート

レースレポート JCRC修善寺
朝4時半に起き、5時過ぎに圭佑ファミリーの車で出発。到着して外を見ると晴れている!修善寺のレースは雨のイメージしかないのでうれしいw
スタートが9時半なので8時45分頃からアップ開始。脚の調子はいい感じ。スタート10分前になりスタートラインへ。圭佑たちの2分後にレーススタート!
最初から前にいき、集団先頭付近で走る。はじめの登りでファーストアタックがかかったが、下りですぐに吸収。先頭でローテーションをし、周回を重ねていく。残り一周の鐘がなり、ペースがあがる。下って登ったところで一人が飛び出すが反応できず、最後の登りへ。一番前にでてアタック。けどタイミングが悪くてみんなついてきてしまう。そのまま垂れてしまい、6位でゴール。一応Dクラスに昇格。
よかった点
ずっと集団の前の方で展開できた。
反省点
ダメなレースをしてしまった。
自分で納得できるレースがつくれなかった。
来週の秩父宮杯、下総クリテの二連戦は納得のできるレースにします。応援してくださった皆様、ありがとうございました。

マウンテンサイクリングin乗鞍2017

長野県松本市で開催された「マウンテンサイクリングin乗鞍2017」にFlechaメンバーが出走しました!

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リザルト
梅森賢    一般男子B   252位 1:53:36.375
上林正典   一般男子D   370位 1:43:39.955
花嶋泰弘   一般男子F   137位 1:25:10.260
大林明日香  一般女子       65位 1:42:44.529
まゆ     一般女子     125位 2:03:40.041

やいた八方ヶ原ヒルクライムレース

栃木県矢板市で開催された「やいた八方ヶ原ヒルクライムレース」の中学生カテゴリに堀江一葉が出走しました。

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リザルト
優勝 堀江一葉

ご声援ありがとうございました!
昨年の篠原輝利の優勝に続き、チームとしては同カテゴリで連覇です!

第86回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース

島根県益田市で開催された「第86回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース」の男子U15カテゴリ(U17と混走)にて、茨城県の代表としてFlechaメンバーの篠原輝利、堀江一葉、秋田圭佑が出走いたしました。

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リザルト
優勝 篠原輝利(4位)
4位 堀江一葉(47位)
5位 秋田圭佑(49位)
と入賞対象者の半数を占める結果となりました!
※( )内はU17を含む順位

応援ありがとうございます!

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秋田圭佑 レースレポート

全日本選手権and益田チャレンジステージ
U17+U15
目標:U15で3位以内できるだけ集団に食らいつく

金曜の夜10時に家を出発。そこから自分は車の中で寝て島根まで車でドライブ。だが、よく寝付けなかった…サービスエリアで朝食を摂ったりして益田には11時ごろ到着。寿司屋で昼を食べて会場へ。みんなとレースと同じ距離を試走。それから駅前へ移動して受付。参加賞がやたら豪華w一葉はライセンスを無くしたようだけれど受付できたので一緒にライダーズミーティングへ。質疑応答の時間で、ギア比についてまたモメる。聞いていた通りU17のギアで出走できることに。そのまま宿へ行って早めに寝る。次の日の朝は5時起きで準備、6時30分には会場入り。すでにたくさんの車が…準備をして検車に一番乗りの思いきや検車の開始を待っている間に係りの人から「テープだけじゃなくて安全ピンでもゼッケンを止めてね」と言われテープの上から安全ピンでゼッケンを止め直してから再び検車へ!ほぼ先頭で検車を終えてすぐにアップ。暑すぎるのと場所取りをするために30分ほど前に並ぶ(ここで後々後悔)既に半分近くの人が並んでいた。スタート15分前くらいにスタート地点へ。最初が左コーナーでアウト側でカーブしたいということでスタートは右端で。当然の事ながらスタート前の緊張感が実業団とは比べ物にならない…いざスタート。コースレイアウトはスタートしてすぐに5,6%の登りで1キロちょっと登りその後は細かくアップダウンがあり、それを終えるとほとんどカーブのない下り。案の定レースでは80キロほどで下る。そのあとは少し登りまた下った後に短いが10%くらいではあるだろう牧場前の登り。(ここで千切れる)そのあとはコーナーの多い下りで下りきってからはひたすら緩やかなアップダウン。ゴール前も少し登りながらゴールで一周14キロを二周回。いざレーススタート。最初の登りで集団で走る。アップを早めに切り上げたので脚が回らない。ここで後悔。思ったよりも集団のペースが遅くアップをギリギリまでして後ろからスタートしても良かったのでわ?という考えが…来年に生かそうと思う!高校生の怒鳴り合いが真剣さを物語る!?ここで集団前方の真ん中で落車発生。原因は集団の中でいきなりブレーキをかけた奴がいたとか…これが全日本のレベルでいいのか?ここで一葉が巻き込まれかけていたらしい。集団で80キロほどで下る。暑さもあるのか走ってる途中に激しい吐き気。下りで休んで持ちこたえるが、やはり一番きつい坂で千切れる。横浜高校と回して1人捕まえて3人で回すが1人千切れ1周目が終了。2周目は登りで横浜高校が千切れ単独走。すると、後ろから小集団、一葉もいる。ついて行くが、次の登りで千切れたときに人数が少なく脚を使ってしまい千切れる。後ろから人が来る気配もないので、単独で走ってゴール。全体で49位のU15で5位。
表彰式までレースを見たりして待つ。表彰式は最高気温を更新した時間にちょうど行われた。地元の人がご好意で商品を用意してくれた。有難い。恐らく来年の全日本の権利を獲得。
良い点:ジュニアロードに向けて課題が見つかった
            U15で一応入賞
反省点:大きなレベルの差
応援してくださった皆様、今まで練習に付き合ってくださった皆様ありがとうございました。これからもよろしくお願いします!

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堀江一葉 レースレポート

全日本選手権
前日の朝、成田空港まで車で行き、篠原家と一緒に飛行機に。9時頃に広島につき、レンタカーで益田に行き試走。益田暑すぎ…
試走を済ませ、受付会場へ。
ところがここで僕はライセンスを無くしてしまった。
皆さん、迷惑をかけてしまって本当にすみませんでした。
何とかして受付をする事ができ、ライダースミーティングへ。ギアの規定の話で混乱が起きたが落ち着き、結局u17と同じギア比で出場出来ることに。
そして夕飯を済ませ宿へ。
宿では10時前に就寝し、5時に起床。そして車で会場へ。検車ではゼッケンの件で少し混乱が起き、安全ピンでないと出場出来ないことになり、あわてて安全ピンをはめ直す。
アップを済ませ、場所取りへ移動。既に20人ほど並んでいた。
そして交通規制が始まり、いよいよスタートラインへ。人数が多く緊張感が半端じゃない。緊張と暑さが重なり、スタート前から体力を消耗してるのではないかというレベル。
そしていよいよスタート!
やはり予想通り、スタート直後から早めのペース。集団にはフラフラ走っている人もたくさんいて、怒鳴り声が聞こえてくる。
そして集団の真ん中当たりで落車が起きた。運悪く避けきれず、転びはしなかったものの巻き込まれてしまう。そのまま集団は前と後ろに分裂。後ろは20人ほど分断されたが、集団に追いつこうと必死でローテーションを続けたため、ついていけない人は千切れていき、あっという間に僕が走っていた小集団の人数は5人ほどに。登りでこそ前の大集団の姿が見えたものの、下りで大集団に一気に差を離されてしまった。そのまま大集団はあっという間に前に行ってしまい、姿さえも見えなくなってしまった。その後、自分達の小集団はローテーションを続け、集団から落ちてきた人数も加わり、15人ほどに人数が増えた。
そして二週目に突入。前に圭佑の姿が。圭佑も加わり、小集団でローテーション。ところが、暑さなのか、また人数が減っていってしまい、小集団の人数は10人もいなくなってしまった。6人ほどの高校生と一緒にローテーションを続けた。ところが、高校生のうち、同じ高校と思われる3人ほどが小集団からアタックをかけて先に行ってしまった。その後ラスト3キロほど、1人の高校生と一緒に走り、そのままゴール。
全体47位、u15で4位。
そして表彰式へ。賞品はアミノバイタルの詰め合わせだった。
良かった点…千切れた後、ローテーションなどをして周りと協力して走る事ができた。
四日市に向けて、自分の弱い点などを発見できた。
悪かった点…集団の位置取りの計算がしっかり出来ていなかった結果、落車に巻き込まれた。

応援してくださった皆さん、引率してくたさった篠原さん練習してくださった皆さん、ありがとうございました。

9極の耐9 in 筑波サーキット

茨城県下妻市の筑波サーキットで開催された「9極の耐9 in 筑波サーキット」にFlechaメンバーが出走しました!

リザルト
4時間耐久の部 ファミリー 優勝
川田政、川田翔太
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4時間耐久の部 男女混成・車種自由 3位
花嶋泰弘、及川哲成、大林明日香
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4時間耐久の部 男子ロード 9位
セキネヒロキ、村松息吹
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4時間耐久の部 男子ロード 19位
中島進一、梅森賢、望月雄太

となりました。

川田ファミリーは三年目にして遂に優勝です!

ご声援ありがとうございました!

第1回JBCF大田原クリテリウム

栃木県大田原市で開催された「第1回JBCF大田原クリテリウム」にFlechaメンバーが出走しました。

E3クラス 1組
44位 池田海斗(Y2カテゴリ 4位)

E3クラス 2組
1位 篠原輝利(Y2カテゴリ 1位)
47位 川田翔太(Y2カテゴリ 6位)

ご声援ありがとうございました!

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川田翔太レースレポート

レースレポート JBCF大田原クリテリウム
今回は前日の金曜日に輝利くんの家に泊めてもらいました。朝5時前に起き、出発。すき家で朝ごはんを食べ、会場に到着。受付と試走を済ませる。E3スタートは午後3時半なので海斗たちと合流し、のんびり過ごしてました。12時になり輝利くんとアップで15kmくらいその辺を走りました。その後前の方に位置どりをするため二時半くらいに検車場所へ。結構人が並んでいて驚きました。そして三時半になりレーススタート!ジュニアギアなので直線が辛い。コーナーの立ち上がりでも脚を使ってしまい半分距離を走り終えたところで千切れてしまう…後ろからきた5、6人の小集団に入り周回していく。

鐘がなりラスト1周。なんとかその小集団にはついていき、ラストのコーナーを三番手で抜け、スプリント!一人抜かしてゴール。なんとか完走。足切りにならなくてよかったです。
よかった点
千切れた後に後ろの小集団についていった
反省点
先頭集団にいる時後ろの方にいたこと
泊めてくれた篠原さん、応援にきてくれた一葉、花嶋さん、応援してくれた皆さんありがとうございました!輝利くん優勝おめでとう!
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池田海斗レースレポート

レースレポート
大田原クリテリウム
E3   2.5km×8周回=20.0km
朝4時半に出発し6時半頃会場の駐車場に到着。きりくんと翔太と合流し、受付へ。受付済ませ試走へ。雨が降っていたため路面がウエット…。すでに落車している人もいたよう…(笑)
試走を終えたらスタートの14:40まではのんびりと。
12時過ぎになり、お昼を食べゆっくりアップの準備。
きりくんと翔太はアップで公道へ。13時前には切り上げ場所取りへ。
受付はまだ先だった(^^;
もう少しアップをしておけばよかった。そして最前列を取り14時40分レーススタート!いきなり湾岸の選手がペースを一気に上げる。
60km/hはでていた。
8周回中4周ラストまでは集団に食らいつけました。
だが、コーナーの立ち上がりでちぎれ、残り3周で単独になってしまった。
最終周回を終え、スプリント。完走。回す力のなさが現れました。まずは集団内ゴールを目標に練習するのみです。
良かった点・・・単独になったが最後まで踏めた
悪かった点・・・回す力がなかった
きりくんの強さが改めてわかりました。
アテンダントをしてくださった篠原さん、応援にきてくださった花嶋さん 、一葉、
ありがとうございました。応援ありがとうございました。