第1回埼玉県川島町クリテリウム大会

埼玉県比企郡川島町にて開催された「第1回埼玉県川島町クリテリウム大会」にFlechaメンバーが出走しました!
20180218_1_1
20180218_1_2
20180218_1_5
20180218_1_4
20180218_1_3
ジュニア初級(高校生登録者)
第4位 川田翔太(中学1年)
完走5名

ジュニア上級(高校生登録者)
DNF 秋田圭佑(中学2年)
完走23名

川田翔太 レースレポート

レースレポート 川島町クリテリウム 高校初級
朝5時起きで6時に出発。8時着の予定が7時半前に会場に着いた。外は気温が低く、ものすごい爆風だった。
初めて走るコースなので2周ほど試走。やはり風が強い。風が苦手な自分にとってはあまりよくないコンディションだった。
受付を済ませ、3本でアップ開始。30分ほど回した。スタート5分前くらいに並び先頭をゲット!上級がスタートして1分後にピストルの音でスタートした。
スタートした瞬間から先頭を走る。コースが狭いので人数を減らしたいとと思い、ちょくちょくインターバルをかける。すると、一人後ろから飛び出してそれにみんな反応する。落ち着いたところで後ろをみると人数が半分くらいになっていた。ここでまたアタックがかかりついていく。二周目の半分くらいのところで自分を含めて4人になっていた。そしたらまた一人がアタック!すぐに反応しなくても大丈夫かと思い、そのままいかせてしまうと、これが勝ち逃げになってしまった…やらかしたら…
四周目から完全に一人旅になってしまい必死に走る。後ろから一人追いついてきたので、その人にくらいついていった。
最後は一人でもがきゴール。開幕戦は悔いの残る形でおわってしまった。

よかった点
最初は積極的に動けた。
反省点
間違った判断をして逃げに乗らなかった。

今回は悔しいレースでしたが気付けたこともあってよかったです。4月のチャレンジに向けてあげていきます。応援ありがとうございました!
——————————————————————————————————————–
秋田圭佑 レースレポート

目標:先頭に残ってできるだけ前でゴールする
朝6時前に起床。前日に体調を崩してしまい、少しは良くなったもののイマイチ。朝食はパンなどをできるだけ食べておく。そして出発して、8時ごろに会場に到着。川田さんが場所を取っていてくれました!ありがとうございます^ ^ついたら、寒いので建物の中に避難。すると、受付時間になっていたので受付へ。受付には長蛇の列が…しかもみんな高校生。受付に時間を取られてスタートまで1時間を切っているので急いで準備。ベロツゥーゼがうまく履けずに焦る。思ったより寒かったのでレッグウォーマーを。できるだけ前に並びたいのでスタート15分前には召集場所に行こうとしたらアップが15分もできなかった…でも先頭に並べたのは良かった。そして後っと言う間にレーススタート。
レースは3キロ×8周のレース。日差しがあるとはいえ気温は寒く、3メールほどと聞いていた風も明らかに5メートルを超える風に…スタート直後はできるだけ前に出て5番目で第1コーナーへ。その後に2,3人が抜け出す。自分は2,3番目で様子を見る。先頭は1人が固定で引いていて何人か追いかけるが追いつけず戻って来る。しばらくするとキリ君が前に上がって来て逃げを追いかけるローテができていて仕方なく引くが風が強く辛いのですぐに交代。足が冷えて動かず1周目からかなりキツイ。80人でスタートしたのに先頭はすでに15名ほどに。後ろについていても風が強すぎてあまり効果がない。追い風の区間や加速は辛くないがスピードに乗ってからパワーと体力差が出てしまいとても辛い状況。気合でなんとかくらいつくが3周目に入るところでとうとう千切れる。そこからは足切りから逃れられるかの戦い。後ろから千切れた人が上が来て後ろにつくが向かい風区間のたびに千切れる。完全にパワーの差である。その後やっとペースの合う集団を捕まえるが残り2周でとうとう足切り。全体の3分の1も完走者が出ないレースだった。
良かった点:最初だけだが先頭集団にくらいつけた
反省点:パワーと体力不足
レース前の時間の無駄使い
今回は自分の実力を知るという意味でもいい機会になったと思うが、今年初レースで足切りになったのはやはり悔いが残る。パワーをつけるには筋トレが手っ取り早いがその前にどんな条件でも結果を残せる実力をつけたい。次の取手クリテは先頭に残れるように頑張ります!

シクロクロス東京

東京都港区台場で開催された「シクロクロス東京」のエンデューロにFlechaメンバーが出走致しました。

20180211_1_1
Flecha Aチーム 52位
南野 道宏
セキネ ヒロキ
Flecha Bチーム 35位
上林 正典
及川 哲成
宗像 剛

メンバー全員がシクロクロス東京名物の砂浜区間に大苦戦!
それでも持てる力を出し切りました。
20180211_1_3 20180211_1_2 20180211_1_4
20180211_1_520180211_1_6


レースの後はノンアルコールビールで乾杯!!
20180211_1_7

茨城シクロクロス 第3戦 ふれあいの里ステージ

茨城県城里町で開催された「茨城シクロクロス 第3戦 ふれあいの里ステージ」にFlechaメンバーが出走・運営サポートしました。

レースリザルト
C4A
11位 篠原 輝利
20180128_1_3
C4B
21位 宗像 剛
22位 花嶋 泰弘
32位 上林 正典
20180128_1_5 20180128_1_6 20180128_1_4

サポートメンバー
南野 道宏(タイムキーパー)
花嶋 泰弘(コース管理)
篠原 浩一(タイムキーパー)
上林 正典(コース管理)
宗像 剛(コース管理)
20180128_1_2

ツインリンクもてぎ 100kmマラソン

栃木県芳賀郡茂木町のツインリンクもてぎにて開催された「ツインリンクもてぎ 100kmマラソン」のビギナークラスに川田翔太が出走し優勝致しました!

20180107_2_1
20180107_2_2

川田翔太 レースレポート

朝4時起きで5時に家を出発。朝はヨーグルトにシリアスをいれたのとあんぱんを食べた。
7時半頃会場に到着。堀江さんに駐車場をとってもらってたのでそこに車をとめる。ありがとうございました!
色々準備をして一周だけ試走へ。車に戻って3本でアップ開始。しっかりあっため、スタート25分前に並び、前の方を確保。レースの説明などを聞いていると、スタート1分前に。そしてレーススタート!
1周目はローリングでバイクの先導で走る。800人くらい?が一斉にスタートなので最初は危険である。ローリングが解除され、ペースが上がる。コーナーなども慎重にこなして先頭集団にくっついていく。
途中何回も落車が起こり、離れたら追いかけてみたいな感じになってしまってたので、できるだけ集団前方で走ることを意識。100kmもあるのでタイミングをみながら補給もとる。この前のレースでもらったアスリチューンがすごく活躍してくれた。
50km走ったくらいにポジションを落としてしまい、中切れ。詰めるために登りで脚を使ってしまった。
下りは毎回65kmほどでるので集団の中にいないとうまくくだれない。なので意地でも前の方を意識して走った。
ホームストレートで周回ばんを見ると残り2周。ペースが少し上がる。とここでバックストレートのコーナーで落車発生。目の前の人が落車して、なんとか避けるためにフルブレーキをかけ減速。先頭に置いていかれかけ、全力で追う。
なんとか追いついてラスト一周。ペースが上がる。速い。長い登りのところを38kmで登っていく。ついていけずに後ろの方に下がってしまったが下りはなんとかついていく。トンネルを越えてコーナーをまがりそこで一気に開いた差をつめる。けど、最終コーナーの前で千切れおいてかれた。ホームストレートは一人でもがいてゴール。
ビギナーでは2位と18分差をつけて優勝。けどなんか申し訳ない気持ちになった。

よかった点
先頭集団にくっついていけた
うまく補給できた
反省点
途中途中、ポジションを落としたりの繰り返しをしてしまった

応援してくださった皆さん、ありがとうございました。

シクロクロス千葉 2017-18 第1戦

千葉県千葉市のポートパークにて開催された「シクロクロス千葉 第1戦」にFlechaメンバー出走、運営サポートをさせて頂きました。
20180107_1_1 20180107_1_3

出走メンバーリザルト
C4-1
41位 上林 正典

C4-2
5位 篠原 輝利
37位 宗像 剛

C4-3
20位 神田 恵一
29位 花嶋 泰弘

20180107_1_2 20180107_1_4 20180107_1_5
サポートメンバー
南野 道宏(タイムキーパー)
花嶋 泰弘(コース管理)
篠原 浩一(コース管理)
小嶋 剛(コース管理)
上林 正典(コース管理)
神田 恵一(コース管理)
宗像 剛(コース管理)

2017ウィンターサイクルマラソンinそでがうら

千葉県袖ケ浦市の袖ケ浦フォレスト・レースウェイで開催された「ウィンターサイクルマラソンinそでがうら 」にFlechaメンバーが出走しました!

20171217_1_4
サイクルハーフマラソン
中学生男子
優勝 池田海斗
2位  堀江一葉
4位  川田翔太

20171217_1_2
サイクルハーフ&ハーフマラソン
優勝 川田翔太

20171217_1_3
サイクルセンチュリーマラソン
女子
3位 まゆ
男子
88位 高田大地

20171217_1_1 20171217_1_5

川田翔太 レースレポート

レースレポート 袖ヶ浦ウィンターサイクルマラソン
ハーフマラソン中学生
ハーフ&ハーフ中学生
前日泊まりにきていた一葉と一緒に起床し準備して家を出発。昨日のトレーニングレースの疲れが残っていて体がダルい。
7時前に会場に到着し、すぐに受付をして準備をする。もう1時間半後には一本目のレースがスタートするので、3本ローラーで7時半過ぎからアップ開始。40分くらい回す。意外と回してみると足がそこまでダルくない。
一葉と海斗とスタートラインにならび、スタートを待つ。二人と話し合い、今日は二人のアシスト役になったので気合いを入れる。そしてレーススタート!
大人のハーフマラソンのカテゴリーの人と混ざってローテを回していく。交代の合図を出しても変わってくれない時が多かったので、3周目くらいに後ろの方にいき休ませてもらう。アタックをするタイミングをみてたが、他の人がアタックするとサポートライダーの方が追いついてくるので逃げは厳しそうと思いながら走る。前にポジションをあげ、もうチームプレイはできなさそうなので「アシストもエースもできなくない?」と一葉に問う。「そうだね」ということで僕も優勝争いに混ざることに。
そしてラスト一周。大人も先に行ってしまってチームの3人でローテしながら走る。下って登って平坦から最後の直線。
同じカテゴリーの中では先頭でスパートをかける。このままいけるか!と思ったら最後海斗にさされて2位。やっぱりスプリントつよい…
そんなことを思っていたらここでトラブル発生。最後の一周だと思っていた周回が余分の一周だったらしくローテを回していた時の周がゴールだったらしい。速報を見てみると4位…やらかした…周回数を間違えるなんて…w
でも今日は2本目のレースがあるので次は絶対勝つと決める。
しばらくして2本目のレースのためにアップ開始。40分ほどアップをし、スタート地点に並ぶ。そして2時間エンデューロと一緒にレーススタート!
2時間エンデューロの集団に混ざり周回していく。できるだけ前の方で走り、ポジションをキープ。
ラスト一周のところで一気に15番くらいまで上がり、コーナーを抜けてラスト。全力でスプリントして最後はツールドスイスでサガンがやっていたフラダンスフィニッシュもどきをやってゴール!今年最後のレースを優勝でおわれたのでよかったです。
よかった点
スプリントが前よりも上手くできた気がした。
反省点
サイコンで距離を確認せずに周回数を間違えた。

来週の土曜日から修善寺の合宿に参加してきます。このオフシーズンでしっかり強くなり、4月の東日本チャレンジで結果のこせるように頑張ります。
今年応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。また来年も応援よろしくお願いします!
——————————————————————————————————————–
池田海斗 レースレポート

レースレポート ウインターサイクルマラソン そでがうら
カテゴリ:サイクルハーフマラソン(21.0725km)
目標 3人で強調し逃げ、勝つ
朝5時過ぎに起き、5時半頃に出発。6時半過ぎに会場に到着。かなり風が強い。少しして翔太、一葉と合流。袖ケ浦のコースは何回も走っているので試走をせずローラーに切り替えアップ開始。あっという間にスタートの8:30に。スタートはいつもとは違うところだった。
そしてレーススタート。最初はローリングでホームストレートでリアルスタートが切られた。
大人たちの集団とともに先頭交代をして展開していった。だが先頭交代に加わらない人もいてペースが落ちる場面もあった。
先頭に出たときペースアップをしたが誰もついてこない。そのまま1人で逃げようと思ったが風の強い中1人で逃げるのは危険だと思い集団に戻る。
周回板やジャンもなかったので何周回したのかわからなくなりそして先頭交代してそのままゴールしていたという結果だった。笑 そして1周多く周回しホームストレートでスプリント!
最後に追い上げ勝つことが出来たが、スプリントした意味がなかった(笑)結局は先頭交代時に先頭にいたので優勝できた。
なんとも言えない結果で終わってしまった。ある意味勉強になったレースだった。
レースが終わりスッキリしないまま表彰式へ。今年最後でチャンピオンジャージを獲れたのは嬉しかったです。

良かった点:スプリントで出し切れた
悪かった点:周回数を数えてなく微妙な結果になってしまった

今年はこのレースで終わりますがまた来シーズンJBCF など昇格を目指して頑張ります!!
今年応援くださった皆様ありがとうございました。来年も応援よろしくお願いします!
——————————————————————————————————————–
堀江一葉 レースレポート

レースレポート
ウィンターサイクルマラソン
目標・・・チームで連携した走りをする。
前日納会が終わった後川田家に泊めてもらえることになり、次の日は5時起き5時半に出発。
外に出てみるとものすごい寒いというわけではなく少し安心。
川田さんの運転で袖ヶ浦に到着。
会場に到着後、フレーチャのメンバーと合流。
ローラー台は持ってこなかったので、コースを試走したあと、翔太と海斗のローラーを借りる。(翔太と海斗のアップ時間を削ってしまい申し訳ない……)
そしてレーススタート。スタート場所がいつもと違う場所で、しかも日陰だったので体が冷えてしまった……
大人と混走だったため、集団もずっと大人と一緒。
ところが、4週ほどした頃、周回数が分からなくなる……
まずい……
海斗に聞いても翔太に聞いても分からないそうで、心の中ではかなりパニックに。
大人達はアタックをかけてほとんどが前に行ってしまい、もうますます分からない状態に。
マラソンという形式でのレースだったため、ジャンも鳴らなかった……
そしてゴールスプリントしたものの、その後来た大人に、「周回数間違えてるよ」と言われる……
完全にやらかした……
ゴール後、スプリントの時の順位よりも前の周回の時の順位のほうが高かったようで、2位になれたものの、もちろんすっきりしない……
周回数や距離はしっかり各自で測らなければいけないとわかったレースだった。

反省点……自分で周回数を確認していなく、そもそも距離を測定するガーミンさえ付けていなかった。
目標にしていた、チームで連携した走りができなかった。

今年最後のレースでしたが、とてもすっきりしないレースになってしまいました……
前日の総会で、「皆様を納得させられるようなレース、自分で納得出来るレース」をすると発言してしまった後にこのようなレースになってしまいとても悔しいし情けないです。
そして、今年一年応援ありがとうございました。レースに出走する事が出来たのも一緒に練習してくださった皆様や送迎してくださった皆様、応援してくださった皆様のおかげです。
こんなミスをしてしまってから言うのもですが、来年も一生懸命頑張って走るので、応援よろしくおねがいします。
今年一年ありがとうございました。

第1回 幸手工業団地クリテリウム

埼玉県幸手市にて開催された「第1回 幸手工業団地クリテリウム」にFlechaメンバーが出走しました!

今回は主催者様のご配慮により、特別に高校生カテゴリへ中学生2名が参加させて頂きました。

ジュニア初級(高校生登録者)
4位 秋田圭佑
6位 川田翔太
20171210_1_1
20171210_1_2
20171210_1_3

川田翔太 レースレポート

レースレポート 幸手クリテリウム 高校初級の部
今回は中学生の部がないので特別に高校生のレースで走らせてもらえることに!せっかく走るんだから目立ちたいと思い、積極的に動くことを目標に。
朝6時半に起き、7時に出発。あんぱん食べ、8時半ごろ会場に到着。コースを知らないので一周だけ試走。コーナーが多く直線もそんなに長くない2kmのコースということを確認。
時間があるので他のカテゴリーのレースを観ていると秋田家が到着し合流。もう一度コースを歩いてみにいき、それぞれのコーナーをチェック。そんなことをしているとスタート1時間前になったので、受付をし、駐車場に戻って準備を始める。
しっかりアップオイルを塗り、3本ローラーでアップ開始。アップしていると暑くなってきたので半袖で走ることに。30分ほど回し、スタート10分前に召集地点へ圭佑と向かう。先頭をゲットしてスタートラインまで移動し、レーススタート!
ポイントレースなので一周ごとの着順でポイントがつき、最後はそのポイントで順位が決まるというレース。つまり、みんな一周一周狙いに来るということでスピードの上下が激しい。一周目は3着まで入れずにまずいと感じる。2周目は取らないとと思い、ホームストレートで横から上がっていき、なんとか2着をゲット。3周目も取りにいくが、差し切れずまた2着。
後ろで少し脚を休めて、6周目くらいに軽くアタック。ポイントレースなので、そう簡単には逃がしてくれず吸収され、ポイントを取りにいくが3着以内には入れず。7周目、横から抜けていきなんとか3着をゲット。
そしてラスト周回へ。今までの周回で取りに来なかった人が上がってきて前に上がりにくい状態になってしまった。そのままコーナーを曲がってみんな一斉にスプリント。そしてゴール。

リザルトを見たらギリギリ6位に入賞!表彰式で賞状をもらった。
よかった点
ほぼ全ての周回のポイントを狙い積極的に動けた
反省点
ギリギリ差し切れず1着を取れなかった

来週は今年のラストレース、袖ヶ浦ウィンターサイクルマラソンです。精一杯頑張ります!
応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
——————————————————————————————————————–
秋田圭佑 レースレポート

幸手クリテリウム
高校初級
目標:優勝
家から会場が近いので朝は7時起きとゆっくり。朝食を済ませて出発。会場に到着したら、試走が終わっていたので翔太と歩いてコースの確認へ。コーナーが多いので前で展開したいところ。アップをして召集場所へ暖かいので半切りのグローブで。そしてスタート地点へ。先頭を取る。そしてレーススタート。
今回はポイントレースで毎周回1位に3ポイント、2位に2ポイント、3位に1ポイントの8周回約16キロのレース。最終回はポイントが倍になる。そこで逃げ続けてポイントを量産する作戦で行くことにする。
1周目のバックストレートでローリング解除。真岡工業がペースを上げる。自分は2,3番目に付き前を引いた時に後ろが少し離れたのでコーナーの立ち上がりでアタック!スリップストリームにつかせないために左右に揺さぶるが追いつかれ結局1周目は2着で2ポイント。疲れたので後ろに下がり次に備える。たいした動きもなく、ホームストレートで翔太が動いたので自分も動き3着で1ポイントを獲得。次の周も集団は牽制モード。ここでアタックがかかり、反応したかったが挟まれて動けずにポジションを下げてしまう。ここでまた翔太が動く。自分もいけるかと思い脇から上がろうとすると真岡工業に挟まれてしまい反対側からかわしてギリギリ3着で1ポイントを獲得。結構疲れたので後ろで足を溜める。ポイントのペースアップにも関わらず、心拍を下げることに集中する。そして次の周でポジョンを上げて行き、ポイントを取りに行こうとした時に事件が!ホームストレート手前のコーナーで自分のラインでコーナーを曲がった浦和北高校にぶつかられ、ペダルが外れた上にチェーンも落ちてしまう…幸いチェーンは内側に落ちたので落ち着いて直し、ペダルをはめて加速!何とか集団のケツを捕まえてひと段落。またポジションを上げてホームストレートへ。1人がアタックをして、後ろを使い、後ろがアタックする雰囲気もないので抜け出して1着で3ポイント獲得。この後の周回はいい位置にいたが、コーナーの途中で真岡工業がなぜかブレーキをかけて、詰まってしまい結局ポイントには絡めず。最終周回も後ろで足をためていた人たちに埋もれてしまいそのままゴール。ポイントレースなのでリザルト待ち。結果は…?4位でした…かなり悔しい結果に。ポイント差的にはぶつかられなければいけただろうとずっと思っていたが、結局はポイント周回で後ろを千切れなかったせいだと気づく。今年最終レースでスッキリしない結果に。
良かった点:途中からポイントの取り方がわかった
悪かった点:中途半端なペースアップで後ろを千切れなかった
いよいよ冬休みが近づいてきた。来年はJCRCでSAとJBCFでの昇格が目標!このオフシーズンでやらなければいけないことを確認して、じっくりと鍛えて行きたい!
応援してくださった皆様、ありがとうございました

第12回セオサイクル・サイクルフェスティバル

千葉県袖ケ浦市の袖ケ浦フォレスト・レースウェイで開催された「第12回セオサイクル・サイクルフェスティバル」にFlechaメンバーが出走しました。

20171126_1_1

4時間エンデューロ
ソロ男子
38位 花嶋泰弘
40位 高田大地
ソロ女子
2位  まゆ
20171126_1_4

初級者
男子
23位 堀江崇
20171126_1_6

中学生
男子
3位  秋田圭佑
7位  池田海斗
8位  川田翔太
10位 堀江一葉
20171126_1_320171126_1_5
20171126_1_2

——————————————————————————————————————–
川田翔太 レースレポート

レースレポート セオサイクルフェスティバル 中学生の部
朝5時前に起床。朝の身支度を済ませ、輪行でくる圭佑を迎えに駅へ向かう。6時過ぎに合流し袖ヶ浦へ出発!
しばらく車で走り、会場に到着。近くの駐車場はエンデューロの人達でいっぱいになっていたので去年に引き続き、少し遠い砂利の駐車場に車をとめる。荷物を持って会場まで歩きレースを少し観戦。まだまだ時間に余裕があったので圭佑と色んなバイクを試乗しに!
ドグマF10やラピエールのエアコードなどたくさん乗りました!
いつの間にか一葉や海斗たちも到着し、時間にもまだ余裕があるがスタートが少し迫ってきたため、受付をしゼッケンを貼ったり計測チップをつけたりを早めに済ませておく。最高気温が18°とあったかいので半袖短パンで走ることに。
12時45分からアップを始め、13時からコースを4、5周試走。戻ってきたらまたアップ。ギリギリまで回してスタート7分前にスタートラインにならぶ。最前列の一番左を確保。そしてピストルの合図でレーススタート!
始めからモロくんがスタートでペースを上げ、後ろの様子を見ながら走る。最初は積極的に前の方で走り、ローテを回しながら走る。だが…回してくれる人が決まっていて圭佑や一葉を含め4、5人しか交代してくれない…後の人達はずっと後ろで温存している。しょうがないのでそのまま走り、圭佑がちょくちょくアタックをかける。そのペースアップについていき、上げろ!上げろ!と言われ後ろを少し離す。けどブリッジをかけられすぐに吸収。
アタックについていったりして少し疲れてきたので、3周目くらいで少しポジションを落とし休む。相変わらず後ろにいる人達は一回も引かない。
またポジションを少しずつ上げていってると、ここでトラブル発生。前にスタートしたシニアクラスの集団に追いついてしまったり、後ろから上級者の速い集団がきたりしてもうゴチャゴチャの状態。そこでしっかりペースを落として、中学生の集団だけになったらまたペースを上げればいいのに、アタックしてその集団にくっついていく奴が一人…
結局その違うカテゴリーの集団を利用し、逃げている奴を吸収するために集団のペースが上がる。結局捕まえてラスト一周に。
一列で走っているときに一回も引いてない子が前にポジションをあげて自分のとなりにきてハンドルを当ててくる。危なかったので後ろにさがり、少ししてまた前にいって最後の直線。
追い風ですごくスピードに乗りシッティングで必死にまわす。そこで今まで後ろにいた人達が発射。おいしいとこだけもっていくのか…wと思いながらゴールし結果8位。入賞も届かず。でも前で積極的に走れたのでまだよかった。
よかった点
積極的に走れた
反省点
逃げられなかった

応援してくださったみなさん、ありがとうございました。そして入賞された皆様おめでとうございます!これからは前で動いてそのまま逃げ切れる脚をつくれるように頑張ります。
——————————————————————————————————————–
秋田圭佑 レースレポート

セオフェス
目標:優勝
朝4時30分に起きて家を5時20分に出発。親が用事で来れないので、守谷からTXで六町まで行き川田さんに乗せてもらうことに。初の輪行で少し不安もあったが大丈夫だった。両手がふさがっていたのでヘルメットを駅のホームで被っていたらいろんな人に白い目で見られた←(当たり前)袖ヶ浦までは快適にドライブ。会場について荷物を持って移動。駐車場が遠くて辛い…会場についてからは翔太と試乗へ。ドグマとリアクトに乗ったりして楽しかった!レース3時間前に補給を取り体を冷やさないように待機する。レース1時間前に試走へ。天気予報で知ってはいたが風が強い…レース30分前くらいからアップ開始。暖かいので半袖短パンで走ることに。スタート10分前に召集場所へ。何だか去年より強そうな奴がいっぱいいるような笑。前の3つのクラスが1分間隔でスタートして自分たちがいよいよスタート。最初にもろ君がペースを上げたので後ろにつくと後ろがなかなか来ないので登りでアタック。集団と差をつけ下りに入るが捕まる。少し集団で休みまたアタックすると翔太と2人になる。2人で回すがまた集団に捕まってしまう。そしてホームストレートで集団が緩んだのでまたアタック。しかし、すぐにチェックに入られる。これ以上は体力を使うのでアタックは控えることに。たまに先頭交代を要求されるが、全然引いてない奴だったので無視して後ろで休む。レース中盤になり、上級クラスが後ろから追いついてくる。無理やりついていこうとする奴が何人かいて危険なので止めに入るが、1人だけ止められずにそのまま行ってしまいそうになる。当然みんなは怒りモードなので仕方なくローテに加わり、そいつを食い止めるが、ラスト一周でペースが上がっていたので結局上級と集団が被り危険な状態に。ポジションを守りたかったが、どれが中学生かわからずにポジションを下げてしまう。ホームストレート手前でスプリントでまくるのは無理だと判断して、捨て身のアタック!1,2位の2人に抜かれるが何とか3位をキープ。200メートルで4位に並ばれかける。シッティングで踏ん張る。残り50メートル!最後の力を振り絞る。そしてハンドルを投げる!3位争いには勝ち3位となったが狙っていたレースなので不満が募る。しかし、逃げ切るパワーがなっかだ自分が悪いとあとあと気づく。商品は相変わらず豪華!
良い点:捕まったが逃げられた
最低限の順位は取れた
悪い点:スプリントになるようにした
温存している奴を見逃してしまった
応援してくださった皆さん、送迎してくれた川田さんありがとうございました!幸手クリテでは結果を残したいです!
——————————————————————————————————————–
堀江一葉 レースレポート

セオサイクルフェスティバル レースレポート
朝6時に起床、朝7時に出発。
車の中で朝食を済ませ袖ヶ浦へ。
到着したのは9時頃。
駐車場はまたいつもの砂利のほうに……
解除に着いて翔太や圭佑と合流する。
レースまで時間があったので自転車に試乗。
そしてコース試走へ。思っていたより暑かったのでインナーを脱ぐことに。
アップを済ませ、招集がかかりいよいよスタート。
スタートした瞬間からアタックがかかりハイペースに。
その上他のカテゴリーとスタートの間隔が短かった上に、レース慣れしていないのか、そこでアタックを掛けた人がいて混走状態に。
とても危なかった。
一旦中学生の集団に戻ってきたものの、再びその人がアタックを掛けてしまい他の集団に入っていこうとしたので止めに行くためにブリッジを掛けた。
とんでもなく無駄に体力と神経をすり減らす事に……
そして最終週に。
後ろにくっついて体力を温存していたのが何人も前に流れ込んできたため、集団はゴチャゴチャに。
その状態からゴールスプリントへ。
位置取りが悪く最終コーナーでアウト側にいたため、イン側から始まったスプリントに素早く反応できず、入賞さえすることが出来なかった。
反省点…最後の位置取りが悪かった。
ほかの集団に入っていってしまった人を止められず、結果ほかの集団と混ざってとても危険な状態になってしまった。

皆さん応援ありがとうございました。
——————————————————————————————————————–
池田海斗 レースレポート

レースレポート
セオサイクルフェスティバル
朝7時に起床、ゆっくりと準備をし8時半過ぎに出発。
10時ごろに会場到着。駐車場からレース会場まで少し遠い…。もう先に翔太たちは来ていた。まず思ったことは風強い。ホームストレートが追い風、バックが向かい風となっていた。13時になりコースを4周程試走。コンディションはかなりいい。アップを済ませスタートラインへ。
14:04 レーススタート!
いきなりアタックがかかる。
カーブを曲がるたびにアタックがかかる、前に上がりたいのだが囲まれていて前に出れない。やはり最初から前にいるべきだった。残り3周で展開が少し変わりアッタクが少なくなった。危なっかしい動きをする人もいれば、無理やり間に入ろうとする人もいる。去年のセオフェスとは大違いな展開だった。
そして他カテゴリの集団と中学生の集団が入り混じってしまうことに。これで完全に前を封じ込められてしまった。そして最終ラップ。
一気にペースが上がり、結局あまり前に上がれず最後のホームストレート。位置が悪くみんなはもうスプリントを開始している。遅れてスプリントするも届かず。結果6位とごくわずかな僅差で7位となり入賞を逃してしまった。
反省点.前に上がれず集団をコントロールすることができなかった。 位置が悪かった

応援してくださった皆さんありがとうございました。
また来月、袖ヶ浦でレースがあるので、同じ展開を作らないように積極的にレースをしたいです。
——————————————————————————————————————–