三重県四日市市で開催された「第12回全国ジュニア自転車競技大会in四日市」にFlechaメンバーが出走しました。
リザルト
木村皆斗 男子アンダー17 60位
篠原輝利 中学生男子 4位入賞
池田海斗 中学生男子 41位
秋田圭佑 中学生男子 46位
川田翔太 小学生5・6年生 10位
レポートが届いておりますので、ご覧ください。
篠原輝利
燃える中坊の自転車生活 ~「たま~に親父がブルべ」~
川田翔太
親子チャリダーライフ
三重県四日市市で開催された「第12回全国ジュニア自転車競技大会in四日市」にFlechaメンバーが出走しました。
リザルト
木村皆斗 男子アンダー17 60位
篠原輝利 中学生男子 4位入賞
池田海斗 中学生男子 41位
秋田圭佑 中学生男子 46位
川田翔太 小学生5・6年生 10位
レポートが届いておりますので、ご覧ください。
篠原輝利
燃える中坊の自転車生活 ~「たま~に親父がブルべ」~
川田翔太
親子チャリダーライフ
神奈川県中郡大磯町の大磯ロングビーチで開催された、「大磯クリテリウム2016第1戦」に川田翔太が小学5.6年生カテゴリに出走しました。
そのレポートが届いておりますのでご覧ください。
昨年は観戦していた側でしたが、今年は「Frechaユース」より…
「2016 JAPAN CUP Cycle Road Race」のコースで開催される「チャレンジレース」に木村皆斗 age:15(以下ミナト)・篠原輝利 age:13(以下キリ)が出走しました。
このレースは何て言ってもロードレースのBigイベントである「ジャパンカップのコースでレースができる!」って事。
それはもう沿道で見ている方もお祭り的な雰囲気!
観戦者の人数もすごいが、参加人数の多さもすごい!
いや~良いですねぇ~(笑)
今回、Flechaより送り込んだ二人は…
「クリテ職人」のミナト、JBCF E2
「どっちつかずのロードレーサー」キリ、JCRC SA
実力はそこそこ有る二人だが「レースで勝つ」って言うのは簡単では無いが、まったくチャンスが無い訳では無いのだ。
2周(20㎞位のレース)短期決戦では有るが、良いレースを期待します。
9:50 スタート
2列目中央に並ぶ…
凄い人数ですねぇ~
目立つ所に並ぶっていうのはヤル気の表れという事で良いですね。
おかげさんで、写真が撮りやすいw
「スタート10秒前、10 seconds ago …」
おぉぉぉ…チャレンジとはいえ緊張感がある~
スターターの合図でスタート!
クリートキャッチの音が響く…
ワーッ感じで一発目の坂を上がって行く。
さて…行っちゃいました。
暇です。
一周10kmなんで大体20分位かなぁ~
写真のアングル考えながらあれこれやってると、もう戻ってきた。
1周目
1人逃げ、次に5~6人位のグループ…
「お?居ない…まさか千切れた??」
次のデカい集団前方に位置!
旨く行けば入賞は狙えるかも??
確か今回は10位までと、総合6位までがあったな…
2週目(ゴール)
コム2が回って来ると1位は逃げが決まりブッチギリ!
2・3位も単独でのゴール!
これはこれで素晴らしい!!
が…
ウチは?
……おぉぉぉ!
何かデカい集団が来た!
「このデカい集団に居ろよ!!」
「居た居た!右端だ!」
塞がれないで出られるか!?
キリが出た!行けるか!?
あぁ…!ミナトが詰まって出られない!
5位 キリ
7位 ミナト
ゴール前の攻防は素晴らしいものが有った。
こうなる前に決めたかった様だがしょうがない。
でも、でもです!
ジャージを2枚も入賞させたのは大したもんです。
去年では考えられない事!
子供の成長って恐ろしい…
来年はさらに上の順位を狙って行こう!
レースも終わり…商品の餃子券
さっそく消費…マサシの餃子。
御馳走様でした。
Written by 篠原浩一
JCRC 第5戦
朝は滅茶苦茶寒い…でも天気は快晴!
絶好のレース日和です。
7時位の段階で会場駐車場はホボ一杯…
今日は結構な参加者なのかな?
本日のレースは?
Bクラス 102㎞ 篠原輝利(以下キリ)・四家弘貴(以下シケ君)
Eクラス 60㎞ 秋田圭祐(以下ケイスケ)
Fクラス 48㎞ 堀江一葉(以下カズハ)・川田翔太(以下ショウタ)
以上5人のエントリー。
7:50 一発目のレースはBクラス。
さてどんなレースをするのか?
二人とも100超えるレースは初なんで「どーなっちゃうんだろう?」と言ってはいたが、まぁ~リラックスした感じでスタートしていきました。
長丁場、「いってらっしゃ~い!」
流石にBクラスになると逃げを打つ人もいて面白いレースになってますね。
逃げ…吸収…また誰か逃げ…吸収…
Flechaチームは旨く集団で回しながら周回を重ねる。
やはりこのクラスになると集団走行等のスキルは皆お持ちのようですね。
危なげなく安定、安定。
残り4周回で逃げがでたがすっかり逃がしてしまい、三位争いのスプリント勝負に!
シケ君とキリで三位を取りに行く事になった。
シケ君はキリを引いて直線で発射!
珍しくキリが吠えた!僅差でゴール!
良し!良し!
いよいよFlechaがトップカテゴリー昇格!
なかなかの見ごたえのあるレースでした。
やはりチームで出ると違うようですね。
さてお次は若干の休憩をはさんで…
Eクラスにケイスケ・Fクラスにカズハとショウタの出番です。
Eは60㎞・Fでも48㎞と長いレースです。
全員落ちずに前で絡めれば御の字です。
Eクラス
このクラスには一人で参戦なんで、集団に入って走りたい所だが…
前半は順調に集団後方では有るがしっかり付いて走ることができた。
後半にやはり体力的に厳しいのか、前方集団からは千切れてしまったが後方の数人と旨く展開し無事完走となった。
やはり基礎体力UPですね。
体もここの所大きくなって来た様な気がするんで、いよいよ成長期スイッチONでしょうか?
これからのやりようで一気に伸びるんでしょう。
Fクラス
カズハ・ショウタの二人で協力して走れたらもしかしたら入賞狙えるか?
なんて思いながら観戦しておりましたが…
旨く集団後方では有るが二人で回しながら走ることが出来ていましたが…残り数周でカズハとショウタの間に中切れ爆弾が投下されて
ショウタが遅れてしまった!
こうなればカズハは一人で行くしかない!
現在6位・7位争い、入賞が目の前に!
坂上がっての直線下りでもまだ6・7位もしかしたら行けるか?
ゴール前ストレートは自転車2台分はなされてしまっている。
残念7位!
いやーおしかった…基礎体力UPですねぇ~
悔しがってはいたが、結果は非情なもんです。
ショウタもあきらめず最後まで走り切ったが、千切れなければまだ行けた感じは残しつつのゴール。
次は二人で上がって下さい。
今回は落車等も無く無事レースを終えることが出来て良かった。
帰りはパーキングで軽く飯食べてお開き!
次はJCRC最終戦になります。
また熱い走りを期待してます。
Written by 篠原浩一
茨城県下妻市の筑波サーキットで開催された「筑波8耐秋」にFlechaメンバーが出走しました。
今回は4チーム17名が選手としてエントリーし、4名がサポートメンバーとして現地入りしました。
今回チームとしては、FlechaAチームのABクラス(エイジクラス)においてカテゴリ優勝と総合で10位以内を目指してました。
メンバーもユース・ジュニア・エリートのメンバーで構成し、最強の布陣で臨みました。
その他の3チームは初めて参加したメンバーも多く、それぞれ平均的な脚力になるようにチーム分けをしてお互い競いあいました。
スタート時は雨は降っていない状態からスタートしたものの、途中で大雨のコンディションになり、一時は走行を中断しようかと思うほどの状態でした。
中島さんはまさかの2回もパンクの神様が降臨しました。
後半、何とか雨も止み路面もドライに変わって行く中、FlechaAチームはエイジクラスでは優勝がほぼ確実な状態に。
後は総合の順位をどこまで伸ばせるかにかかっています。
FlechaAチームに触発されたのか、他のジュニア達も大人の集団に混ざり、集団の先頭を牽く光景も見れて、また一年で非常に成長した姿を見せてくれていました。
そしてリザルトの方は、
FlechaAチーム エイジクラス優勝 総合 15位
FlechaBチーム エイジクラス6位 総合 81位
FlechaCチーム エイジクラス7位 総合 97位
FlechaDチーム P5クラス19位 総合132位
となりました。
来年はエイジクラス2連覇と総合10位以内を目指したいと思います。
第6回まえばし赤城山ヒルクライム大会レポートが木村皆斗から届きました!
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9月25日に行われた赤城山ヒルクライムのレースリポートです。
会場へは前日の夜に近くで車中泊しました。悪くない,,,
ただ、やはりホテルに泊まるよりかはつかれます。
そんなこんなで会場へ。
今年初めて参加したのでもっとこじんまりしているのかと思いきや大にぎわい!!いいですね。
チームが同じだった東洋大学自転車競技部の先輩とおしゃべりをしていたらいつの間にかレーススタート。
集団の中心あたりからスタートしたためなかなか上がれない…と思っていたら良いペースで登るトレインを発見!!便乗します。
そのまま消化していくと、今までのレースと明らかに違うことに気が付きます。
それはハムストリングスがしっかり使えているということです。
理由はすぐにわかりました。
僕がわたらせ遊水地のタイムトライアルの時にイナーメさんのところに応援に行ったのですが、その時に知り合った岡 泰誠さんという2011年のJET年間総合チャンピオンの方がやっているCOSMOSというつくば市でペダリンングや身体の使い方を指導してくださるところなんですが、そこの無料!の練習会に行ったのですが、自分やフィッティングをやっているショップだけでは絶対に分からない骨盤の位置やかかとの位置等の指導をしていただいだので実行していたのです。
今まで使えていなかっただけにこれによってある程度感じていた壁を乗り越えられそうな気がします。興味がある方は岡さんがブログをやっているそうなので是非!!
効果は抜群です。
そうして疲れること無くレースも終盤のつづら折り区間に突入しました。
しかしここで異変が!!
クラッときたのです。恐らく原因はハンガーノックでしょう。。。
これで僕のミジンコ豆腐メンタルは完全に折れました。
そしてへなちょこスプリントもどきをやってゴール。
速報を聞くと二位だそうな…
また2か!!!
どうやら僕は2という数字に好かれているようです。
のんびりバスで下山して10分くらいですぐさま表彰式!!
早いですね~
賞品では大きなバックを頂きました。嬉しい!!
良くなった点もあれば反省すべき点(ハンガーノック)もあるレースとなりました。
毎度、オイルやグリースはスピンさんからのサポートです。
ありがとうございます!!
Written by 木村皆斗
宮城県仙台市で開催された「第1回 JBCF 仙台クリテリウム」にてFlechaより木村皆斗がカテゴリE3へ出走しました。
以下は本人からのレースリポートです。
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仙台クリテのレースリポートです。
今日も相変わらずの雨…
にもかかわらず身体は悪くは無く、今日はいけるぞ!!…と思っていたのですがなんと昨日の雨の中のレースの影響でチェーンがサビサビに…オイルを追加したらなんとかなったのですが、試走に行くために軽く走ってみたら今度はリアの変速ワイヤーが少し固着してしまっていて変速が効かずにほぼ固定ギア…
こんなんじゃレースも走れないような状態だったので湾岸の方のアドバイスを受け、なんとかトップから四番目までのギアは使えるようになりました。←1940年頃の段数かよ…
そんなこんなで決して満足できる状態ではないもののアップもせずにスタートラインへ……
いわき予選の悪夢がよみがえりますが、そこは湾岸の石倉さんとおしゃべりして緊張を柔らげます。
そんな事して時間を潰していたら大変有難いお話×2が終わりレーススタート。
いつも通りの感じで前半をこなしていきます。…と思ったら一緒に練習したこともあるエクストリームつくばの独走のスペシャリストがアタック!!
みんな当然踏んで追いかける。でも差は広がる…まずい、相当まずい。
そこで集団の意思は逃げ潰しに目標決定。
二周回程でなんとか捕まえる…あー疲れた…
コーナーは苔が生えているところもあるため安全運転で身体を休める。
湾岸石倉さんアタック!!…が、いわきクリテで4位に入った実力者のため全員がチェックにかかる。吸収。
それからはエルドラさんとフィッツさんが二人逃げ。エルドラさんの他のメンバーが集団前方をふさいでタイム差を稼ぐ。うまいな…
感心してる場合じゃない、追いかけなきゃということでローテに少し入る。
そして吸収。
そのまま残り周回を消化していき動きもないま
ま最終周回。ヤバい、周りが上げてきて上がれない…脚使って前に上がる。よかった。
そのままラストコーナーを三番手で通過!!いける感じだ!!
スプリント開始。相変わらずシッティングでもがく。一人抜く、あともう一人。
その人のスリップストリームを抜け出す。つらい。
ゴール前五メートルで差は一メートル…まずい。
ゴールラインで差は30センチ。負けた。
二位だ。実業団2回目のレースで2位でE2昇格。←わぁ!!2がいっぱいだぁー!!嬉しいなぁー(白目)
昇格出来たのでよしとしよう。
すぐさま表彰式。実業団の表彰式は早いですよ~
やったぜ。
Written by 木村皆斗
9月3~4日はJCRC第四戦の為、Flecha御一行様で日本CSCへ行ってきました。
当日台風が通過するかもしれない状況は不安です。
9時位に現着予定で向うも各自やはり道路状況も有り、各々バラバラに試走を行うことになった。
これは全員でやるんであれば、まとまって行くしかないんでしょうね。
バスでも借りんと無理か…
試走も終わり昼飯を済ませ、チェックインまでに時間があるんで伊豆ポタリング。
海岸線を走った様ですが伊豆はアップダウンが多いんで大変との事。
そして…お待ちかねのゴージャスな宿泊先!
いつもいつもありがとうございます。
夕飯ではあるが?最近は飲食店にふら~っと入れる人数は超えてるんでファミレス一択。
子供達はレース前日にもかかわらずガッツ食い…
大人は飲んでます。
これが楽しいんですよね~。
レース当日
一発目のレースはCクラス
四家弘貴・木村皆斗・村松息吹の3人が出走
修善寺って所は上りが強い人が有利なんでしょうかね~??
ゴールの上りで観戦するが、皆つらそうでこっちが吐きそうです。
最近、メキメキと力を付けてきた四家君が前方でレースを作る。
ミナトは相変わらず様子見で集団後方。
イブキは…どうした?
練習不足か?単独走になっているか…
残り一周で四家君の飛び出しも有り、見せ場は作ったが5位・ミナト・イブキは入賞圏内には行けなかった…残念。
ホントにこのくらいの年齢でも脚質って有るのかなぁ…?
う~ん…有るんでしょうねぇ~。
さて次は、Fクラス
川田翔太・秋田圭佑・堀江一葉の三人が出走
やはり集団先頭でスタート。
スタートから比較的ばらけてしまうこのカテゴリーだが、ケイスケとショウタは旨く大人を捕まえて走る。
カズハは終始単独を強いられる形に…
やはり単独はキツイ。
特にここは一回千切れると復帰にはかなり足を使う。
ストレートに至っては多分彼らの足でも46-12ではスカスカでしょう。
3周回レースのこり1周でケイスケ3位・ショウタ4位。
これはもしかして…!?
ゴール前、大人のプライドで刺されてしまい、ケイスケ4位・ショウタ5位。
カズハは残念ながら絡めず…
修善寺のレースはキツイのがよーく解っちゃった様です。
Fクラスとはいえ小中学生のレースとは距離が違うし速度域も違う。
しかし、そこはこの年代…
そろそろ「成長期」って言うブーストがかかるんでガンガン上がっていくんでしょうね。
Flecha最終レースはBクラス
篠原輝利の出走です。
八方ヶ原ヒルクラで勝ったので調子に乗っております。
7周回で距離はあるがどうでしょう?
結果、全く歯が立たず…4周目で千切れてしまった。
後はがんばって完走。
本人いわく…50-14ではキツイそうな?
上りで追いついて、下りで千切られるとか?
伸びてちじんでって感じは疲れるパターン。
おつかれさんでした。
これでJCRC第四戦が終わり反省と気が付いた事は…
フィジカル面について
基礎体力がやはり全体的に足りない印象を強く受けました。
小中学生はやはりひたすら乗り込むの事が大事かなと…
専門的な練習は二の次です。
Flechaは比較的ロングライドを良く行うんで、冬は楽しみながらやっていきたいですね。
機材について
ギヤは周りに合わせないとダメかと思いました。
下りでスカスカでおいて行かれるのはNGですね。
技術面は…実際今回はそれが出る場面はあまりなく個々の力が出たレースでした。
次は、群馬CSCで第5戦だ!
がんばっていきましょう!
Written by 篠原浩一
8月6日・7日と長野県宮田村へユース2名・エリート1名で、「第2回 JBCF みやだ高原ヒルクライム」と「第8回 JBCF みやだクリテリウム」に行ってまいりました。
この大会は公道を使ったレースで1日目はヒルクライム、2日目はクリテリウムの2日間開催。
う~ん…やっぱりロードのレースは公道がキマリますね。
お客さんもいるし、しかも天気は最高!頑張って行きましょう!!
1日目:移動後ヒルクライム…
いやぁ~茨城方面からは遠い…
ひたすら高速移動をしても軽く4時間はかかる。
しんどいですね。
朝は2時半起きで移動開始、今日のヒルクライムは篠原輝利(以下キリ)が出走なので、現着は9時にはしたい所だが…基本常磐道の監督としては中央道は混むっていうのを知らない。え~…渋滞です渋滞です…間に合うか不安。
「のんびり飯でも食いながら~…」なんて思ってはいたが、トイレ休憩のみで9時半には到着。
多少焦りはしたものの無事到着。
この日は一人だけの出走だが、やっとまともにJBCFでレースが出来る事に気合が入る本人。
もっともギヤ制限のかかるこの年代はヒルクライムしか勝負にならないのだ。
ユース(U15)13歳および14歳 (2003、2002生まれ)に該当するので、クランク1回転で6.10mしか進んではいけない規定。
すると…40-14Tなどと言う面白ギヤが出来ますが!・・・・
Flechaユースは違反はしないんで、この規定は絶対なのです。
召集で集まると流石にE3は人数が多い、150人以上!
こんな人数で走るんだぁ…
でもやはり、「Flechaユースお約束の先頭の方」に並びます。
召集場所から移動しスタート地点まで行ったら後は…ヒマ!ヒマなのです。
一緒に上るわけにも行かないので後は降りてくるまで、まーったりした時間が流れます。
ぷらぷらしてると、下山してきた!
捕まえて「どうだった!?」…これしか聞く事が無いんですよね。
無事完走の 46位 45:14 との事。
…おッ…おォォ…そうか!
無差別級のE3でもイケる事が判明した様です。
初ポイントGet 3P
お疲れ様~・・・・
明日はクリテだし宿に行こう!
は出来ず、監督会議の為居残り。
2日目:クリテリウム
朝は久々の「のんびり出動」泊まるって最高!
会場まで近いんで2時だの3時だの…おかしな時間に起きなくて済む。
朝起きて湖畔をサイクリング…朝はさわやかな感じです。
食事もほどほどに済ませ、会場入り。
暑い!すでに気温はガンガン上昇中。
あぁぁ…テントもってくりゃ良かった!
基本ダメって書いたあったのが、前日になり「いいよ」に変わった。
大きい車が欲しい…
灼熱地獄の中、アップ開始!
しかも下は砂利。
JBCFは強者優先がハッキリしている為、当然Pは良い所。
下々の物は砂利駐に…
今日のユースツアーを走るのは、ユースのエース木村皆斗(以下ミナト)と前日走ったキリ。
ミナトは ユース(U17)15歳および16歳 (2001、2000生まれ)になる為、キリよりクラスが1個上。
ギヤも46-14が使える…
が、アウター50Tが使える者もいるんでキツイのには変わりはない。
で、キリは当然アウター40T
2人ともケイデンス上げ上げで戦うしかないのだ。
がんばれ!
それしか言えない。
ギヤ比が違い過ぎて、2人で協力しても出来ない!
何処まで行けるか見ものです!
スタートラインに並ぶも2列目、3列目になってしまった。
これはやはりクリテでは痛い。
スタートして後ろの方はいきなり置いて行かれる事になるからだ。
ん~出走前に並んでるのを見ると、前のカテゴリが並んでる後ろにすでに並んでいた様だ。
次はそれで行こうと思う。
場所取りで少し頭を使わなければね。
スタート
案の定スタートでいきなりバラケる。
1周目帰ってきた時は先頭集団は20~25人って所
ミナトは集団の中盤に位置取り
キリは1周目ですでに居ない。
鬼のケイデンスで帰って来るも後ろの方。
周回を重ねる毎に先頭集団は削られて行ったがミナトは先頭集団の中に残っている。
でもかなりキツそうな感じだ。
でも落ちる気配は無い。
かなり遅れてキリが笑える位のケイデンスで来るが、残り2周回で切られる感じです。
いよいよゴールスプリント前にけん制に入っている状態の感じで集団は10名位で通過。
ミナトは7~8番目に居る。
最終ラップは速度が上がり落とされなければって所。
最終コーナー上がってきてストレート!
ガチの集団スプリント!
有力選手のいる中、なんとなんとエースミナトが絡んでるでは有りませんか!
正直まさかの事態でビビりました!
鳥肌もんですねぇ~…
1人小さいがあの中で、集団前方でもしかしたら表彰台か!
3位を刺すか!って所でしたが残念ながら4位!
今回は惜しいというより、凄いぞミナト!
本人はここまで来て4位は悔しいそうだが…
「どうすれば勝てたんだ?」と聞いてみると、力不足との事。
やるべき事が解るってのは非常に重要。
頑張ろう!
興奮冷めやらぬままE3レース
四家弘貴(以下シケ君)が出走になるが、目の前でユースのレースを見た後なんでテンションは上げ上げ!
「俺もやるぞ!」と向かったが、出走前並ぶとき最後尾…
やはり先に並んでないとダメですね。
ユースより一周少ないE3ですが、足の差が凄くある様なんでバラケルのも早い。
やはり最初で遅れると、厳しいですね。
集団から外れホボ単独に近い形に…
結果22位
色々今回は学んだ事が多かった様です。
最近表彰台に乗る事も多くなっては来たが、ここで走るとなると…「一からだ!」と思ったようです。
頑張ろう!
Written by 篠原浩一
千葉県成田市のフレンドリーパーク下総で開催された「RaedyGoJAPANトロフィー・ウイメンロードレース2016」にて、川田政・及川哲成・中島進一・秋田崇文が男子マスターズ(40才以上)に出走しました。
また、代表理事 南野道宏が計測執務での運営サポートを行わせて頂きました。
男子マスターズのレースは、40才以上の方のみ出走可能という他のレースではなかなかないものです。
それもあってか、かなりの猛者が居られる中でのレースとなりました。
今回のレースは、全10周回の内1~9周回の毎週回にそれぞれ周回賞が設置絵されているので、かなりのハイペースでレースが展開される事が予想されました。
その期待を見事裏切らず、毎周回アタックが続きます。
周回賞を狙う人と勝利のみを狙う人がわかれた事で、逃げとメイン集団が出来る状態に。
そしてついに最終周回を迎え、単独アタックをしかける選手が出て、それを追いかけるメイン集団。
ただ、メイン集団はお見合いが起こっており、逃げの選手が勝つのが濃厚な状態に。
結果、逃げを行った方々が先着する結果となりました。
その中に、先日ユースサポートに機材をご提供頂きました根本様が見事3位に!
Flechaメンバーはというと
31位 秋田崇文 -1LAP
32位 及川哲成 -1LAP
33位 中島進一 -1LAP
38位 川田政 -1LAP
となりました。
それぞれまた新たな目標が出来たようです。
来年もぜひ参加・お手伝い出来ればと思います。
Written by 南野道宏