第8回 ツール・ド・つくば

茨城県つくば市の筑波山で開催された「ツールドつくば」にFlechaメンバーが出走しました。
【ロード部門】
<一般男子A>
村松 息吹
<一般男子A(中学生以下)>
篠原 輝利
川田 翔太
木村 皆斗
秋田 圭佑
堀江 一葉
<一般男子B>
堀江 崇
<一般男子C>
中島 進一
<一般女子>
まゆ
【MTB部門】
<一般男子>
上林 正典
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また、代表理事 南野道宏と川田政はレース運営サポートをさせて頂きました。
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筑波山はFlechaとしては活動の中心地となる為、本レースは年間を通して特に重要視しているヒルクライムレースです。
出走しないメンバー達は、みんなサポートに周りまさにチーム総力戦です!
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全員がそれぞれベストを尽くしてくれました!
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その中でもFlechaユースメンバーは大活躍でした。
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皆斗くんと輝利くんの二人が中学生以下のカテゴリで1・2フィニッシュしました!
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応援ありがとうございました!

第4回 榛名山ヒルクライムin高崎

通称「ハルヒル」が2016年5月21日と22日に開催され、Flechaからも一般、ユースメンバーを合わせた総勢9名が参加しました。

メンバーは前日受付の為に土曜日から高崎入りし、会場にて各メーカーのブース巡りやイベントなどを楽しみました。
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日曜日の大会当日は早朝から現地入りし、まずはローラーにてウォーミングアップを開始!
身体をしっかり暖めて補給した後に会場へ向かいます。
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各自申告タイム順に分けられたグループに別れてスタート。
山登りを得意とする全国のクライマーが一堂に会するビッグレースだけに、一般の部では上位進出とはなりませんでしたが、
メンバー各自自分のベストは出し切れたと思います。
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一方、そんなビッグレースでもFlechaユースは大活躍でした。
「榛名湖コース 中学生の部」に出場した木村皆斗くんが堂々の2位入賞を果たし、同クラスに出場した秋田圭佑くんも10位と大健闘。

「初心者コース 男子小学3~6年生の部」に出場した川田翔太くんが入賞まであと一歩の5位に食い込むなど、ハイレベルな闘いを見せてくれました。

手前味噌ですが、うちのユースはさすがです!
レース終了後はみなさんリラックスした笑顔を見せてくれました。
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この「ハルヒル」運営と近隣住民のみなさんが全力で選手を応援してくれる、本当に素晴らしい大会です。

ハルヒルを模範にして私達も選手を全力で応援できるチームになれるように、勉強していきたいと思います。

Written by 花嶋泰弘

第10回埼玉県タイムトライアル・ロードレース大会

埼玉県加須市にて開催された、「第10回埼玉県タイムトライアル・ロードレース大会」にFlechaジュニアメンバーが出走しました。
また、今大会の電子計時執務補助を南野が務めました。

木村皆斗  中学生
篠原輝利  中学生
川田翔太  小学生

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中学生カテゴリはエントリー者3名。
うちFlechaが2名という状態。
やはりなかなかタイムトライアルに参加する子供は少ないですね。
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まずは、輝利くんから。
心配していたクリートキャッチは問題なくスタートして行きました。
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続いて皆斗くん。
こちらもスムーズにスタートして行きました。

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何故か皆斗くんの方が先着。
往路で輝利くんは往路で既に抜かれていたらしいです。
それに付け加えて折り返し地点でチェーン落ち・・・

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続いては翔太くんです。
残念ながら小学生は翔太くん一人だけでしたが、その中でもモチベーションを保って走れるのは流石です。
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タイムトライアルは初挑戦という事もあり、ペース配分がわからなかったのか後半バテ気味でしたが、ちゃんとゴール前までしっかり走り切っていました!

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三人とも表彰頂きました!

もてぎエンデューロGW2016

栃木県のツインリンクもてぎロードコースで開催された、「もてぎ7時間エンデューロGW2016」の小学生高学年男子キッズレース4.8kmに、Flechaより川田翔太が出走しました。
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スタート前、最前列をキープ。
いつも同じ顔触れなので子供同士で会話をしたり(笑)
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スタートしました!
このコースは4.8km一周の為、スタート後は同じ場所でゴールを待つのみです
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最終周回コーナーを立ち上がり集団が見えてきました。
最後のスプリント勝負に!
ゴール!!
結果4位、よく頑張りました
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レース後はスプリント勝負した子供もノーサイドのようです。
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表彰式です。6位までが表彰台に上がれます。
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お疲れ様でした。

Written by 川田政

春のしもうさクリテ

千葉県成田市の下総運動公園にて開催された「春のしもふさクリテ」にFlechaのメンバー5名が出走しました。

一番手はアンダー12の川田翔太。
レーススタート前の緊張感がたまらないと言っています(笑)
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レースは26名でスタート。
集団の良い位置につけながら最終周回へ。
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やはり最後はスプリント勝負になるゴール。
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結果5位でしたが悔しそう。
内容はよかったので次に向かって頑張れ~!
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二番手はフレッシュマンカテゴリーで川田政。私です(汗)

スタート前。チームメンバーが370kmのフレッシュを認定されたとの朗報が入り、ここは私も頑張らねばと….。
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レース序盤は先頭集団の好位置で走るも、4周回目で心肺MAX。
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何とかゴール。38人中19位でした。
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三番手はビギナーⅡカテゴリーで秋田圭佑くん。
中学生としては初のレース。
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大人にも負けずに良い位置につけて頑張っています。
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無事にゴール。結果は45人中22位でしたが、このカテゴリーの中学生では2位。
表彰台です!
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おめでとうございます(^O^)/

四番手はビギナーⅠカテゴリで中嶋さん。
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マトリックスの選手についています(笑)
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ゴール。結果45人中39位でしたが、フレッシュマンカテゴリーなら入賞していたタイム。
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ゴール後はですよね(^O^)/
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五番手はスポーツⅡカテゴリーで中学三年生の木村皆斗くん。
スタート前も落ち着いています。
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41名でスタート。
先頭集団を引っ張っています。
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最終周回でのスプリント勝負。
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結果2位でゴール!
スポーツカテゴリ決勝進出です。

スポーツカテゴリ決勝では、序盤から好位置でのレース展開。
最後のスプリント勝負を制し優勝です!
あまりの興奮で写真撮るのを忘れてしまいました・・・
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チャンピオンジャージがカッコイイですね~。
おめでとうございます!

応援にかけつけてくれた、Doraさん、セキネさん、花嶋さん、輝利くん。
ありがとうございました。
またフレッシュ出走の皆さん認定おめでとうございます。

Written by 川田政

JBCF ユースツアー第1戦 群馬CSC

群馬県利根郡みなかみ町にある群馬サイクルスポーツセンターにて開催された、JBCFユースツアー第1戦 群馬CSCにFlechaよりユースメンバーが出走しました。
実業団レースへの参加は今回初出場となります。
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二人揃ってのレースは、お互いに安心感があるようです。
リラックスしたままアップを行っています。
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検車前にふたり揃ってポーズ。
全力で挑戦あるのみ!

さて、ここからは実業団レース等ではおなじみの検車です。
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皆斗くんも輝利くんもギア比制限があるので、そのチェックを受けます。
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そしてサインシートにサインを。
これをやらないと、極端な話優勝してもDNSです。
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招集場所はもうかなりの台数が並んでいる状態です。

そして、前のレースが終了しスタート地点へ移動します。
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今回はロ-リングスタート形式でのスタートとなります。
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無事に二人共スタートしていきました。
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一周回目完了時、皆斗くんは集団の中にいましたが、輝利くんの姿が見えません。
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まさかの最後尾。ローリングスタート後のリアルスタート時、チェーン落ちをしてしまった為、最後尾となってしまったようです。
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何とか走り続けるも、途中でレースを降ろされてしまいました。
次に活かして行きましょう!!
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皆斗くんの方は、先頭集団のまま最終周回に入りましたが、途中からのアタックにはついて行けなく、ゴールとなりました。
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ジュニアやユースのレースならではのレース直後の検車。
ここでギア比が適正になっているかのチェックを受けます。
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二人とも問題なく検車を終えました。
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今回は、初実業団レースでしたが選手も運営メンバーも色々勉強になりました。
これを活かして今後のレースに臨みたいと思います。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

第30回 ツール・ド・八ヶ岳

実業団組を皮切りに2016年シーズンをスタートさせたFlechaですが、クラブ組もブルベ部門に続いて、いよいよヒルクライム部門の開幕です。

チームが選んだ今年の初戦は「ツール・ド・八ヶ岳」今年で30回を迎える伝統のあるヒルクライムレースです。チームからはハーフコースにまゆさん。フルコースには上林さん、花嶋が出場しました。
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当日は強い雨に加えて強風を伴う荒れた天気となってしまい、厳しいコンデジションの中での競技となりました。

冷たい雨に打たれながら強風に煽られる危険な状態でしたが、3人ともしっかり実力を発揮して、無事に完走を果たしました。
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特にヒルクライム公式戦初出場のまゆさんは、もうひとがんばりで入賞に届く快走をしてくれまして、エンデューロ年間チャンピオンの片鱗を見せてくれました。
ヒルクライムでの活躍にも要注目です。

レース参加中は地元運営スタッフのみなさんにたいへんに親切にしていただきまして、メンバー一同とても感激しておりました。
また来年も参加させてただきます。
【リザルト】

第30回ツール・ド・八ヶ岳
男子E(41歳~45歳)169位/183人 上林正典 2:25:16.997
男子G(51歳~60歳)32位/166人 花嶋泰弘 1:31:42.600
女子ハーフコース 9位/19人 まゆ 1:14:09.801

Written by 花嶋泰弘

JCRC第2戦 群馬CSC

今回は群馬CSCでレースでした。
メンバーはCクラスに木村皆斗・篠原輝利のユースコンビ、Dクラスに四家弘貴の3人で戦ってきました。
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毎度の事になりますが、レースは何かと慌ただしいですね。
受付やって試走して、アップしてと…流れは決まってるんだけど?
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Cクラススタート8時34分
流石に2人そろってると気分的に楽なんだろうか??
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その後ろの列には2分後スタートのDクラス…若干緊張気味でしょうか?

前回の修善寺でクラスが決まった二人は正式レースになります。
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Cクラススタート
1周目ホームストレートに帰ってくるとユースの二人は前方に位置取りし余裕の様です。
このレースは6㎞×6周。
無事先頭集団から外れないようにしたい所。
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5周回目まで変わりなく淡々と先頭の集団に位置しレースをこなす。
正直この組はあまり動きが無く面白くは無い。

最終周回6周目!
流石にホームストレートに帰ってくると集団は2つに!
先頭の6人が来た、残念ながら輝利と皆斗も先頭の6人にはいない!
輝利が単独ブリッジ!追いつくか?
皆斗は後ろの集団で様子をうかがう。
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ゴール前スプリントは5人。
残念ながら6番以内とはいかなかったんで昇格はならず!
レース後お互い課題が見つかった様なので良かったんではないかと思います。

お次は四家君のDクラス
スタート直後、いきなりのクリートキャッチ失敗で出遅れます。
しかし、5周回なんでどうにでもなるか…
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先頭の大きな集団で周回を重ねる事が出来ていますが、安全な場所に居る為か単独走に近くなってる。
それでも最終周回までキッチリポジションキープ。
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ゴール前スプリントは中々の人数!
「これはもしかしてC昇格か?」と思ったが。残念11位
いやいやでも中々熱いゴールスプリントでした。

次のJCRC第三戦は7月。
それまでしっかり鍛えてユースはB昇格を狙い、四家君はCを狙う!
活気のあるチームになってまいりました。
楽しみな感じです。

Written by 篠原浩一

第41回チャレンジサイクルロードレース大会

静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターにて開催された「第41回チャレンジサイクルロードレース大会」に、Flechaユースより木村皆斗と篠原輝利の2名と6年生になる川田翔太で、伝統ある大会に出場してまいりました。
この大会は日本自転車競技連盟主催の春のBIGレースとなります。
さてどうなる事か…

自転車レースのスケジュールは朝から分刻み!
6時起床で食事して現地入りして受付・検車してアップしてまた出走サインして~…と
何かと慌ただしいんです。
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本日一発目の出場はA-Yカテゴリ 木村皆斗(以下皆斗)
このカテゴリは高校生も混じりレベルが非常に高いレースになります。
果たしてこの中で何処までやれるか?
周回数は6周、実際この場所を6周回はかなりキツイんですよね。

スタートして最初の秀峰亭では前方の集団に位置し順調です。
2周目も問題なく回ってきていました。
3周回目辺りからペースが上がったのか徐々に縦長になり少し遅れだした。
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それと同時に後ろはバラバラになり次の周回では足キリ者が出る匂いが!
4周回目でほぼ順位が決まりだし、後ろは「はい、終わりです~・・・・」と、始まりました。
まぁ~それほど前と後ろでは力の差が有るんですね。
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皆斗に至っては足切りされる順位と位置では無いんで安心して見ていられますが、
結果は久々の10位台と中々ハードルが高い。
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ただ、偉いのは「今度からこのカテゴリでやって行くんだ」と言う意思が有る事です。
流石です!頑張って頂きたい。

実際AV33.6㎞は悪い数字じゃないんだけどね。

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次は篠原輝利(以下キリ)のレースです。
B-1カテゴリは中学生になる。
去年は12位で全く歯が立たなかった。
一年間の修行の成果を試したい所です!
さて?どうなる事か・・・?

スタートはローリングスタート。
下って行き、登り口でリアルスタート!
しかし、まーったく見えないんで、秀峰亭へ移動。
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最初の秀峰亭で長田君(ブラウブリッエン)とキリの逃げが早くも決まった感じ。
後続はすでに随分離している。
2周目は少し離されて戻ってきたが、先頭がかなり速い!
登りで力負けしているようだ。
3周目はゴールになる。
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長田君は見事逃げ切り残念ながらキリは力及ばず…
しかし、完全に出しきった良いレースでした。
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昨年は12位からのジャンプアップ!
単独ゴールで2位は良かったと思います。

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Flecha最終レースは川田翔太(以下翔太)
小学生カテゴリB-C3 高学年クラス。
初のBIGレース!まさにチャレンジです!
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ここもローリングスタート下って行き登り始めてスタート。
ここも当然ギャラリーからは見えないんでダッシュで秀峰亭に移動。
周回数は1周なんで秀峰亭に上がってきてゴール!
保護者の皆さんは超ダッシュ!走る走る!
大人の大運動会!
ゴール地点に着くとまだ来てない…良かった。
息を整えながら途中経過アナウンスを聞くと、逃げ?と言うよりバラケている模様。
やはり、先頭が上がってきた。
単独です。
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その後単独でバラバラと…残念ながら翔太は7番目に上ってきてのゴール!
個の走力差が出たレースでしたが、まだ新6年は始まったばかり。
これからに期待しましょう!

今シーズンの開幕戦、第41回チャレンジサイクルロードレースは無事終わりましたが、
この3人が今年は何処まで上がって行くか本当に楽しみです。
皆様ご期待ください!

Written by 篠原浩一

CX茨城 七会中学校ステージ

茨城県城里町の旧七会中学校周辺で開催された、CX茨城 七会中学校ステージに、武笠展大が出走しました。
また、南野道宏がレース運営サポートをさせて頂きました。
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今回、武笠さんはC4クラスに出走しました。
同じ組には「弱虫ペダル」の作者渡辺先生も居られました。
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今回のコースもかなり厳しいものだったようでしたが、来シーズンに向けての課題が明確になったようです。
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今回、サポートはフィニッシュジャッジを主に行わせて頂きました。

ご参加頂いた皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした。