ツール・ド・八ヶ岳

長野県南佐久郡で開催された「ツール・ド・八ヶ岳」にFlechaメンバーが出走しました!

リザルト
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女子ハーフコース
4位  mayu

女子B
14位  大林 明日香

男子E
145位  上林 正典

男子G
47位  花嶋 泰弘

応援ありがとうございます!

第42回チャレンジサイクルロードレース大会

静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開催された「第42回チャレンジサイクルロードレース大会」のリザルトです。

カテゴリB-1(中学生男子)
優勝  篠原輝利(中3)
4位  堀江一葉(中2)
5位  秋田圭佑(中2)
15位 川田翔太(中1)
となりました。
応援ありがとうございます。
(篠原輝利くんは本年ボンシャンスで選手登録しております)

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堀江一葉 レースレポート

当日に車で行く事になったので、朝2時に起き、出発。朝から雨が降っていました。
その後、守谷で秋田さんと合流し、修善寺を目指して車で向かいました。
そして、7時半頃修善寺に到着。天気予報通り天気は雨で、路面も完全にウエット。その上、霧が立ち込めていて、視界も最悪でした。
受付と検車を済ませ、アップを開始。雨でローラー台がとても滑り、アップにとても苦戦しました。
その後、招集がかかりました。今回のレースは、スタート前にDORAさんに教えてもらった飴作戦の効果なのか、緊張は全くしませんでした。そして、ピストルが鳴りレースが始まりました。
ローリングスタートで、スタート前の雰囲気とは違い、ピリピリした雰囲気が出始めました。
そして、ホームストレートの後の下りを曲がりきった所で、バイクのホーンが鳴り、遂にレースがリアルスタートしました。スタートの瞬間に、フラフラした人が大量に前に流れこんで来たため、数箇所で落車が発生しました。危うく落車は回避することができました。その後、きりくんがアタックを仕掛けたため、集団が一気にバラケました。きりくんは一気に前の方に進んで行ってしまったため、集団のペースは、バラケたままでしたが、一気に上がりました。その後、他数人がブリッジを仕掛けました。その影響で、さらに集団のペースが上がったため、集団からはどんどん人数が減ってきました。集団のペースは僕と圭佑でコントロールする事が出来ました。その後、ブリッジ集団のペースが下がり、メイン集団に戻ってきたため、集団の人数が5人程増えました。そのおかげで、ローテーションしながら走る事が出来たため、集団のペースは楽に上げることが出来ました。その後は、ブリッジが掛かり吸収、ブリッジが掛かり吸収…の繰り返しでした。
二週目の中盤、集団から3人ほどの人数が逃げました。逃げた集団は人数が多い上に、ペースも上がりそうだったので、逃げの集団に付くことになりました。この後、最終的に逃げの集団(?)が僕ともう一人の三年生だけになったため、2人でローテーションをしながら逃げを続ける事にしました。ところが、三週目の下りの所で、アタックを掛けられてしまい、時速は60km/h以上、凄まじいケイデンスに。そのアタックには付いていくことができませんでした…
(完全に回転力不足)
その後の登りで付いていこうとしましたが、ここですでに車間は10m近く離されていました。登りでも、詰めて離され、詰めて離されの繰り返しに…ラストの秀峰亭の登りで、最後の力を振り絞りスパートしましたが、2m程の間を開けられ負けました。レース後、圭佑と同じく、スッキリしない表彰式に…
良かった点…集団をコントロールする事ができ、無駄なアタックにはついて行かないようにして、体力を無駄に使わないように出来たところ。
悪い点…ケイデンスを高くペダルを回すという、このレースに合わせた練習ができなかったところ。
車で送って行っていただいた秋田さん、ギアの調整をしていただいたDORAさん、サングラスを貸して下さった川田さん、応援していただいた皆さん、ありがとうございました。
長文になってしまってすいませんでしたm(_ _)m

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秋田 圭佑 レースレポート

今日は一葉ファミリーと一緒に移動。2.5時間の移動で修善寺に到着。人数がjcrcと違いすぎる…路面を確認しに試走。曇りではあるが、少し前まで降っていた雨で路面は濡れている。
  20分ほどアップをし、レース。スタートすると、いきなりクリートキャッチに失敗。真ん中の方に…「どいてくれー」と言いながら無理やり前へ。そのままリアルスタート!キリくんがペースを上げる。前に上がろうとした瞬間、!?なんでフロントに突っ込むの?誰かにハンドルをって行かれる。バランスを崩して失速。後ろの方になり、ホイールもだいぶ触れてしまう。そこから気合いで追い上げ!先頭はだいぶ前にいる。脚を使ったが、先頭に合流。しかし、キリくんがいない!単独でアタックするがみんな付いてくる。下りで後ろに下がるが問題発生。アウターに入らない…インナートップでもなかなか入らず苦戦。なんとか入れる。坂でもなかなかばらけない。一葉と一緒に前で展開する。秀峰亭前で集団がバラけ、3人で前を追う。最初の追い上げで脚にきている…登りで千切れで最後は5位で一人旅。そのままゴールして、スッキリしないまま表彰式
     良い点:最後尾近くまで落ちたが入賞できた
      悪い点:体力を考えずにアタックした

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川田 翔太 レースレポート

朝4時に起床し4時30分に家を出発。7時半前に修善寺に到着し、一葉、圭佑と合流。中に入って少ししてから試走に向かう。するとギアに異変が…直らないのでシマノのメカニックに見てもらうことに。フロントのシフトレバーのつめがが折れてるとのこと…すぐにシマノの方にデュラのシフトレバーに変えてもらいました。片方アルテ、片方デュラのミックスなので変な感じがしましたw
みんなに遅れ、急いで検車を済ましアップをする。そしてスタート地点へ!そしてスタート!
ローリングで最後尾の方まで下がってしまう。最初の橋をこえてリアルスタート!少し登ったところで二ヶ所同時に落車が起きる。その落車に巻き込まれてしまう…すぐに起き上がるが最下位。先頭も見えない…まずい…必死に追う。
追うに追って結果15位。目標にしていたレースなので本当に悔しい。
よかった点
落車しても追い続けたこと。
反省点
レースの一週間前くらいからちゃんと変速を見ていなかったこと。
集団の前にいなかったこと。

来週の群馬は前の方に位置取りをし、昇格目指して頑張ります!

春のとりでクリテin取手緑地運動公園

茨城県取手市の取手緑地運動公園で開催された「春のとりでクリテin取手緑地運動公園」にFlechaメンバーが出走、また運営サポート協力も行わせて頂きました。

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レースリザルト
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アンダー12
3位 川田 翔太

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ビギナーⅡ
2位 堀江 一葉
3位 池田 海斗

ビギナーⅠ
5位 秋田 圭佑

ビギナー決勝
8位 池田 海斗
9位 堀江 一葉
DNF 秋田 圭佑
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スポーツⅡ
2位 篠原 輝利

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スポーツⅠ
1位 木村 皆斗

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スポーツ決勝
優勝 木村 皆斗
2位  篠原 輝利

運営サポートメンバー
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南野 道宏
篠原 浩一
川田 政
秋田 崇文
堀江 崇
池田 政浩

ウィンターサイクルマラソンinそでがうら

千葉県袖ヶ浦市の袖ヶ浦フォレスト・レースウェイで開催された「ウィンターサイクルマラソンinそでがうら」にFlechaメンバーが出走しました。

リザルト
木村皆斗  中学生  優勝
池田海斗  中学生  3位
川田翔太  小学生  優勝
mayu    女子   2位
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川田翔太
親子チャリダーライフ

——–木村皆斗のレポート——————————

ウィンターサイクルマラソンのレースリポートです。

この日は完全に練習と決めて走ることに。
会場までは高速で一直線。
袖ヶ浦は近所という気がします←充分遠い
会場到着。そして久しぶりサーキットの中に車を停めることに成功。やったぜ。
レース開始30分前まではのんびりと。
アップはオイルとちょこっとローラーを。
この時点の作戦としては5周回目で仕掛けてそのまま独走しようかと思ってました(レースは8周回)
そしてなんやかんやレーススタート。
コースを縦横無尽に駆け巡るレベルの斜行だらけの中学クラスの集団。とんでもねぇ…
フレーチャは海斗と翔太の二人がいるので頑張らないとと気合いを入れる。
あまりにも集団のスピードが遅かったので二人を引き連れて逃げれば良いなということで軽いアタックを毎周回やってみる。
しかし全然ついてこない…ヲイ。
一端集団に戻って上りがあるごとにペースアップ。そんなことしてたら以外と差が開いたのでそのままいっちゃうことに。
たしかこれが4周目のときですね。
それから孤独な一人旅。と思ったらいつの間にかサポートライダーのアクアタマの方が後ろに。強すぎます。
しかし独走やると決めた以上は引いて頂くわけにはいかないので先頭固定でそのまんま。
独走なので自分でラインを決めて全てのコーナーをノーブレで突っ込みます。
コルサが優秀過ぎるので安定感抜群。
天からコルサが沢山降ってこないかな…(白目)
そのまま周回を重ねていっても後ろが追い付いてくる気配は全くありません。
モトの方がタイム差20秒と。
逃げ切りは確定しましたがこれからはタイム差を広げていくことに。
すると前に同じフレーチャの梅森さんを発見。
応援の意味で「梅森さーん!」と声を掛けるとホームストレートでなんと前を引いて下さりました!ズルしちゃうな…と思いつつも折角なので後ろに。
ああ~^^
脚がふっと軽くなります。ありがたや…
上りに差し掛かったところで梅森さんが「行け!」と。ありがとうございました!と礼を言いまた独走へ…ついに最終周回に。
その時点でタイム差は35秒だったみたいです。
アべを1キロほど上げてそのまま一人ゴールスプリント。
久しぶりの独走優勝なので嬉しいです!
もう一周してピットに入れとのことなのでゆっくりと走っているとイナーメの北野さんが。
「優勝しましたよ!」と声を掛けると「オー!」と。ありがとうございます。
ピットに戻ってくるとホッと一安心。
良かった良かった。
そのままチップを返して応援に。
そして表彰に。
やったぜ。

帰りにはラーメンを。
食べてるときは美味しいのですが胃もたれしました。多分1ヶ月ほどのレスト挟まないとこのラーメンはキツいっす。

チェーンオイルはSPIN様
フレームは花嶋さん
その他機材はリンク東北様の提供でお送りしました。
ありがとうございます!
——–池田海斗のレポート——————————

袖ヶ浦サイクルマラソン参戦しました。結果3位/13人でした。
ギリギリの表彰台 最後のスプリントで刺せなかったのが悔しい

良かった事
逃げに乗れた事
反省
アタックに反応出来なかった。
スプリントで刺せなかった。

浮城の町 行田クリテリウム 第一戦

埼玉県行田市で開催された「浮城の町行田クリテリウム第一戦」の中学生カテゴリに篠原輝利と秋田圭佑が、エリートカテゴリに四家弘貴が出走しました。

リザルト
篠原輝利  中学生  優勝
秋田圭佑  中学生  4位
四家弘貴  エリート 19位
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今回、輝利くんには「圧倒的な力を魅せつけて優勝する事」が課題でした。
3周回約8kmと短いレースの為、1周目早々に単独逃げを。
そのまま二位に1分8秒の差をつけての優勝です!
本人は「一人旅でつまらなかった」と言ってました。
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観客みんなが大注目してた事はやはり気づかないものなんですね。
尚、篠原輝利(中2)は次戦より高校生(初級)カテゴリに出走する事になりました。
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圭佑くんは年上ばかりの中、2位集団3名に中に入りそのまま最後までついて行く事が出来ましたが、おしくも4位となりました。

エリートカテゴリの四家さんは、今回はチャレンジ!
各上の方々がいる中、スプリント賞を狙ってのアタック~!しましたが残念ながら届かず。
でも、この気持ちが一番大事です。
お疲れさまでした!!

第2回つくばサイクルフェスタ2016in科学万博記念公園

茨城県つくば市で開催された「つくばサイクルフェスタ2016」にFlechaメンバーが出走しました。

またこの大会では、
南野道宏  電子計測
花嶋泰弘  立哨員
川田政   立哨員
中島進一  立哨員
上林正典  立哨員
秋田崇文  立哨員
堀江崇   立哨員
梅森賢   立哨員
以上のメンバーが運営サポートをさせていただきました。
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リザルト
川田翔太  アンダー12  2位
中島進一  ビギナー   6位
渡辺爽太  ビギナー   20位
堀江一葉  ノービス   6位
村松息吹  ノービス   12位
秋田圭佑  ノービス   17位
梅森賢   ノービス   18位
木村皆斗  エキスパート  6位

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川田翔太
親子チャリダーライフ

第11回セオサイクル・サイクルフェスティバル

千葉県袖ケ浦市の袖ケ浦フォレスト・レースウェイで開催された「第11回セオサイクル・サイクルフェスティバル」にFlechaメンバーが出走しました。

リザルト
木村皆斗 中学生カテゴリ  優勝
池田海斗 中学生カテゴリ  4位
堀江一葉 中学生カテゴリ  5位
秋田圭佑 中学生カテゴリ  6位
川田翔太 キッズ3カテゴリ  2位

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優勝した木村皆斗よりレポートが届いています。

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親子チャリダーライフ

———木村皆斗のレポート——————————————————————————–
セオフェスのレースリポートです。

大変有り難いことに川田さんに会場まで送って頂けることに…
ありがとうございました!
そしてサクッと会場の袖ヶ浦まで到着。
恒例の泥道でピットまで…
フレーチャのピットはどこかな?と探すもまだ誰も到着していなかったらしく自分たちでピットを作ることに。
しばらくして他のメンバーの方々が到着。
レース一時間前まで適当に暇を潰したり応援したりと楽しく過ごします。
そして一時間前にアップ開始。
すると佐倉高校自転車競技部の石倉さんが。
イナーメの北野さんも来る予定だったのですがチェーントラブルだそうです…
無念
石倉さんのいる前で優勝出来なかったらヤバイ…という思いでレースに挑みます。

気がついたらレーススタート。
そしてみんなフラッフラ。
レース出るなら最低限真っ直ぐ走る技術orさがる勇気がなければダメですね。
えらいフラッフラのダンスのような集団で只々周回を重ねていきます。
あまりにも酷かったので抜け出そうとちょっと踏むと脚に違和感。
一瞬で原因は気付きました。アップたりてませんでした。
お喋りに夢中になって疎かになってしまっていたのかもしれません、、、
なんてこった。馬鹿だ…
おとなしくしながら最終周回まで。
そして動きもなくお決まりのスプリントパターンへ。
最終コーナーで一人かけたので一瞬で追い付いてそのまま独走に。
そのままゴール。
とりあえず優勝出来て安心。
ほっとしながら出店で注文して作ってもらっている最中に表彰式がスタート。
お店に弁当を置いたまま表彰式へ。

考えてみれば二連覇でした。
嬉しい!
例の如く賞品は異常に豪華。セオさん、ありがとうございます。
ほとんどサービスのような参加する側にとっては最高なレースでした。
頂いた賞品を物色していると見慣れない保証書が。
よくみると2位に渡されるブリジストンのママチャリの保証書、、、、
急いで運営の方に届けて一件落着。
入れ間違いはあれだけ数あると仕方ないですね。

そして放置していた弁当をとって昼食。
パクチーオイチー←うわなんやこいつ

沢山の応援メッセージやお祝いのメッセージありがとうございました!
これからもよろしくお願いします。

機材を提供して下さっている
リンク東北様
SPIN様
花嶋さん、ありがとうございました!

そしてポジションを見てださっている
COSMOS performance コーチング様ありがとうございました!

2016城里DEタイムトライアルフェスティバル第2戦

茨城県東茨城郡城里町で開催された「2016城里DE タイムトライアルフェスティバル第2戦」にFlechaメンバーが出走しました。

また、前回に引き続き運営サポートをさせて頂きました。

サポートメンバー
南野道宏   電子計測
篠原浩一   ホルダー・立哨員
セキネヒロキ ホルダー・立哨員
及川哲成   立哨員
神田恵一   立哨員
今田雄一   立哨員
秋田崇文   立哨員
堀江崇    立哨員
池田政浩   立哨員
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リザルト
及川哲成   一般   15位(13:07.470)
神田恵一   一般   19位(13:15.890)
堀江崇    一般   27位(13:40.690)
川田政    一般   32位(13:50.810)
今田雄一   一般   39位(14:38.810)
篠原輝利   ジュニア  2位(11:34.810)
木村皆斗   ジュニア  4位(12:36.490)
村松息吹   ジュニア  6位(12:46.380)
秋田圭佑   ジュニア  7位(12:48.130)
川田翔太   ジュニア  8位(13:15.230)
堀江一葉   ジュニア 10位(13:58.750)
池田海斗   ジュニア DNF
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20161120_5 20161120_4
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20161120_11 20161120_10
20161120_9 20161120_8
20161120_7 20161120_3

また、今大会はFlecha内での年間スプリント賞を決定するレースでもありました。(ユースメンバー除く)

結果今年のスプリント賞は、及川さんに決定!!おめでとうございます!
今回は前回よりも多くの方がエントリーして頂きましてありがとうございます。

今後も継続して開催して行きたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。