全日本9時間耐久サイクリングinつくば2016

茨城県下妻市の筑波サーキットにて開催された「全日本9時間耐久サイクリングinつくば2016」にFlechaチームが出走しました。

今回出走したメンバーは、

4時間女子ソロ
・大林明日香

4時間チーム男子
・花嶋泰弘、及川哲成
・中島進一、梅森賢
・セキネヒロキ、上林正典

4時間ファミリー
・川田政、川田翔太

でした。

また現地では、南野道宏、DORA、村松息吹がチームサポートを行いました。
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チームのスターターは、及川さん、中島さん、上林さん、川田さんです。
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スタートしてから及川さんは先頭集団に乗り順調に周回をしていきます。
明日香さん、川田さん、セキネさん、中島さんは集団より遅れてしまいましたが、
各自自分のペースで周回しています。
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途中、セキネさんが明日香さんを牽いていたりとチームとしても機能しています。
ここで順次メンバーが交代して行きます。
梅森さん、上林さんも自分のペースで走って、ペースの良い集団を捕まえながら走行していきます。
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ここで翔太くんがこの一年の成果を見せつけてくれました。
先頭集団の後方で周回していく姿を!それも何周もです。
これを見ていたメンバーは大興奮です。
去年も本レースに出場していましたが、その時から比べるともう別人ですね。
一年間本当に頑張ってきたのがよくわかります。

及川さんと交代した花嶋さんも先頭集団に合流し安定して周回を重ねていました。
気温が高かったこともあり、当初予定した周回数をこなす事が出来ないようで、思ったよりも早く交代が行われていきます。
その中、ソロで出場の明日香さんは一人坦々と周回を重ねていきます。

2時間時点での中間リザルトは、

明日香さん
2位 トップと3周差
花嶋さん・及川さん
3位 トップと1周差
中島さん・梅森さん
6位 トップと3周差
セキネさん・上林さん
9位 トップと5周差

となっていました。

ここからは情報戦です。
サポートメンバーが中間リザルトの情報をライダー達に共有しながら、それぞれのチームで作戦を練ります。
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特に明日香さんが体調が悪く思ったよりペースが落ちているようにも見え、途中ピットに戻ってきた際、このまま2位をキープするか1位を目指すか相談したのですが、3時間目の中間リザルトで最終決定するという事になりました。これが後で効いてきます。

花嶋さん・及川さんチームは前後がそれぞれ1周回ずつ差があったので、順位をキープする方向としました。
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そして3時間の中間リザルトが発表され、明日香さんは2位でトップとは1周差までに縮んでいました。
どうやらトップの方が休憩を取っていたようで、そのスキに少しづつ追いついてきていたようです。
ここまで来ると勝ちにこだわりたいところです。

明日香さんも先頭集団の中に入って、良いペースで周回していますがトップの方も休憩を終えて走り始めています。
果たして追い越せたのか?
それはわからないままゴールの時を迎えます。
全員ピットで結果発表を待ちます。

明日香さん見事優勝しました~~!!
そして川田さん・翔太くんチームが2位。
花嶋さん・及川さんチームが3位と表彰台をGetです!
中島さん・梅森さんチームが10位、セキネさん・上林さんチームが20位となりました。
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今回は出走した選手の頑張りも当然ありましたが、サポートメンバー含めてチームの総合力によってこの結果となったんでしょうね。

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次の筑波8耐秋でもこの調子で頑張りましょう!!

JCRC第3戦 群馬CSC

天候はくもりで若干雨が降りそうな感じでは有るがレースには最適な気温。
今回は走力判定の結果も決まり、カテゴリーが決まったレースになります。
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Fクラス:秋田圭佑・川田翔太・堀江一葉
Dクラス:四家弘貴
Cクラス:篠原輝利・村松息吹

以上五名の出走になります。

相変わらずFクラスの出走は早い!
今まで出てきたレースは距離数が短いが今回は23㎞と長くなります。
しかも出走リストを見ると年齢層は高め…さて超若者達は何処まで頑張れるか?
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スタートで並ぶのだが、相変わらず先頭に位置取り。
これはもうチーム内のお約束なんだろうか(^^)
今回はゴール地点の変更という事で下りのストレート前でゴール。
さてどうなる事か?
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1周目:集団で3人残り良いペースでストレートを通過。
まだまだ余裕があっる感じかな?
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2周目:翔太が千切れたが小学生チームで走る感じで、これはこれで有り。
単独はやはり厳しくなる。
圭佑は集団に残ってるぞ!
あれ?カズハが居ない?落車か?
遅れて帰ってきた!「おーい!どーしたぁ~!」
何かフルームの下りみたいになってるぞ?
…カズハ通過…
全員「?!おォ~サドルがねぇ~ぞォ~!!」
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3周目:圭佑も翔太も集団からバラケたがなんとか無事完走はしそうだ。
一葉は残念ながら下されてしまった。
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ゴール:圭佑、翔太、無事ゴール。
キッチリ最後まで走りましたが、やはり体力を上げて行かないとなぁ~…
速さも大事では有るがやはり体力あっての物。
この夏にシッカリ乗り込んでいきましょう!

つぎのクラスの出走までは長い…
ワイワイ何やらやっておりました。
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Cの出走はキリ・イブキ
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数分後にDでシケ君
まぁ~レース慣れは随分してるので今更変な緊張はないが、キリ・シケ組は昇格は当然と踏み一位通過狙い。
気合は入ってます。
イブキはCで修業になるでしょう。
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キリ・イブキはスタート3周までは同集団で展開。
集団慣れなのか真ん中より後ろ、集団の中でキリは様子見を決め込むのに対しイブキは集団の後ろ…
もっと中に入れるようにしなくてはいけないなぁ~もったいない。
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やはり残り3周でイブキはちぎれてしまった…
まだレース出始め出し、慣れでしょうかねぇ~?
いろいろ変化してきているのでこれからでしょう。
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そうこう思ってるとすぐシケ君のD集団
周回数は短いので終始前方で集団をコントロール。
これは性格ですかねぇ~?
技術とかじゃない何かです。
この前向きな感じは素晴らしいですね。

C集団のキリはと言うと徐々にポジションを上げて行き集団の前方に位置取り開始。

残り1周回ジャンが鳴りホームストレートからシケ君が飛び出し先頭で通過。
後ろは追走で何人かつれて下って行く。
本日は登りゴールなんで最後に現れるのは!

バイクが来た!1台…2台…

来たぁ~~!!独走!後ろを引き離してのゴール!
吠えるシケ君!
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手を放し…そして怒られる!

おめでとうございます!

その後「もう手を離しません!」と全力謝罪。
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続いてキリ、終始集団は崩れず登りのスプリント勝負になる予感!
やはりバイクに続いてきたのは集団。
最後のスプリントは、もう一歩届かず2位。
登り前は中々カオスだった模様…
最近当たり負けはしなくなっては来たが、後二回りは体をデカくしないとキツイね。

何にしても、シケ君・キリは昇格決定!
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レース後記念撮影。
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Fクラスで戦った組はこの夏、まずはしっかり飯食って体を作る!
そして体力を上げて行こう!速さはその後ついてくる。

え~っとC・D組は自己管理して体を作ろう!

これから学生は夏休み!遊んでるヒマはないぜぇ~!(^^)

Flechaユース・実業団とも間口は広い頑張りたい子供達をお待ちしております!

Written by 篠原浩一

そでがうらサマーサイクルロードフェスタ2016

前日の悪天候から一気に好転し、超良い天気となった大会当日!
会場も朝から人が一杯で活気が有ります。
ちょっとしたお祭り的な感じで、盛り上がって参りましょう!
競技一発目は「120分エンデューロ(ソロ)」
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出場メンバーは、堀江 崇・堀江一葉(Y)・mayu・川田 政の四名です。
チームエンデューロの様な人数では有りますが、ソロでの出場。
メンバー交代は有りません。
全員無事完走をめざして!
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「休もうかな…」と思っても皆頑張ってるので休めないと思い頑張ったそうです。
いやぁ~座ってるだけでも暑いのに…全員完走となりました。
次はアンダー12クラス
最近自転車だけではなく他のスポーツで体力upをはかってきた、川田翔太の出番です。
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エントリー数も結構いるんで、どのような展開を行うか楽しみなレース。
周回数は3周と短い。
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スタートから先頭の集団をキープ。
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二周回目も安定的に良いポジションに居ます。
千切れないでシッカリ集団に居れるのは、日々の努力が見えてるって事ですね。
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最終回ゴールスプリントも随分様になってきました。
そして努力が形になる日が来ました。
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見事2位でフィニッシュ!
おめでとう!!
試走を挟んで…グランプリ予選。
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走るのは、四家弘貴。
相変わらずのマイペース準備。
同じルーティーンはある意味大事です。
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スタートラインに並んでスタッフに…「一周のタイムですよね?」と聞いていたが…
「あれ?もしかして理解してない??」
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結果、色々面白かったです。
良く解らないまま終わってしまって終了。
さあ次のレースが有るんでがんばりましょう。
お次はFlechaに入ったばかりでジャージは無いが足は有る、池田海斗。
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ビギナーⅡのクラスです。
このクラスはアンダー15の表彰も含まれますので期待は大です。
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スタートから遅れる事無く先頭集団をキープ。
やはり周回レースは集団から切れないってのが大前提ですね。
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しかし、ゴールスプリントは大人のパワーに後れを取ったもののアンダー15では3位。
おめでとう!
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次の決勝でも頑張ろう!
終了後すぐにビギナーⅡの出走となります。
走るのは、篠原輝利。
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ビギナーⅡとはいえビギナーじゃない方が一杯!
しかし、あんまり体も見劣りしなくなってきたんで一年前とは変わった所を見せて下さい。
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レース中アタックかけたりしてはみたがイマイチの様でした。
本人曰く…パワーが足りないとか?
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でも結果は3位と無事予選通過でした。
ここで試走時間が入り、次に走るのはグランプリで失敗したと言ってた四家弘貴。
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リベンジです。
クラスはスポーツⅡ
このクラスになると足も揃ってきたのか集団での走行時間が長く、中々ばらけません。
そんな中やってくれました。
マトリクスの選手の後ろにくっ付いてアタック開始!
単独で逃げをかましてくれました!
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果敢に仕掛けたのは素晴らしかったです。
結果は無事予選通過。
決勝でもう一回!
いよいよ満を持して登場は木村皆斗。
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スポーツⅠのカテゴリー。
安定のレース展開を見せてくれました。
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周りが見えてるとでも言うのか、旨く集団を使います。
このクラスは最後までバラケず、集団でのゴールスプリント。
結果は無事予選通過の3位
本人は色々思う所は有るでしょう…そこは本人のみが知る事。
決勝で頑張ろう!
さあ決勝です。
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まずはビギナー決勝はビギナーⅡ入賞の池田海斗とビギナーⅠ入賞の篠原輝利が出走
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決勝は3周回 ゴール前のスプリント勝負で篠原輝利が2位に入りました。
すぐにスポーツ決勝
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ここはスポーツⅡで四家弘貴・スポーツⅠで木村皆斗が出走です。
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このレースも3周回 ここは残念ながら木村皆斗5位とおしかったです。
カテゴリがスポーツになるとレベルが上がりますのでね。
今回の結果としてロードレース参加のメンバーはすべて決勝に行きました。
これってなかなか凄い事です。
小学生~中学生のレベルがここの所、著しく上昇中です!
これはメンバーが増えた相乗効果なんでしょうか??
今年の夏が終わるとまた更にレベルが上がるんでしょうね。
しかし、相変わらず我々大人はワイワイ楽しくやっております。
20160710_2_33Written by 篠原浩一

JCRC特別戦 下総

千葉県成田市のフレンドリーパーク下総で開催された「JCRC特別戦 下総」にFlechaメンバーが出走しました。
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【チームスプリント】
篠原輝利、四家弘貴、木村皆斗
【X1(脚力判定)クラス】
秋田圭佑、堀江一葉
【X2(脚力判定)クラス】
村松息吹
【3時間エンデューロ】
木村皆斗、四家弘貴、篠原輝利

まずはチームスプリントです。
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一走は輝利くん、二走は四家さん、三走は皆斗くんです。
今回のチームスプリントは一周1.5kmのコースを三周し、毎周先頭の選手が残りのチームメイトを曳きながら降りて行き、最終的に三走目の選手をいかに早くゴールまで届けるかが勝負となり、チームワークが非常に大事な競技です。
が、かなり残念な結果に・・・
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スタート後、一走目の輝利くんはいかに短い時間でトップスピードに乗せるかがポイントで、スタートは良かったのですが、二走目の四家さんが少し遅れてしまいました。
これにより、本来であればドラフティングを利用して楽に周回をするはずが、脚を使ってしまう結果に。
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また、輝利くんが先頭から降りるのが早かった為、のぼり部分を四家くんが先頭となってしまいここでも脚を使ってしまう事に。
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二周目の四家さんも輝利くんが降りた場所で降りてしまった為、皆斗くんの脚を使わせてしまう事に・・・
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最終周回は皆斗くんが一人旅。前半のペースは速く安定していましたが、やはり二周目で脚を使ってしまった為、最後ののぼり部分で失速してしまいました。
練習がいかに出来ていない事と基礎知識が少なすぎる事が大失敗の原因ですね。
これは私達運営側がちゃんと教えてあげなければならなかったと反省です。
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リザルトは3チーム中 2位となりましたが、1位とは5秒も遅れる結果となりました。
表彰式では輝利くんがやらかしてしまい、表彰式に参加出来ない結果に・・・・
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続いてはX1クラスです。
出走者は、圭佑くんと一葉くんです。
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同じ年で同じレースに同じチームから出走するのは、安心感も高かったと思います。
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そのお陰もあってか、しっかり大人たちに混ざって周回を重ねてました。
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途中から第二集団で二人揃って走りきり、27人中21位に一葉くん、22位に圭佑くんがゴールとなりました。
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そして午前最後は、X2クラスです。
出走者は、息吹くんです。
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今回初のロードレースという事で、あまり先頭に出る事は考えずにいかに最後まで先頭集団に食らいついたまま周回を重ねます。
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ラスト2周回頃から先頭集団のスピードが上がった為、ここで残念ながら千切れてしまいましたが、最後まで諦めず自分の限界まで出せたようです。
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午後からは、3時間エンデューロです。
皆斗くん→四家さん→輝利くんの順番で出走しました。
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先週の城里町で行ったエンデューロトレーニングが役に立ってくれればと思って送り出しました。
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スタートの皆斗くんはエンデューロの経験が豊富ということもあり、他チームの中での有力選手を見極めていたらしく、集団最後尾で様子を見ながらの周回を行います。
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午前のチームスプリントで負けたチームは、実業団で活動している方々という事で最有力候補です。
そのチームが集団から飛び出した時に唯一追走を出来たのは皆斗くんのみでした。
トップチーム以外の他チームをすべて周回遅れにするところは流石です。
ただ、ジワジワとトップチームに差が開けられ始めて行きます。
ここで四家さんに交代です。
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先頭チームは1時間交代を予定しているので、途中でペースが落ちることを期待して交代したのですが、これが落ちないどころか更に差が拡げられる状態。
四家さんのペースが上がらないようだったので、約1分差が出来た状態で輝利くんへ交代。ただ、この時四家さんはペース的に余裕があったらしく、エンデューロに慣れていない事が悪く出てしまいました。
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輝利くんも先頭との差を縮めようとしますが、同一周回でトップチームも選手交代し、更に差が拡げられてしまう結果に。
その後、皆斗くんに戻し四家さん、輝利くんと交代して行く中、トップチームが後ろから追いついてきてしまい、事実上優勝はかなり難しい状態に。

こうなると勝ちではなく、周回遅れにされないようにする事と2位を死守する事を目標に再設定。
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皆斗くんは積極的にアタックを仕掛けて、トップチームに揺さぶりをかけます。
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四家さんに交代後、先頭を走り後続を引き離そうとしますが、アタック力が不足していて離す事が出来ない状態。
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最後に輝利くんに交代した後も同様にアタックをかけますが、やはり千切れない状態。

そうなると最後の目標は、周回遅れにされない事を死守したいところです。
そんな中、時間的に最終周回に入った時には同じ集団にいる状態。

ゴール前でチームメイトが待ち構えています。
先導のバイクの後ろに見えたのは・・・・
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輝利くんです!最後のスプリントは見事制しました!

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今回のレースもそれぞれ新たな課題が発見出来ましたので、またその不足する力をトレーニングして行きたいと思います。
応援頂きました皆さまありがとうございました!

Written by 南野道宏

 

 

城里DE タイムトライアルフェスティバル 第1戦

茨城県東茨城郡の旧七会中学校周回道路を使用し「城里DE タイムトライアルフェスティバル第1戦」が開催されました。
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Flechaからは、
【ジュニアの部】
川田翔太
秋田圭佑
堀江一葉
【一般の部】
木村皆斗
篠原輝利
村松息吹
【アスリートの部】
四家弘貴
が出走しました、
また、運営サポートとして
【電子計測】
南野道宏
【立哨員】
篠原浩一
川田政
セキネヒロキ
中島進一
秋田崇文
がお手伝いをさせて頂きました。
いつものロードレースとは違って、あまり機会のないタイムトライアルですが、Flecha内のライバル間で火花が散ってます。
四家さん・皆斗くん・輝利くんの3名、翔太くん・圭佑くん・一葉くんの3名での戦いがそれぞれ勃発していました。
気になる結果は・・・
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となりました。
四家さんは見事面子を保てました!
午後からは、同周回路をお借りして過去に繋がりのある方達にお声がけさせて頂き、2時間エンデューロを行わせて頂きました。
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このエンデューロでは、Flechaユースとエリートの3名には事前に90周回のノルマを設けており、それを達成しなければ1位でもDNFとすると伝えていました。
今回のエンデューロはトレーニング目的ですので、手を抜いて完走しても何も意味はありません。
また、公式レースでもないので勝つ事に意味はありません。
いかに普段やらない事を実践形式で試して、自分の力の評価をし今後のトレーニングに活かすかです。
3名はそれぞれその意味を理解してくれていたのか、常に集団で積極的なアタックを繰り返してました。
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残念ながら3名とも先頭集団からは落ちたり、完走出来なかったりしましたが、失敗からしか学べないことはたくさんあると思っており、今回は良い機会になったと思います。
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また、今回新たな発見としては、トップから5周回遅れたとは言え、息吹くんが先頭集団について行けて、リザルトとしてはFlecha内では、トップの5位となりました。
元々、一日で霞ヶ浦(約80km)を2周した経験があるだけあって、長距離を淡々と乗るのは得意なのかしれません。
その他、ジュニアの面々は先頭交代をしたり、時には早い集団に合流してついて行く練習等も行いながら、自身の力を試しているようでした。
大人はと言うと、マイペースで走る人や自分の設定した目標に頑張る人、ジュニア達の先頭を曳く人、よく休んでいる人(笑)。
それぞれ楽しんで貰えたようです。
また、今回お声がけさせて頂いた方々も楽しんで頂けたようで、開催出来て本当に良かったと思います。
今後もこのような機会をなるべく多く行いたいと思います。
Written by 南野道宏

第8回 ツール・ド・つくば

茨城県つくば市の筑波山で開催された「ツールドつくば」にFlechaメンバーが出走しました。
【ロード部門】
<一般男子A>
村松 息吹
<一般男子A(中学生以下)>
篠原 輝利
川田 翔太
木村 皆斗
秋田 圭佑
堀江 一葉
<一般男子B>
堀江 崇
<一般男子C>
中島 進一
<一般女子>
まゆ
【MTB部門】
<一般男子>
上林 正典
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また、代表理事 南野道宏と川田政はレース運営サポートをさせて頂きました。
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筑波山はFlechaとしては活動の中心地となる為、本レースは年間を通して特に重要視しているヒルクライムレースです。
出走しないメンバー達は、みんなサポートに周りまさにチーム総力戦です!
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全員がそれぞれベストを尽くしてくれました!
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その中でもFlechaユースメンバーは大活躍でした。
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皆斗くんと輝利くんの二人が中学生以下のカテゴリで1・2フィニッシュしました!
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応援ありがとうございました!

第4回 榛名山ヒルクライムin高崎

通称「ハルヒル」が2016年5月21日と22日に開催され、Flechaからも一般、ユースメンバーを合わせた総勢9名が参加しました。

メンバーは前日受付の為に土曜日から高崎入りし、会場にて各メーカーのブース巡りやイベントなどを楽しみました。
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日曜日の大会当日は早朝から現地入りし、まずはローラーにてウォーミングアップを開始!
身体をしっかり暖めて補給した後に会場へ向かいます。
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各自申告タイム順に分けられたグループに別れてスタート。
山登りを得意とする全国のクライマーが一堂に会するビッグレースだけに、一般の部では上位進出とはなりませんでしたが、
メンバー各自自分のベストは出し切れたと思います。
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一方、そんなビッグレースでもFlechaユースは大活躍でした。
「榛名湖コース 中学生の部」に出場した木村皆斗くんが堂々の2位入賞を果たし、同クラスに出場した秋田圭佑くんも10位と大健闘。

「初心者コース 男子小学3~6年生の部」に出場した川田翔太くんが入賞まであと一歩の5位に食い込むなど、ハイレベルな闘いを見せてくれました。

手前味噌ですが、うちのユースはさすがです!
レース終了後はみなさんリラックスした笑顔を見せてくれました。
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この「ハルヒル」運営と近隣住民のみなさんが全力で選手を応援してくれる、本当に素晴らしい大会です。

ハルヒルを模範にして私達も選手を全力で応援できるチームになれるように、勉強していきたいと思います。

Written by 花嶋泰弘

第10回埼玉県タイムトライアル・ロードレース大会

埼玉県加須市にて開催された、「第10回埼玉県タイムトライアル・ロードレース大会」にFlechaジュニアメンバーが出走しました。
また、今大会の電子計時執務補助を南野が務めました。

木村皆斗  中学生
篠原輝利  中学生
川田翔太  小学生

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中学生カテゴリはエントリー者3名。
うちFlechaが2名という状態。
やはりなかなかタイムトライアルに参加する子供は少ないですね。
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まずは、輝利くんから。
心配していたクリートキャッチは問題なくスタートして行きました。
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続いて皆斗くん。
こちらもスムーズにスタートして行きました。

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何故か皆斗くんの方が先着。
往路で輝利くんは往路で既に抜かれていたらしいです。
それに付け加えて折り返し地点でチェーン落ち・・・

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続いては翔太くんです。
残念ながら小学生は翔太くん一人だけでしたが、その中でもモチベーションを保って走れるのは流石です。
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タイムトライアルは初挑戦という事もあり、ペース配分がわからなかったのか後半バテ気味でしたが、ちゃんとゴール前までしっかり走り切っていました!

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三人とも表彰頂きました!

もてぎエンデューロGW2016

栃木県のツインリンクもてぎロードコースで開催された、「もてぎ7時間エンデューロGW2016」の小学生高学年男子キッズレース4.8kmに、Flechaより川田翔太が出走しました。
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スタート前、最前列をキープ。
いつも同じ顔触れなので子供同士で会話をしたり(笑)
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スタートしました!
このコースは4.8km一周の為、スタート後は同じ場所でゴールを待つのみです
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最終周回コーナーを立ち上がり集団が見えてきました。
最後のスプリント勝負に!
ゴール!!
結果4位、よく頑張りました
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レース後はスプリント勝負した子供もノーサイドのようです。
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表彰式です。6位までが表彰台に上がれます。
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お疲れ様でした。

Written by 川田政

春のしもうさクリテ

千葉県成田市の下総運動公園にて開催された「春のしもふさクリテ」にFlechaのメンバー5名が出走しました。

一番手はアンダー12の川田翔太。
レーススタート前の緊張感がたまらないと言っています(笑)
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レースは26名でスタート。
集団の良い位置につけながら最終周回へ。
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やはり最後はスプリント勝負になるゴール。
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結果5位でしたが悔しそう。
内容はよかったので次に向かって頑張れ~!
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二番手はフレッシュマンカテゴリーで川田政。私です(汗)

スタート前。チームメンバーが370kmのフレッシュを認定されたとの朗報が入り、ここは私も頑張らねばと….。
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レース序盤は先頭集団の好位置で走るも、4周回目で心肺MAX。
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何とかゴール。38人中19位でした。
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三番手はビギナーⅡカテゴリーで秋田圭佑くん。
中学生としては初のレース。
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大人にも負けずに良い位置につけて頑張っています。
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無事にゴール。結果は45人中22位でしたが、このカテゴリーの中学生では2位。
表彰台です!
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おめでとうございます(^O^)/

四番手はビギナーⅠカテゴリで中嶋さん。
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マトリックスの選手についています(笑)
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ゴール。結果45人中39位でしたが、フレッシュマンカテゴリーなら入賞していたタイム。
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ゴール後はですよね(^O^)/
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五番手はスポーツⅡカテゴリーで中学三年生の木村皆斗くん。
スタート前も落ち着いています。
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41名でスタート。
先頭集団を引っ張っています。
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最終周回でのスプリント勝負。
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結果2位でゴール!
スポーツカテゴリ決勝進出です。

スポーツカテゴリ決勝では、序盤から好位置でのレース展開。
最後のスプリント勝負を制し優勝です!
あまりの興奮で写真撮るのを忘れてしまいました・・・
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チャンピオンジャージがカッコイイですね~。
おめでとうございます!

応援にかけつけてくれた、Doraさん、セキネさん、花嶋さん、輝利くん。
ありがとうございました。
またフレッシュ出走の皆さん認定おめでとうございます。

Written by 川田政