ウィンターサイクルマラソンinそでがうら

千葉県袖ヶ浦市の袖ヶ浦フォレスト・レースウェイで開催された「ウィンターサイクルマラソンinそでがうら」にFlechaメンバーが出走しました。

リザルト
木村皆斗  中学生  優勝
池田海斗  中学生  3位
川田翔太  小学生  優勝
mayu    女子   2位
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川田翔太
親子チャリダーライフ

——–木村皆斗のレポート——————————

ウィンターサイクルマラソンのレースリポートです。

この日は完全に練習と決めて走ることに。
会場までは高速で一直線。
袖ヶ浦は近所という気がします←充分遠い
会場到着。そして久しぶりサーキットの中に車を停めることに成功。やったぜ。
レース開始30分前まではのんびりと。
アップはオイルとちょこっとローラーを。
この時点の作戦としては5周回目で仕掛けてそのまま独走しようかと思ってました(レースは8周回)
そしてなんやかんやレーススタート。
コースを縦横無尽に駆け巡るレベルの斜行だらけの中学クラスの集団。とんでもねぇ…
フレーチャは海斗と翔太の二人がいるので頑張らないとと気合いを入れる。
あまりにも集団のスピードが遅かったので二人を引き連れて逃げれば良いなということで軽いアタックを毎周回やってみる。
しかし全然ついてこない…ヲイ。
一端集団に戻って上りがあるごとにペースアップ。そんなことしてたら以外と差が開いたのでそのままいっちゃうことに。
たしかこれが4周目のときですね。
それから孤独な一人旅。と思ったらいつの間にかサポートライダーのアクアタマの方が後ろに。強すぎます。
しかし独走やると決めた以上は引いて頂くわけにはいかないので先頭固定でそのまんま。
独走なので自分でラインを決めて全てのコーナーをノーブレで突っ込みます。
コルサが優秀過ぎるので安定感抜群。
天からコルサが沢山降ってこないかな…(白目)
そのまま周回を重ねていっても後ろが追い付いてくる気配は全くありません。
モトの方がタイム差20秒と。
逃げ切りは確定しましたがこれからはタイム差を広げていくことに。
すると前に同じフレーチャの梅森さんを発見。
応援の意味で「梅森さーん!」と声を掛けるとホームストレートでなんと前を引いて下さりました!ズルしちゃうな…と思いつつも折角なので後ろに。
ああ~^^
脚がふっと軽くなります。ありがたや…
上りに差し掛かったところで梅森さんが「行け!」と。ありがとうございました!と礼を言いまた独走へ…ついに最終周回に。
その時点でタイム差は35秒だったみたいです。
アべを1キロほど上げてそのまま一人ゴールスプリント。
久しぶりの独走優勝なので嬉しいです!
もう一周してピットに入れとのことなのでゆっくりと走っているとイナーメの北野さんが。
「優勝しましたよ!」と声を掛けると「オー!」と。ありがとうございます。
ピットに戻ってくるとホッと一安心。
良かった良かった。
そのままチップを返して応援に。
そして表彰に。
やったぜ。

帰りにはラーメンを。
食べてるときは美味しいのですが胃もたれしました。多分1ヶ月ほどのレスト挟まないとこのラーメンはキツいっす。

チェーンオイルはSPIN様
フレームは花嶋さん
その他機材はリンク東北様の提供でお送りしました。
ありがとうございます!
——–池田海斗のレポート——————————

袖ヶ浦サイクルマラソン参戦しました。結果3位/13人でした。
ギリギリの表彰台 最後のスプリントで刺せなかったのが悔しい

良かった事
逃げに乗れた事
反省
アタックに反応出来なかった。
スプリントで刺せなかった。

浮城の町 行田クリテリウム 第一戦

埼玉県行田市で開催された「浮城の町行田クリテリウム第一戦」の中学生カテゴリに篠原輝利と秋田圭佑が、エリートカテゴリに四家弘貴が出走しました。

リザルト
篠原輝利  中学生  優勝
秋田圭佑  中学生  4位
四家弘貴  エリート 19位
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今回、輝利くんには「圧倒的な力を魅せつけて優勝する事」が課題でした。
3周回約8kmと短いレースの為、1周目早々に単独逃げを。
そのまま二位に1分8秒の差をつけての優勝です!
本人は「一人旅でつまらなかった」と言ってました。
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観客みんなが大注目してた事はやはり気づかないものなんですね。
尚、篠原輝利(中2)は次戦より高校生(初級)カテゴリに出走する事になりました。
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圭佑くんは年上ばかりの中、2位集団3名に中に入りそのまま最後までついて行く事が出来ましたが、おしくも4位となりました。

エリートカテゴリの四家さんは、今回はチャレンジ!
各上の方々がいる中、スプリント賞を狙ってのアタック~!しましたが残念ながら届かず。
でも、この気持ちが一番大事です。
お疲れさまでした!!

第2回つくばサイクルフェスタ2016in科学万博記念公園

茨城県つくば市で開催された「つくばサイクルフェスタ2016」にFlechaメンバーが出走しました。

またこの大会では、
南野道宏  電子計測
花嶋泰弘  立哨員
川田政   立哨員
中島進一  立哨員
上林正典  立哨員
秋田崇文  立哨員
堀江崇   立哨員
梅森賢   立哨員
以上のメンバーが運営サポートをさせていただきました。
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リザルト
川田翔太  アンダー12  2位
中島進一  ビギナー   6位
渡辺爽太  ビギナー   20位
堀江一葉  ノービス   6位
村松息吹  ノービス   12位
秋田圭佑  ノービス   17位
梅森賢   ノービス   18位
木村皆斗  エキスパート  6位

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川田翔太
親子チャリダーライフ

第11回セオサイクル・サイクルフェスティバル

千葉県袖ケ浦市の袖ケ浦フォレスト・レースウェイで開催された「第11回セオサイクル・サイクルフェスティバル」にFlechaメンバーが出走しました。

リザルト
木村皆斗 中学生カテゴリ  優勝
池田海斗 中学生カテゴリ  4位
堀江一葉 中学生カテゴリ  5位
秋田圭佑 中学生カテゴリ  6位
川田翔太 キッズ3カテゴリ  2位

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優勝した木村皆斗よりレポートが届いています。

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親子チャリダーライフ

———木村皆斗のレポート——————————————————————————–
セオフェスのレースリポートです。

大変有り難いことに川田さんに会場まで送って頂けることに…
ありがとうございました!
そしてサクッと会場の袖ヶ浦まで到着。
恒例の泥道でピットまで…
フレーチャのピットはどこかな?と探すもまだ誰も到着していなかったらしく自分たちでピットを作ることに。
しばらくして他のメンバーの方々が到着。
レース一時間前まで適当に暇を潰したり応援したりと楽しく過ごします。
そして一時間前にアップ開始。
すると佐倉高校自転車競技部の石倉さんが。
イナーメの北野さんも来る予定だったのですがチェーントラブルだそうです…
無念
石倉さんのいる前で優勝出来なかったらヤバイ…という思いでレースに挑みます。

気がついたらレーススタート。
そしてみんなフラッフラ。
レース出るなら最低限真っ直ぐ走る技術orさがる勇気がなければダメですね。
えらいフラッフラのダンスのような集団で只々周回を重ねていきます。
あまりにも酷かったので抜け出そうとちょっと踏むと脚に違和感。
一瞬で原因は気付きました。アップたりてませんでした。
お喋りに夢中になって疎かになってしまっていたのかもしれません、、、
なんてこった。馬鹿だ…
おとなしくしながら最終周回まで。
そして動きもなくお決まりのスプリントパターンへ。
最終コーナーで一人かけたので一瞬で追い付いてそのまま独走に。
そのままゴール。
とりあえず優勝出来て安心。
ほっとしながら出店で注文して作ってもらっている最中に表彰式がスタート。
お店に弁当を置いたまま表彰式へ。

考えてみれば二連覇でした。
嬉しい!
例の如く賞品は異常に豪華。セオさん、ありがとうございます。
ほとんどサービスのような参加する側にとっては最高なレースでした。
頂いた賞品を物色していると見慣れない保証書が。
よくみると2位に渡されるブリジストンのママチャリの保証書、、、、
急いで運営の方に届けて一件落着。
入れ間違いはあれだけ数あると仕方ないですね。

そして放置していた弁当をとって昼食。
パクチーオイチー←うわなんやこいつ

沢山の応援メッセージやお祝いのメッセージありがとうございました!
これからもよろしくお願いします。

機材を提供して下さっている
リンク東北様
SPIN様
花嶋さん、ありがとうございました!

そしてポジションを見てださっている
COSMOS performance コーチング様ありがとうございました!

2016城里DEタイムトライアルフェスティバル第2戦

茨城県東茨城郡城里町で開催された「2016城里DE タイムトライアルフェスティバル第2戦」にFlechaメンバーが出走しました。

また、前回に引き続き運営サポートをさせて頂きました。

サポートメンバー
南野道宏   電子計測
篠原浩一   ホルダー・立哨員
セキネヒロキ ホルダー・立哨員
及川哲成   立哨員
神田恵一   立哨員
今田雄一   立哨員
秋田崇文   立哨員
堀江崇    立哨員
池田政浩   立哨員
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リザルト
及川哲成   一般   15位(13:07.470)
神田恵一   一般   19位(13:15.890)
堀江崇    一般   27位(13:40.690)
川田政    一般   32位(13:50.810)
今田雄一   一般   39位(14:38.810)
篠原輝利   ジュニア  2位(11:34.810)
木村皆斗   ジュニア  4位(12:36.490)
村松息吹   ジュニア  6位(12:46.380)
秋田圭佑   ジュニア  7位(12:48.130)
川田翔太   ジュニア  8位(13:15.230)
堀江一葉   ジュニア 10位(13:58.750)
池田海斗   ジュニア DNF
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また、今大会はFlecha内での年間スプリント賞を決定するレースでもありました。(ユースメンバー除く)

結果今年のスプリント賞は、及川さんに決定!!おめでとうございます!
今回は前回よりも多くの方がエントリーして頂きましてありがとうございます。

今後も継続して開催して行きたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

第12回全国ジュニア自転車競技大会in四日市

三重県四日市市で開催された「第12回全国ジュニア自転車競技大会in四日市」にFlechaメンバーが出走しました。

リザルト
木村皆斗 男子アンダー17   60位
篠原輝利 中学生男子     4位入賞
池田海斗 中学生男子     41位
秋田圭佑 中学生男子     46位
川田翔太 小学生5・6年生   10位

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レポートが届いておりますので、ご覧ください。

篠原輝利
燃える中坊の自転車生活 ~「たま~に親父がブルべ」~

川田翔太
親子チャリダーライフ

2016ジャパンカップ チャレンジレース

昨年は観戦していた側でしたが、今年は「Frechaユース」より…
「2016 JAPAN CUP Cycle Road Race」のコースで開催される「チャレンジレース」に木村皆斗 age:15(以下ミナト)・篠原輝利 age:13(以下キリ)が出走しました。
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このレースは何て言ってもロードレースのBigイベントである「ジャパンカップのコースでレースができる!」って事。
それはもう沿道で見ている方もお祭り的な雰囲気!
観戦者の人数もすごいが、参加人数の多さもすごい!

いや~良いですねぇ~(笑)

今回、Flechaより送り込んだ二人は…
「クリテ職人」のミナト、JBCF E2
「どっちつかずのロードレーサー」キリ、JCRC SA
実力はそこそこ有る二人だが「レースで勝つ」って言うのは簡単では無いが、まったくチャンスが無い訳では無いのだ。

2周(20㎞位のレース)短期決戦では有るが、良いレースを期待します。
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9:50 スタート
2列目中央に並ぶ…
凄い人数ですねぇ~
目立つ所に並ぶっていうのはヤル気の表れという事で良いですね。
おかげさんで、写真が撮りやすいw

「スタート10秒前、10 seconds ago …」

おぉぉぉ…チャレンジとはいえ緊張感がある~

スターターの合図でスタート!
クリートキャッチの音が響く…

ワーッ感じで一発目の坂を上がって行く。
さて…行っちゃいました。
暇です。

一周10kmなんで大体20分位かなぁ~

写真のアングル考えながらあれこれやってると、もう戻ってきた。

1周目
1人逃げ、次に5~6人位のグループ…
「お?居ない…まさか千切れた??」

次のデカい集団前方に位置!

旨く行けば入賞は狙えるかも??
確か今回は10位までと、総合6位までがあったな…

2週目(ゴール)
コム2が回って来ると1位は逃げが決まりブッチギリ!
2・3位も単独でのゴール!
これはこれで素晴らしい!!

が…

ウチは?
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……おぉぉぉ!
何かデカい集団が来た!
「このデカい集団に居ろよ!!」
「居た居た!右端だ!」
塞がれないで出られるか!?
キリが出た!行けるか!?
あぁ…!ミナトが詰まって出られない!
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5位 キリ
7位 ミナト
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ゴール前の攻防は素晴らしいものが有った。
こうなる前に決めたかった様だがしょうがない。

でも、でもです!

ジャージを2枚も入賞させたのは大したもんです。
去年では考えられない事!
子供の成長って恐ろしい…
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来年はさらに上の順位を狙って行こう!
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レースも終わり…商品の餃子券
さっそく消費…マサシの餃子。
御馳走様でした。

Written by 篠原浩一

JCRC第5戦 群馬CSC

JCRC 第5戦

朝は滅茶苦茶寒い…でも天気は快晴!
絶好のレース日和です。

7時位の段階で会場駐車場はホボ一杯…
今日は結構な参加者なのかな?

本日のレースは?
Bクラス 102㎞ 篠原輝利(以下キリ)・四家弘貴(以下シケ君)
Eクラス  60㎞ 秋田圭祐(以下ケイスケ)
Fクラス  48㎞ 堀江一葉(以下カズハ)・川田翔太(以下ショウタ)
以上5人のエントリー。

7:50 一発目のレースはBクラス。
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さてどんなレースをするのか?
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二人とも100超えるレースは初なんで「どーなっちゃうんだろう?」と言ってはいたが、まぁ~リラックスした感じでスタートしていきました。
長丁場、「いってらっしゃ~い!」

流石にBクラスになると逃げを打つ人もいて面白いレースになってますね。
逃げ…吸収…また誰か逃げ…吸収…
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Flechaチームは旨く集団で回しながら周回を重ねる。
やはりこのクラスになると集団走行等のスキルは皆お持ちのようですね。
危なげなく安定、安定。
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残り4周回で逃げがでたがすっかり逃がしてしまい、三位争いのスプリント勝負に!
シケ君とキリで三位を取りに行く事になった。
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シケ君はキリを引いて直線で発射!
珍しくキリが吠えた!僅差でゴール!
良し!良し!

いよいよFlechaがトップカテゴリー昇格!
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なかなかの見ごたえのあるレースでした。
やはりチームで出ると違うようですね。

さてお次は若干の休憩をはさんで…

Eクラスにケイスケ・Fクラスにカズハとショウタの出番です。
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Eは60㎞・Fでも48㎞と長いレースです。
全員落ちずに前で絡めれば御の字です。

Eクラス
このクラスには一人で参戦なんで、集団に入って走りたい所だが…
前半は順調に集団後方では有るがしっかり付いて走ることができた。
後半にやはり体力的に厳しいのか、前方集団からは千切れてしまったが後方の数人と旨く展開し無事完走となった。
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やはり基礎体力UPですね。
体もここの所大きくなって来た様な気がするんで、いよいよ成長期スイッチONでしょうか?
これからのやりようで一気に伸びるんでしょう。
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Fクラス
カズハ・ショウタの二人で協力して走れたらもしかしたら入賞狙えるか?
なんて思いながら観戦しておりましたが…
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旨く集団後方では有るが二人で回しながら走ることが出来ていましたが…残り数周でカズハとショウタの間に中切れ爆弾が投下されて
ショウタが遅れてしまった!
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こうなればカズハは一人で行くしかない!
現在6位・7位争い、入賞が目の前に!
坂上がっての直線下りでもまだ6・7位もしかしたら行けるか?
ゴール前ストレートは自転車2台分はなされてしまっている。
残念7位!
いやーおしかった…基礎体力UPですねぇ~
悔しがってはいたが、結果は非情なもんです。

ショウタもあきらめず最後まで走り切ったが、千切れなければまだ行けた感じは残しつつのゴール。
次は二人で上がって下さい。
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今回は落車等も無く無事レースを終えることが出来て良かった。
帰りはパーキングで軽く飯食べてお開き!
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次はJCRC最終戦になります。
また熱い走りを期待してます。

Written by 篠原浩一