2019-2020茨城シクロクロス第4戦 ふれあいの里ステージ

茨城県東茨城郡城里町の城里町総合野外活動センターふれあいの里で開催された「茨城シクロクロス第4戦」にFlechaメンバーが出走しました!

CM3

6位 山田賢太郎

C4A

12位 宗像剛

Challenge

1位 堀江一葉

ご声援ありがとうございました!

また、大会運営もサポートさせて頂きました。

タイムキーパー

南野道宏

計測・ジャッジ

南野加世子

萩谷孝

山田賢太郎

総務

山田あきえ

コース管理

宗像剛

ご参加頂いた選手の皆様ありがとうございました!

2018Flecha走行会 Vol.3 in フレンドリーパーク下総

千葉県成田市のフレンドリーパーク下総にて「2018 Flecha走行会 Vol.3 in フレンドリーパーク下総」を開催させて頂きました。

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前回に比べてそれぞれ目標を設定し、普段のレースではなかなか出来ない事にチャレンジされた方々が多かったのが印象的でした。

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来年も春と冬に開催予定ですので、レースに出たい方も出ている方だけでなく、自転車を安全に乗る為の講習もありますので、是非ご参加下さい。

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尚、今回賞状をお渡しした方、賞状は春に行う予定の走行会への招待券になりますので、大切に保管しておいて下さいね。

ご参加頂いた皆様、運営サポート頂いた湾岸サイクリングユナイテッド、ReadyGoJAPAN、茨城シクロクロスの皆様ありがとうございました。

【ユース・ジュニアロードレース】
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小学生
第1位 青山哲宗
第2位 山田駿太郎
第3位 田上 遼佑

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中学生
第1位 堀江一葉
第2位 川田翔太
第3位 酒井秀

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高校生
第1位 篠原輝利
第2位 吉田有希
第3位 高久胡太郎

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裏方さん
第1位 渡邊友一
第2位 菅谷純一
第3位 入倉鋼

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スプリント賞
高久胡太郎
篠原輝利

【120分エンデューロ】
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小学生  山田駿太郎
中学生  萩谷蒼風
高校生  篠原輝利
一般女子 三ツ橋友香
一般男子 香野祐一

各レースリザルト

ユース・ジュニアロードレース
裏方さんレース
120分エンデューロ

ツール・ド・東入間 第1回 三芳町クリテリウム

埼玉県入間郡三芳町で開催された「ツール・ド・東入間 第1回 三芳町クリテリウム」に池田海斗が出走しました。

スポーツカテゴリ
9位 池田海斗(中3)

ご声援ありがとうございました!

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池田海斗 レースレポート

レースレポート
三芳町クリテリウム
スポーツ (2km×10周回=20km)
JBCFとは違って受付も余裕があったので6時半に起床7時に出発。8時半頃会場に到着。
すぐに着替え試走へ。駐車場からコースまで2kmほど離れていた。
長方形コースのクリテで位置取りも大事だと思った。2周して駐車場へ戻りアップを開始。スポーツクラスは90人と多いので早めにアップを切り上げ選手招集場所へ。最前列を取りスタート地点へ。
ローリングスタートを1周半し、リアルスタート!BMの井狩さんがスプリント並みのアタック。一気にペースが上がり集団が分裂する。が右側から上がって来た人に着いていってなんとか中切れを防げた。距離が20kmということでペースが緩むことなくハイペースだった。正直実業団より速いなぁと感じた(笑
コーナーが全部で4つ。その中で第1コーナーと第3コーナーが危なかった。コーナーはうまい人の後ろにくっつき、ラインを崩さずにクリアできた。そしてレースは残り5周で逃げと先頭集団のタイム差は25秒程。このままだと逃げきりを許してしまう。でも集団のペースはあまり上がらず、大きな動きもなく残り1周へ。ペースまた上がりバックストレートでは55km/hほど。ポジションは前から10番手ぐらいとあまり良くなかった。
最終コーナーをインでつき、3位争いのスプリント。逃げとのタイム差は30秒ほど着いてしまい独走で優勝していた。
なかなか前へ上がれずもがいて終了。
9位という結果で終わってしまった。せめて集合スプリントは獲りたかった…
逃げを許してしまったことがとても悔しかった。これをバネに那須クリテで結果を残します!
良かった点.集合の前の方で展開できた
反省点.逃げを許してしまった
集団スプリントで前に上がれなかった

第6回 榛名山ヒルクライム in 高崎

群馬県高崎市で開催された「第6回榛名山ヒルクライムin高崎」にFlechaメンバーが出走しました。

榛名湖コース 中学生
1位 堀江 一葉
3位 秋田 圭佑
4位 川田 翔太
10位 鈴木 創万

榛名湖コース 男子高校生以上〜29歳以下
92位 村松 息吹
137位 岡野 裕成

榛名湖コース 女子高校生以上〜29歳以下
8位 田川 ひろみ

榛名湖コース 女子30歳以上〜39歳以下
32位 まゆ

榛名湖コース 男子30歳以上〜39歳以下
697位 堀江 崇

榛名湖コース 男子40歳以上〜49歳以下
728位 川田 政
1063位 秋田 崇文

榛名湖コース 男子50歳以上〜59歳以下
90位 花嶋 泰弘

ご声援ありがとうございました!

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秋田圭佑 レースレポート

ハルヒル
目標:42分台で優勝
 朝は4時30分に出発。去年と同じマタイ紙工の駐車場に5時過ぎに到着。荷物預けが5時50分までなので急いで準備をする。結構寒い笑。自分は荷物が少ないので親と同じ袋に荷物を入れて持って行ってもらう。しかし、スタート地点への移動が6時30分からなので結局早いのは変わらない。ローラーを15分ほどやって自分も移動。自転車を並べたら急いでトイレへ。とんでもなく混雑している…「まもなくスタート地点への移動が開始します」というアナウンスが流れて焦る。ギリギリ間に合いスタート地点へ移動。いつも通りのすごい人数笑。スタートまでみんなと喋って待機。そして7時スタートのエキスパートの4分後にやっとスタート。
 スタート後は集団の中で待機。一葉がペースを上げてどんどん前に上がって行くが自分は一葉を見失わない程度のポジションを保つ。去年は初心者コースを飛ばしすぎて後半バテバテだったので前半は抑え気味でいく作戦。その後も集団で走るが集団が縦長になった時にとうとう一葉を見失ってしまう。初心者コースを過ぎてから神社まで少しずつ勾配がきつくなっていく。この辺りからどんどんペースを上げ出す。しかし一葉が見えない。最後の急勾配用に32Tをつけて来たがジュニアギアに慣れてしまっているので段差が大きくシフトするごとに回転数が変わり過ぎてペースが上がらない。一葉もなかなか見えずだんだん嫌な予感…神社を過ぎて勝負の急勾配へ。辛いところ以外は出来るだけロー回転数でクリアする。もう一葉に追いつける気配はない。とにかくペースを維持する。ここで最初に抑えてしまったことを後悔。去年の経験が逆効果になったようだ。とにかくタイムを上げることを意識する。そして500メートル手前で脇からモロ君が来た!かなりのペースで上がって来ていてはりつくので精一杯。結局最後の最後で千切られてゴール。44分で3位らしい。
   反省点:最初抑えてしまった
               スプロケットに慣れていなかった
前から狙っていたので自分のミスでこんな結果になってしまって情けないです。次のJBCFではまた積極的なレースを取り戻したいと思います。応援してくださった皆様ありがとうございます。中学最後のヒルクライムのレースはツールど筑波と地元のレースなので頑張りたいです。


川田翔太 レースレポート

レースレポート ハルヒル 中学生クラス
前日にホテルに泊まり当日は3時半に起床。メロンパンを食べ、ホテルを出発。駐車場に5時過ぎに到着し、準備。
日はでているが気温が低くとても寒い…けど10分ほどローラーを回すといい感じにあったまり、上着を着て会場に移動。少し迷いながらも招集場所に自転車を並べる。そしてトイレへみんなでダッシュ!w体育館のトイレは空いていてすぐに入れた。
自転車の場所に戻り、みんなと喋りながらスタート地点に移動。スタートラインで30分ほど待機し、7時にエキスパートがスタート。その4分後に僕ら2000番代のスタート!
緑のラインを超え計測開始。集団の真ん中の方で走る。一葉と圭佑がガンガン前に上がっていくが、自分のペースで走る。神社までは抑えて走る作戦だったので余裕ができる集団で走る。初心者コースを15分ぴったりで通過。すごくいい感じ。
その後の下りも人の後ろで下って温存。神社まで斜度がきつくて踏んでしまいそうになるが抑える。神社コースを30分くらいで通過。このまま垂れなきゃ目標の46分切りはいけると思い走る。
神社コースのゴールを過ぎてから本踏み開始!すごくいい感じで登ることができた。
残り3kmのところで前にモロくんを発見。見失わないように追いかける。差を詰めようとするがあまりうまらない。
残り1.5km。モロくんとの差は変わらず辛くなってくる。
残り0.5km。時計を見ると42分。もしかして45分きれるか?と思いながらスパート。思いっきり踏む。最後の最後まで出し切ってゴール。タイムは44分50秒。目標タイムを1分も上回れてとても嬉しかった。カテゴリーでは4位だったけどとても楽しく走れたのでよかった。こんなに楽しいレースは久々でした。
よかった点 作戦通り、前半抑えて後半に垂れることなく走れた。
反省点 平坦や下りの区間ではもう少し大きい集団で走るべきだった。
来年は勝ちます。中学生のコースレコードも狙いたいです。
たくさんの応援ありがとうございました。


堀江一葉 レースレポート

ハルヒル中学生クラス
目標・・42分切り、優勝
前日の昼頃に高崎入りして一回試走しホテルに移動
相変わらず群馬は暑い
当日は2時に起きた(早く起きすぎた…)
4時過ぎに駐車場に移動
空気を入れてトイレなどに行っているうちにあっという間に召集の時間に
スタート列に並びスタート地点まで移動した。
人数が多くて緊張した。
そしてスタート
ペースはそこまで速くなかったが逆にこのままのペースではゆっくりすぎたのでスピードを上げて右側を通って集団の前方まで抜けた。
前に先頭の集団があったのでそこに入った。
あと少し追いつくのが遅ければ入れてなかったかもしれなかったので危なかった。
しばらく一定のペースで走り続けた。
まだ斜度はそこまでキツくなく意外と余裕だった
と思ったのもつかの間で斜度が上がった途端一気にキツくなった。
斜度が上がっても集団はペースを落とさずに進んでいきとても辛かった。
15%近くの坂が連続で続く中盤を抜けて神社まであと1キロというところの激坂に差し掛かった。
あまりにもキツくもう脚も心肺も限界を迎えて集団にはついていけなくなってしまった。
ここからは一人旅。
残った力でどれだけペースを落とす事なく走れるかが大事なので神社を超えてからは一生懸命踏み続けた。
かなりキツかった。
ただただキツいだけで他の感情はほとんどなく、しかも優勝も全く確信していなかった。
そしてあと500メートル。
最後のコーナーを抜け13%くらいの直線の最後のストレートに入った。
もう力が残っていなかったためけっこうフラフラになりながらのゴールだった。
ゴール後タイムを見たらガーミンの測定だと42分半もかかっていたので負けたかもしれないと思っていた。
勝ったと分かったのは翔太にスマホの画面を見せられてからだった。
半年ぶりに優勝できてとても嬉しかったし楽しく走れたので良かった。
反省点・・最後まで集団についていける力がなかった。
応援ありがとうございました。
これからも頑張っていくので皆様よろしくお願いします!!

第6回 榛名山ヒルクライム in 高崎 タイムトライアル

群馬県高崎市で開催された「第6回 榛名山ヒルクライム in 高崎」タイムトライアルレースに秋田 圭佑が出走しました。

タイムトライアル総合
37位 秋田圭佑 9分57秒586 Ave.40.96km/h
ご声援ありがとうございました!
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秋田圭佑 レースレポート

ハルヒルTT
朝は6時に出る。車では爆睡してあっという間に会場に到着。山頂なので寒いような日差しがあって暖かいような微妙な感じ。すぐに受付を済ませて、モロくんとだべって準備をして試走へ。コースは榛名湖の周りを途中までまわって、折り返し地点で戻ってくる6.8キロのコース。最初はど平坦なのかと思っていたら逆に平地があるかわからないぐらいアップダウンしかない。今回はバイクはディープホイールを履かせて、DHバーをつけたTTバイクもどきで出走。アップを15分くらいやったらスタート地点へ。思ったよりも人が多い…そして10時から続々とスタート。15秒間隔でスタートして行くのでなかなか列が進まない笑かれこれ30分以上待ってようやくスタートラインへ。人生初のスタート台からのスタート。ツールの選手になった気分笑そして旗が振られてスタート。目標は9分30秒
  スタート直後は割と平坦なので45キロぐらいで一定ペースを保つ。しかし、アップダウンが加わりペースが乱れ始める。風が強く、DHバーを持っていると煽られる。アップダウンがキツくなっていき、固定ギアで踏み続けるが、改めてDHバーにシフトが欲しくなる…そして折り返し地点へ!出来るだけ加速の負担を減らすために減速を少なくする。そして加速して500メートルほど走ると自分の後ろでスタートした高崎経済大学に抜かれる。後ろに付くとドラフティングになってしまうので少し距離を置いてからペーサーにする。しかし、前に遅い人がいて詰まってしまう。広い道に出てまた加速。高崎経済大学を見失わないようにする。すると、だんだん差が詰まって行ってついに抜く。そのままDHバーを握ったままスプリントをしてゴール。タイムは9分57秒。悪くはないが、目標には届かなかった。
良かった点:ペースを管理できた
反省点:固定ギアで踏み倒せなかった
明日のヒルクライムは優勝を狙って頑張りたいです!

JBCF宇都宮ロードレース

栃木県宇都宮市の鶴カントリー倶楽部周辺特設コースで開催された「第2回 JBCF 宇都宮ロードレース」にFlechaメンバーが出走しました。

E3 1組
DNF 四家 弘貴

E3 2組
10位 秋田 圭佑

ご声援ありがとうございました!

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秋田圭佑 レースレポート

JBCF宇都宮ロードレース
E3
目標:昇格
  前日の宇都宮クリテに続いてのレース。前日の監督会議で下りは危ないのでリアルスタート後も追い越し禁止区間があるということでどんなコースかとビクビクしながらのレース。去年と逆回りのコースらしい。
   朝は6時に起きて、ホテルの朝食バイキングで急いで朝食を済ませて、会場へ向かう。会場までは30分ほどで、試走まで時間があるので、車でコースの下見へ行く。勝負所になりそうな登りが2つとダラダラとしたアップダウンがある感じ。下りは逆バンクがあるのと、追い越し禁止区間が思ったよりも道が綺麗で危ないS字コーナーがあるくらいだった。駐車場と会場がだいぶ離れているのでアップは試走で済ませることに。一周念入りにコース確認をして会場へ。検車の列にかなりの人がいる…真ん中くらいに場所取りできたと思ったら、今日から地元チームは前列でスタートできるというルールが施行されるようでほぼほぼ最後尾に。レースまでは体を冷やさないようにしながらシケさんのレースを応援。すると事件が!なんとゴールにシケさんが帰ってこない…審判から落車があり、1人はガードレールに突っ込んで人は無事だが、自転車はぐちゃぐちゃだと(この時点である程度は察していた)そんなこんなで雨もぱらつきつつ、最後尾スタートで前に上がれるのか心配になりながらレーススタート。
   レースは約7キロ弱×3周の20キロ。ローリングで少しだけポジションを上げるが、やはりそこまで上がれなかったので、リアルスタート後に一気に脇から先頭に上がる。そのまま登っているとアタックがかかり2人が抜け出す。自分は逃げを追いつつも集団のペースを上げまくる。下りで逆バンクのところで目の前でコケかける人がいたが上手くかわして逃げを捕まえる。コケかけた人の影響で集団が詰まったようで後ろはだいぶ縦長に。そのまま10番手以内を維持しつつ2周目も消化する。そして最終ラップ。登りで一気にペースが上がる。コース脇に通行人用のコーンがあり、右ら通って来た人と左側のコーンに挟まれてコケそうになる。その後もなんとか立て直す。そして勝負の登りへ。cow群馬のペースアップについいて行く。登りきりでアタックがかけられたらパワー負けで終わりだと思い、アタックをかけることを決意。集団に残れば、入賞は固い気がするが、1,2位しか昇格できないのでリスクを負ってでもアタックする。集団が牽制モードになった瞬間にアタック!誰もついてこない。きついが後ろは振り返らず踏み続ける。しかし、山頂まで思ったより今日があり、集団に飲まれる。集団の先頭でアタックがあり集団は散り散りに。自分はポジションをキープするので精一杯。とんでもなく辛くてとうとうちぎれる。第2集団でそのままゴールへ向かいスプリントで少しだけ順位を上げてゴール。10位だった。
  良かった点:ポジションを維持できた
  反省点:アタックで逃げ切れなかった
後一息で逃げ切れそうだったのでとても悔しいです。でも、調子は上がって来て、順位も着実に上がって来ているので良かったです。次は、この後一歩を実現できるように頑張りたいです。応援に来てくださった南野さん、花嶋さん、柿沢さん、そのほか応援してくださった皆様ありがとうございました。

JBCF宇都宮クリテリウム

栃木県宇都宮市の清原工業団地で開催された「第5回 JBCF 宇都宮クリテリウム」にFlechaメンバーが出走しました。

E3 1組
5位 四家 弘貴
25位 秋田 圭佑
DNF 岡野 裕成

E3 2組
池田 海斗
堀江 一葉
川田 翔太
レース中止により順位無し(完走)

ご声援ありがとうございました!

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川田翔太 レースレポート

レースレポート 宇都宮クリテリウム E3-2組目
レース時間は遅いがライセンスコントロールと監督会議があるため朝は4時と早めに起床。7時前に会場に着きみんなと合流。知り合いに挨拶をしてると試走まで30分になったので準備してみんなで試走へ。
4周ほどして切り上げそこからレースまで6時間もあるのでいろんなことして暇つぶしw
レースを見たりご飯を食べたりして時間を潰しているとスタートまで2時間になったので検車場へ。スタートはなんとしても前をとりたいので検車のためなな並んだ。
なんとか一番前に自転車を並べられ、そこからお父さんの自転車でアップ。30分ほど軽いギアでまわしてコース内に入る。スタートラインに並ぶとやはり緊張する。そんななか急にピストルがなりスタート。
ローリングじゃないのでみんな勢いよく飛び出す。ポジションをキープしコーナーをクリアしていく。レース前に佐藤さんと安宅さんに教えてもらったようにコースどりをすると上手く走れた。
ホームストレートは追い風でケイデンス130くらいで回せばついていけた。360°コーナーで自分の二つ前の人が落車したが焦らず加速してついていった。
集団内でも余裕あり、もしかしたら着狙えるかも?と思ったりもした。すると前のペースが急激に落ちる。ニュートラルに入ったみたい。右コーナーを曲がると人が倒れていて立ち上がれないほどだった。ニュートラルがはいったまま2周ほどし、スタートラインでとまってレースが中断に。10分ほどまって中止の放送が入った。残念だが仕方ないので次に備えます。
落車した人は無事だったみたいです。よかった。

よかった点
前々で展開できた。まわしてついていけた。

反省点
たまに後ろから人が上がってきたときにポジションを落としてしまうことがあった。
応援ありがとうございました。実業団は今年中に昇格することを目標に頑張っていきます。


秋田圭佑 レースレポート

JBCF宇都宮クリテE3
目標:昇格

朝は5時30分に出発。7時に会場入り。宇都宮意外と近かった。実業団デビューしたレースがこのレースだったので気合が入る。駐車場は今回は舗装されているところだったので有難い。みんなでテントを張り、固まって過ごす。準備をして試走をする。せっかくなので、時間ギリギリまで試走をする。ところどころ砂利が浮いていてなかなか怖い…その後はレースを見たり飲食ブースで食べたりしながら時間を潰す。レースは2時55分スタートなので1時間前に検車へ向かう。最前列をゲットできた。そのままアップ用に持ってきていたピストでアップをする。30分ほどしっかりと回して招集場所に並ぶ。そしてレーススタート5分前にスタートラインへ。緊張感が高まる。そしてレーススタート。
  レースは工業団地の周回コースを3キロ×6周の18キロ。なるべく前に位置取りをしたいところ。スタートしてクリートキャッチをミスり出遅れる…1人が抜け出しているので追うとみんな付いてくる。そのままローテをしながら5番手以内でコーナーをクリアしていく。180度コーナーもそのままクリアできるかと思いきや無理やり突っ込んでくる人が多くごちゃつく。少しポジションを落としてホームスレートへ。去年のような鬼ケイデンスではないが46ー14でも意外と回さないとついていけないことに気がつきつつも、ポジションを保つ。しかし、ホームストレートで毎回ローテがうまく回らず、上がってきた人たちに囲まれてしまう。コースいっぱいに人が広がったりしてうまく抜け出せず、集団の真ん中近くのままコーナーを抜けることもしばしば。集団内でもラインを守らず突っ込んでくる人が多いのでなんとか抜け出したい。シケさんが逃げたタイミングで集団が縦に伸びかけたのでそのタイミングで前に上がる。その後も前の数人でローテしてペースをあげようとするが集団はばらけないのでスプリントまで待機することに。気がつくとラスト一周になりかけていたので前に上がろうとするがみんなもポジションを上げだしてうまく抜け出せない。スプリントまでになんとか5番手以内にポジションを上げたいので脚を使って上がろうとするが加速がきつくなっていく。そしてやっとスペースができ、上がろうとすると落ちて来た人が壁になり、たいしてポジションも上がらないまま集団の中でゴール。完全にポジションを落としてしまったのが原因である。25位だったらしい
反省点:位置取り、集団内での動き方


池田海斗 レースレポート

【レースレポート】
JBCF宇都宮クリテリウム E3-2組目
3km×6周=18km
目標:E2へ昇格
結果:落車のためレースキャンセル
朝4時ごろに起床、4時半出発で7時ごろに会場に到着。今年初の実業団レース+得意とするクリテなのでとても調子を整えて来た。
8時半から試走なのでゆっくり準備し、4周チェック。試走を終えレースまでは7時間程と暇の極み。そしてレースなど見ているうちにレース1時間前で検車へ。スタートは前の方にバイクを置けたので良かった。そこからは持って来たピストで40分みっちりアップした。
そして1組目がゴールし、2組目もスタートラインへ。緊張よりワクワクが大きかった。
そしてスタート。一気にペースが上がるが3番手で第1コーナーを曲がりそのままキープできた。菅さんに教えてもらったようにコーナーをアウトでクリアする。ポジションを下げることなく前々で展開する。下がっても20番手にはいるように心がけた。
2周目に入り集団も落ちたと思ったら、第2コーナーで落車が発生。中切れが起きたがなんとか踏んで体制を整えられた。
と、思ったらつぎは180°でも落車、うまく回避できた。3周目に入り着々と前に上がって来る人がいる。コーナーでは自分のラインをしっかり守って慎重にクリアして行く。
またしても落車が発生し、集団の前にバイクが出てきてペースを落とすよう指示が出た。みんなは怒りがあふれ出ていた。僕もその中の1人だった。ニュートラルに入り、コントロールラインで停止した。落車した人は道路に倒れ動けない状態だった。15分ほど中断し、レースはキャンセルとなってしまった。
あっという間にレースが終わった。
調子も良く自分向きのコースだったからなおさら悔しかった。
でも仕方がないので次の那須2dayまでしっかりと調子を上げていきます!!
やはりE3は怖いですね。
落車された方々には1日でも早い回復をお祈りいたします。
良かった点.前方でレースを展開できた
中切れを埋めることができた
落車に巻き込まれなかった
反省点.ホームストレートで後ろから上がって来る人たちに飲まれてしまった
アテンダントをしてくださった南野さん、応援してくださった皆さんありがとうございました。

堀江一葉 レースレポート

JBCF宇都宮クリテリウム
レースは午後だが受付は午前なので朝7時ごろに会場に到着。
お昼までは観戦したりご飯を食べたりとリラックスモード。
あっという間にスタート1時間半前になり検車をした。
検車後はスタート列の最前列をとった。1組目のスタートの時間が若干押してしまったため2組目も20分ほど遅れて14時55分のスタートだった
そしてレーススタート。
開始直後から集団の中はごちゃごちゃ。
ペースは速くなかったのでキツくはなかったがかなりごちゃごちゃしていて体力よりも神経を使った。
集団の押しつぶされそうな感じがしてとても集団内は怖かったが10番台をキープしていてかなりいい位置だったので後ろに落ちないように気をつけなければいけない。
二週目は集団の中で二回も落車が起こりニュートラルになった。
二回だと思っていた落車は前方でもう一つ起こっていたらしくそっちはしかも人が倒れていてとても心配になった。
ニュートラルのままもう一周回を重ね、その後コントロールラインで止まるように指示が
かなり長い間コントロールラインで止まった後に交通時間の関係と落車した人が頚椎損傷の可能性があるらしくレースはキャンセルになった。
良かった点・・集団の前の方をキープする事が出来た。
反省点・・集団に対する恐怖心がまだ大きかった。
応援ありがとうございました。