カーフマンジャパンデュアスロン 南関東ステージ

神奈川県川崎市東扇島で行われました、カーフマンジャパンデュアスロ ン南関東ステージにFlechaメンバーが出場しました。

【ビギナー:RUN2km、BIKE10km、RUN2km】
●小嶋剛  26位/42 人中  タイム:43:02(9:25(27/27)、21:20(16/20)、12:17(32/26))
●黒内秀康  39位/42人中  タイム:51:43(12:26(40/40)、23:44(30/38)、15:33(41/35))
●橋本成久  怪我の為DNS

※括弧内は各パートのタイム、更にその中の括弧は(パート順位/パート通過順位)。

当日は良いお天気でしたが風が強かったです。京浜工業地帯の煙突の煙も、煙突を出て90度横に流れます。
Flechaでも1、2位を争うガタイのよい二人、年令もトップ3に入るおじさん二人が何を思ったのかデュアスロン初挑戦です。もちろんチームとしても初挑戦!

第1ランは片道500mの直線を往復2周回。二人は、すれ違う度に激励する余裕がまだこの時はありました。
苦手のランを無事に終え、二人ともバイクに勝負をかけます。しかし、行きは追い風35~40km/h、帰りは25km/hを割ることも。当初、バイクパートで心拍数を整えてランに備えるとの予定が心拍数170から下がらず、敢えてバイクペースを落として160台に落とすものの、再び向かい風で170に戻ってしまいます。

そして、恐怖の第二ラン。第二ランは辛いとの情報は正しかった。走り始めると足が思い、ふくらはぎがつりそう、心拍数高いで、何度歩こうかと思ったことか。でも、その度に周りから、まだ行ける!手をもっと振って!と激励が。いやー、知らない方々ですが、やはり応援してくれると嬉しいです。これが、若い女の子だと超回復するのですが、欲張りすぎですね。
そんな感じで、かなり失速し、ゴール前でも何人かに抜かれましたが、無事にゴール??二人とも無事に完走。出し切りました。
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ゴール後、暫くして記念写真。来月に下総でデュアスロンデビューするマユさんに、お決まりのポーズでエールを送りました。マユさん、頑張ってください??
って、私も参戦だった。距離は倍以上。大丈夫か。

Written by 小嶋剛

Super Cycle Enduro in 幕張新都心 第4戦

千葉県千葉市の幕張海浜公園で開催された「Super Cycle Enduro in 幕張新都心 第4戦」に出走しました。
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90分エンデューロ
ソロ      花嶋泰弘、黒内秀康
男女混成チーム まゆ、南野道宏
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スタート直前にDORAさん、小嶋さん、上林さんが応援ライドで駆けつけてくれました!
これが後で非常に助かる事になるとは、この時は思いもしませんでした。
今回のコースは、途中で非常に狭くなるところが複数あった為、前々で展開しなければあっという間に脱落してしまうタイプです。
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スタートして早速先頭集団が後方を突き放しにかかります。
途中中切れも発生し、前から先頭についていけない選手達が次々と落ちてきます。
その中、次々と先頭目指し上がって行きます。
そのまま後半の狭い区間につく頃には、一番前まで上がりました。
2周回目も順調に先頭集団で走行。
3周回目の折り返し地点を通過したあたりで、私(南野)の後輪に異変が・・・
なんとここで痛恨のパンク!
スローパンクのようで直線でもどんどんスピードが出なくなって行き、順位が下がって行く・・・無線で花嶋さんにパンクを伝えるとそのまま花嶋さんはピットへ先行。最終コーナー辺りで完全に空気が抜けてしまい、曲がる度にリアが横に滑る状態。
何とか遅れて私がピットに辿り着くと、花嶋さんのリアホイールを外してDORAさんが待ち構えてくれていました。
すぐに私のリアを花嶋さんのリアと交換し、再スタート!
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コースに復帰したもののペースが合う集団が居らず、単独で周回を重ねていると、
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応援ライドに来ていた上林さんのリアホイールを借りた花嶋さんがコースに復帰。
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再び二人で走行を開始し周回を重ねていたんですが、ここで花嶋さんに悲劇が・・・
ゴール前のコーナー手前で、若干オーバースピードで入った時にリアが滑り、何とか立て直すもそのままコーナーの先にあったパイプでバリケードに衝突!
ゴール前という事もあり、ピット前でチームメンバーに落車伝え、再度単独走行を継続。
次の周回でピット前に戻った時に、花嶋さんの姿を見て一安心。
花嶋さんがちょっとでもまゆさんのアシストが楽に出来るようにと思い、そのまま行けるところまで行こうと周回を重ねていると、このタイミングで両足の脹脛が攣りそうに・・・
ピット前で残り2周を告げて何とかごまかしながらなんとか2周し、まゆさんと交代。
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黒内さんも単独走ながら頑張ってます!
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花嶋さんとまゆさんがスタートしてすぐに中間リザルトが発表されており、順位を見てみると同カテゴリーで2位。同一周回で約1分先行されている状態。
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花嶋さんお手製の応援うちわ(総額6千円)を使って応援です!
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さすがいつもコンビを組んでいるだけあって、二人の走行は見てても安心感があります。
そのお陰もあってか、周回を重ねる毎に少しずつ差を縮めて行きます。 20160131_15
残り10分を切った頃には、ライバルを抜き1位に!!
そのままタイムアップ!まゆさんを先頭にゴールライン通過!
無事2連覇を達成しました!
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さすがの花嶋さんも、今回は疲労と打撲で辛そうでしたが、花嶋さんのアシストあっての優勝です!ありがとうございます!!
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前回に引き続き表彰台の一番高いところに立つことが出来て一安心。
これでシリーズチャンピオンが見えて来ました。
次戦も獲りに行きますよ!
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今回のエンデューロは、Flechaメンバー全員での勝利です!
出走していたメンバーだけでは間違いなく完走すら危なかった状態でしたが、メンバーの協力があっての優勝です。
本当にこのチームで良かったと思ったレースでした。
次戦も頑張りましょう!
参加されました皆様お疲れ様でした!

最終リザルト
まゆ、南野道宏 男女混成チーム 優勝
黒内秀康    ソロ 62位
花嶋泰弘    ソロ 69位
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会場を後にして、近くのお店で祝勝会~!

Written by 南野道宏

2015浮城のまち行田クリテリウム 第2戦

埼玉県行田市の古代蓮の里 長野・小鉢小集会コースで開催された「2015浮城のまち行田クリテリウム第2戦」に篠原輝利が中学生カテゴリに出走しました。
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レースは3周回で争われます。
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今回は攻めるレースを行うと宣言していた通り、1周回終了時点で輝利くんを含む3名が集団より飛び出した状態。
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輝利くんが先頭を牽いてますが、牽かされている状態。
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2周回完了時点では、1名が脱落し2名での戦いに。
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ゴール手前まで後ろにつかれてしまったようで、ゴールスプリントで抜かれてしまい2位となりました。
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次の第3戦は、今回の反省を活かしてぜひ優勝を獲って来てほしいものです。

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尚、この行田クリテリウムのレース計測業務をLinkTOHOKU様より委託を受け、代表理事南野が行いました。
(委託を受けている為、LinkTOHOKU様のジャージを着用しております。)

東京ワンダーレース 味の素スタジアムステージ

東京都調布市の味の素スタジアムで開催された「東京ワンダーレース 味の素スタジアムステージ」にFlechaのジュニアメンバーが出走しました。

【ジュニアLC】(中学生)
木村皆斗
篠原輝利

【キッズHC】(小学生高学年)
川田翔太

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まずはジュニアLC(10周回)から。高校生との混走レースです。
今回のレース以降、中学生は基本的に2名体制で出場していくわけですが、やはり一緒に走る人が同チームにいるという安心感か、今までの輝利くんに比べてスタート前に落ち着けています。
これが良い結果につながればよいのですが。
と思ったらすでに招集が始まっていて慌てて移動、何とか2列目に二人とも並べて一安心。

レースはローリングスタートの為、1周目はゆっくりかと思ってましたが、ここで落とし穴が。
輝利くんがまさかのクリートキャッチミス。これにより集団の後方まで落ちてしまう。ローリングスタートなので確かにペースは遅いのですが、あくまで高校生が含まれているので、全体的にペースが速く前に上がれない。
そのままスタートとなってしまいました。
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皆斗くんの方は、先頭集団で安定走行。
しかし、このレース高校生との混走なので誰と競っているのかがわかり辛いですね。
ゼッケンの色も同じ、違いは番号だけなのですがその番号も続いている番号になっているので、選手はもちろん見てる人もわかり辛いでしょうね。
皆斗くんの方は順調に周回を重ねて行きます。周りに同じカテゴリは3名。
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輝利くんは最初の遅れが致命的になってしまい、皆斗くんから10秒近く遅れている。周りの選手は前に上がるつもりが無いのか、協調を持ちかけても協調してくれない状態のよう。
ラスト2周の時点で、皆斗くんは相変わらず先頭集団を維持して走行。
私達の前に来た時に「あと何周?」と。とっさに「2周」と答えましたが周回数わかってなかったのか・・・・
ゴールスプリントでは高校生と争い負けはしましたが、カテゴリでは優勝!輝利くんは9位でフィニッシュ。
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皆斗くんは結果オーライではありますが、周回数の把握は課題ですね。
輝利くんの敗因はクリートキャッチが全てでしたね。
先頭集団の走行ペースは十分ついていけるペースだったので、チームで1・2も不可能ではなかったのに、それをクリートキャッチだけで逃してしまったのは勿体無いですね。毎日練習です!

さて、次はキッズHC(3周回)。
以前、袖ヶ浦のレースで負けた相手が二人エントリーしているとの事で、この二人に対してどれだけ迫れるようになったか。
Flechaジュニアの中でここ最近一番の伸び率なだけに期待も大きいです。
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このレースも1周回目はローリングスタートで開始です。
2周回目入った時点で既について来れない選手が何人か出ている状態で、翔太くんは先頭集団の後方で見ている状態。
こちらから見ると周りもちゃんと見れているようです。
そして最終周回に入った時には先頭集団が4名までに縮小。
翔太くんはちゃんと残ってます。若干余裕があるようにも見えました。
これは期待出来そうと直感!急いでゴール地点に向かいます。
ドキドキしながら待っていると来ましたっ!!
しかも先頭でスプリント開始!!
ちょっと仕掛けるのが早かったのか、ゴール直前で一人に差されてしまいましたが2位でゴール!!しかも袖ヶ浦で負けた子達には勝ってます!
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やはりここ最近の伸びが凄いですね。
毎日の練習が結果に結びつつありますね。
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これで今年のレースは全て終了です。
皆さんお疲れ様でした!来年も引き続き頑張りましょう!

第10回セオサイクルフェスティバル

千葉県木更津市の木更津フォレストスピードウェイで開催された、「第10回セオサイクル・サイクルフェスティバル」に出走してきました。

4時間チームエンデューロ
小嶋 剛、中島 進一、及川 哲成、上林 正典
個人ロードレース
キッズ3(小学校5、6年)  川田 翔太
中学生 木村 皆斗、篠原 輝利
初級者 小嶋 剛

集合時間の朝6時、気温1度。
非常に寒い中6時30分の開門とともに会場入り。
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試走を始めますが、予想以上に寒い。
全然体が温まりません。
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試走終了して、おじさん4名はこの段階で既にレースが終了したかのようなマッタリムードに。

本日の作戦は各30分で交代。いい車列に乗れていれば長めに走り、独走でペースが上がらなければ早めに交代という、実にぬるい作戦ともいえない作戦です。
出走順は及川→上林→小嶋→中島に決定。
今日は別チームで参加の大林さんと合流。
作戦決定で安心したのか雑談に夢中になって、気がつくと集合時間が迫っており慌てて向かいますが、当然ながら後方スタート。
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ローリングスタート後に本スタート。
下りからの右コーナーで落車が発生するなど、気が抜けない展開です。
先頭集団のスピードになんとか喰らい付いて行こうとしますが、2周でサヨナラ。
約30分ほど走って予定通り交代。
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2走の上林さんも粘りの走りで頑張りますが、良い集団が無く交代要求。しかし、上林さんの交代サインに誰も気付かず。
ピットに入ったところ、3走小嶋さんが準備できていないという、「チームエンデューロあるある」をしてしまいました。
慌てて交代した小嶋さんはロードレースにダブルエントリーしているにも関わらす、素晴らしい走り。
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開始1時間の中間リザルトでは30位。
気合い十分の4走中島さんが3本ローラーでアップを開始!したと思ったら落車!
この人、こういうタイミングでは絶対に外しません。
怪我もなく、元気に中島さんも出走。
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出走順も一巡しました。
この頃には気温も上昇し、ほぼ無風という好条件に。
2巡目に突入。
3時間経過後のリザルトは、いぶし銀の粘りの納豆走法で1つ順位を上げて29位。
残り50分で4走の中島さん、、、
「中島さん、50分頑張って下さいね~。」
「ピットクローズ前には帰って来ますよ。」
て、誰が走るの、、、。
エンデューロ参加の発起人、及川が責任を取ることになりました。
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最終交代、4時間終了とゴールが重なりそうなので、ラスト1周確保のためスプリントしてみますが、あえなく間に合わず。
最終結果は57周、28位でした。

おじさん達の「4時間エンデューロ」も終わり、いよいよジュニア達の出番がやって来ました。

まずは最初の出番は川田翔太。
今回は各地の大会で上位の顔ぶれが揃う形となったが、果たして何処まで戦えるか…?
相変わらず緊張する様子も無く、3周回 3.9kmのスタート!

スタートしてすぐ、各大会の上位陣は先頭集団を形成。
最初若干もたついたが後方に着く・・・しかし戻ってくると、集団は二つに分かれ第2集団で戻ってきた。
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2周目になると3人トレインの真ん中。
ゴールスプリンともシッカリこなし9位フィニッシュ。
段々と本人のレベルが上がって来ております。
次のレースでは更に上を目指して頑張るのだ!

さて次に出場するのは、木村皆斗(以下皆斗)・篠原輝利(以下キリ)
中学生カテゴリになるが、新しく当クラブに加入した皆斗は、前のチームですでにエントリー済みだった為、ジャージは「セオさん」

これから皆斗・キリで勝負していきます。
どう走るか?打合せを行いスタートラインに並ぶ。
しかし、中学になるとしっかり先頭交代しながらレースを展開していくんですねぇ~・・・
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1周目で先頭の集団が形成されそのままレースが進んでいく形でした。
周回数は5周になるがラスト1周に入っても速度は上がるものの、先頭集団は誰も落ちない。
最終カーブを上がって来てからの勝負でした。

やはり予想通りゴールスプリントを制したのは皆斗。
キリは残念ながら最後の場所取りにまた失敗し5位。
今度は中坊コンビで1・2を取って来てください。
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Flechaの最終レースは小嶋 剛。
6周回 14.5㎞のレースです。
4時間エンデューロ走った後の初心者レース…がんばりました。
スタート場所の位置取りは完璧です。
先頭ライン。
参加者が多いんで埋もれてしまうと後が大変。
スタートすると初心者とは言え速いんです。
何とか集団を捕まえて乗って行きたい所では有るが、なかなかそう旨くは行かない。
エンデューロみたいに次の集団待ちとかは出来ないんで、遅れてしまえば気合で走る。
Flechaのおじさん達で必死の応援。
ん~学生のノリでこれは楽しい。
無事落車もなく戻ってきて完走です。
お疲れ様でした。
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最後全員で記念撮影。

Super Cycle Enduro in 下総 第3戦

千葉県成田市のフレンドリーパーク下総で開催された「Super Cycle Enduro in 下総 第3戦」に出走しました。

90分エンデューロ
ソロ 花嶋泰弘
チーム男女混成 南野道宏・篠原輝利・まゆ

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気温が低く風もある中での開催となりました。
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今回のレースのオーダーとしては、第一走者の輝利くんは先頭集団について行きなるべく多くの周回数をこなすことを目標、第二走者のまゆさんはソロで出走している花嶋さんにアシストしてもらって周回を重ねる、最後に私がゴールまでという予定でした。

が・・・・・・

まさかのスタート直前に輝利くんがトイレに・・・・
スタート時間が10分前倒しになっていたようで、急遽私がスターターに。
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こうなると臨機応変に対応するしかありませんね。
輝利くんが帰ってくるまでは先頭集団から落ちないように頑張るしかないです。
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スタート直後のラップで早速飛び出す選手が現れ、集団のペースがおもったよりも早いペースで進行していく中、集団から落ちずに花嶋さんと様子見をしながらの走行を続けてると、ピットエリアに輝利くんの姿が見えた!
ってことで、当初より周回数は少なくなりましたが、これで私のお役御免です。
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残念ながら急遽の交代という事もあり、交代時間を稼げる程は前に飛び出せず交代をする事に。
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輝利くんはしばらく単独で走ってたのですが、前の集団には追いつけそうもないので、後ろから来た先頭集団に合流し周回を重ねる作戦へ変更。
当然、集団のペースには余裕でついて行けるわけですが、もったいないのは既に先頭より1周遅れ状態になってしまった事。
スタートが悔やまれます・・・・
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さて、そろそろまゆさんの出番です。
花嶋さんは早々にソロなのにピットに入ってまゆさんのスタートを待つ状態。
この少し前に中間発表があり、同カテゴリーでは1位。2位との差は1周回の差。なので、油断は禁物ではありますがこのままでゴール出来れば問題無さそう。
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花嶋さんもまゆさんのペースを見ながら前を引いて走行を。
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そのままゴールまで無事走り切りました!!
お疲れさまです!
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同カテゴリーでは優勝は間違いない状態でしたが、やはりリザルトが出るまでは不安ですね。
無事リザルトも発表され、優勝確定~~!
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何とかまゆさんを表彰台の一番高いところに連れていけてよかった~!
チーム内で宣言してただけに、もしもがあってはいけないという緊張感でやってきましたが結果がついて来てホッとしました。
最後にみんなで記念写真を撮って本日はこれにて終了!
参加されました皆様お疲れさまでした!

Written by 南野道宏

篠原輝利くん JCRC 脚力クラス決定

先日10月25日に群馬CSCで開催された、JCRC第7戦in群馬CSCのXクラスでのレース結果により、脚力判定結果が発表されました。
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S~Fまでクラスがある中、12才の輝利くんがDクラスと判定されました!
次戦以降は、Dクラスでの参戦となります。
応援よろしくお願いいたします!!

AEON幕張サイクルフェスタ

千葉県千葉市美浜区の県立幕張海浜公園で開催された、「AEON幕張サイクルフェスタ」にFlechaメンバーが出場しました。
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今回参加メンバーとカテゴリは以下の通りです。
川田翔太(キッズロード)
篠原輝利(ジュニアロード)
南野道宏、川田政、mayu(3時間エンデューロ混成)

昨日の気温の低さからは、考えられない暖かさの中でのレースとなりました。

まずは、キッズロードカテゴリの川田翔太から。
スタート地点で並んだ時に前から3列目。
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そしてスタートしたんですが、目の前の他の選手が思った以上に遅く前に出たいのに出れない状況。ここで先頭から遅れてしまう。
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こうなるとレースが2周回で争われる短期戦では辛い状態に。
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でも、その後も必死でペダルを回してました。
リザルト 9位

続いては、ジュニアロードの篠原輝利です。
今回はレース前に本人から「今までとは違うレースをする」と宣言していました。さて何をしてくれるのか??
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レースが開始し、1周回目は全員落ち着いての走行となっていましたが、2周回目には先頭の数名での集団が形成されていました。
輝利くんはもちろん先頭集団にちゃんと残ってます。
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その次の周では、スタート・ゴール地点を集団の先頭で通過し、レースの展開を自分で作る動きを始める。
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その後も順調に周回を重ね、先頭は変わらずの数名で形成されていましたが、先頭の3名が実質集団を曳いている状態。その中の一人になれてます。
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最終周回に入り、バックストレート中間地点では3位。
そして、バックストレート終わり地点で4位。
コーナーから立ち上がって、最終コーナーからホームストレートに先頭集団が来るもその中にいない!
最終コーナー手前のS字部分で落車してしまいました。
おそらく、スプリントをするべく位置争いのタイミングで走行レーンを閉められてしまったようです。
何とか立ち上がって自身の力でチェッカーフラッグを受けました。

さて、次は3時間エンデューロです。
今回はの出走順は、
南野道宏→→→mayu→→→川田政 の順番です。
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レースがスタートして一番大事なのはいかに先頭集団に食いつけるかという事なのですが、1周回目のバックストレートでの落車や、2周回目あたりから先頭集団についていけない選手たちがどんどん前から脱落してくる。
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その間を抜けて行くもなかなか難しい状態で3周回目には脱落してしまう。
その後はペースの合う集団が居らずピットまで我慢の走行。
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第二走者のmayuさんは、交代後良いスピードの集団がなかなか見つからなくそのまま周回を重ねて行く。
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第三走者の川田さんが走り始める頃にはコース上で選手が全体的に広がり、自分にあったペースの選手を見つけやすくなって来ました。
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その後も交代を繰り返し、無事3時間を走り切りました!
リザルト 66周回11位(カテゴリ別)  41位(総合)

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最後にみんなで写真撮影して終了となりました。

ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

2015日の出町ヒルクライムミーティング

東京都西多摩郡日の出町で開催された「2015日の出町ヒルクライムミーティング」に川田翔太が出場致しました。

小学生は5kmのコースで親が伴走するというルール。
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レース慣れしてきたのか少し余裕のポーズ。
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小学生9名がスタートです。
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木枯らし1号が吹く向か風の中、集団先頭を牽き続けたところ残り1km付近で後方からアタックが・・・
追走したところ、届かず3秒差で勝利を逃がしてしまいました。

強風のため急遽、表彰式の時間が前倒しになる間に合わず、個別に表彰をして頂きました。

小学生5km
リザルト 2位
タイム 12分27秒
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writtne by 川田政

JCRC第7戦in群馬CSC

JCRC第7戦in群馬CSCに篠原輝利が初参戦。
10月末になると群馬は寒い…
ウインドブレーカーなんぞは何の役に立ちません(汗)
ダウンジャケットにニット帽、さらに手袋でもなければカメラの操作も出来無い。

いやーホント寒かった。

初参戦の今回は、走力判定「Xクラス」に出ます。
しかし、前評判によるとこのクラスは無差別級との事?
走力判定クラスなだけにバラバラの脚力という事は、速い人もいれば遅い人も居る様で…
さぁ~いったいどうなる事やら…

スタート40分前に準備開始 いつものルーティーンでアップ開始。
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すると会場からアナウンスが有り時間が早まるとの事!
「マズイ!あと10分しか無い」
十分ではないが、早々に切り上げスタート地点へ。
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今回は6km×4周回でのレース。
数分間隔で各クラススタート。
最前列では無くて今回は後方に位置取りするもやはり出てしまえば前方に移動。

一周回目は余裕の表情。
スタート地点に戻ってくるとすでに集団に残れる者と千切れてしまう者と別れた様だ。
作戦は集団の中で様子見です。
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二周回目も変わらず、集団も動かず淡々と三周回目。

最終周回の四周回目に入るとやはりペースアップ。
集団から飛び出す選手がいるとやはりバラけだした。
しかし一人飛び出しただけで集団はまだ動かない。
まだ集団に残れてる…最後まで行けるか??

残り1Km付近に戻ってきた時、残念ながら千切られてしまったが最後までキッチリ走り切って無事ゴール。
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結果は8番、本人曰く足は全然もったが息が続かない様だ。
明日からさらにベースアップトレーニングに励むそうです。

さて今回のレースでどのクラスに振り分けられるのか、お楽しみ。
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written by 篠原浩一