茨城県東茨城郡城里町で開催された「茨城シクロクロス 第1戦 旧七会中学校ステージ」にて、運営サポートをさせて頂きました。
今回は、代表理事南野道宏が計測執務を行い、セキネヒロキがカメラマンとしてサポートさせて頂きました。
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第6回 まえばし赤城山ヒルクライム大会 木村皆斗レポート
第6回まえばし赤城山ヒルクライム大会レポートが木村皆斗から届きました!
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9月25日に行われた赤城山ヒルクライムのレースリポートです。
会場へは前日の夜に近くで車中泊しました。悪くない,,,
ただ、やはりホテルに泊まるよりかはつかれます。
そんなこんなで会場へ。
今年初めて参加したのでもっとこじんまりしているのかと思いきや大にぎわい!!いいですね。
チームが同じだった東洋大学自転車競技部の先輩とおしゃべりをしていたらいつの間にかレーススタート。
集団の中心あたりからスタートしたためなかなか上がれない…と思っていたら良いペースで登るトレインを発見!!便乗します。
そのまま消化していくと、今までのレースと明らかに違うことに気が付きます。
それはハムストリングスがしっかり使えているということです。
理由はすぐにわかりました。
僕がわたらせ遊水地のタイムトライアルの時にイナーメさんのところに応援に行ったのですが、その時に知り合った岡 泰誠さんという2011年のJET年間総合チャンピオンの方がやっているCOSMOSというつくば市でペダリンングや身体の使い方を指導してくださるところなんですが、そこの無料!の練習会に行ったのですが、自分やフィッティングをやっているショップだけでは絶対に分からない骨盤の位置やかかとの位置等の指導をしていただいだので実行していたのです。
今まで使えていなかっただけにこれによってある程度感じていた壁を乗り越えられそうな気がします。興味がある方は岡さんがブログをやっているそうなので是非!!
効果は抜群です。
そうして疲れること無くレースも終盤のつづら折り区間に突入しました。
しかしここで異変が!!
クラッときたのです。恐らく原因はハンガーノックでしょう。。。
これで僕のミジンコ豆腐メンタルは完全に折れました。
そしてへなちょこスプリントもどきをやってゴール。
速報を聞くと二位だそうな…
また2か!!!
どうやら僕は2という数字に好かれているようです。
のんびりバスで下山して10分くらいですぐさま表彰式!!
早いですね~
賞品では大きなバックを頂きました。嬉しい!!
良くなった点もあれば反省すべき点(ハンガーノック)もあるレースとなりました。
毎度、オイルやグリースはスピンさんからのサポートです。
ありがとうございます!!
Written by 木村皆斗
第1回 JBCF 仙台クリテリウム
宮城県仙台市で開催された「第1回 JBCF 仙台クリテリウム」にてFlechaより木村皆斗がカテゴリE3へ出走しました。
以下は本人からのレースリポートです。
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仙台クリテのレースリポートです。
今日も相変わらずの雨…
にもかかわらず身体は悪くは無く、今日はいけるぞ!!…と思っていたのですがなんと昨日の雨の中のレースの影響でチェーンがサビサビに…オイルを追加したらなんとかなったのですが、試走に行くために軽く走ってみたら今度はリアの変速ワイヤーが少し固着してしまっていて変速が効かずにほぼ固定ギア…
こんなんじゃレースも走れないような状態だったので湾岸の方のアドバイスを受け、なんとかトップから四番目までのギアは使えるようになりました。←1940年頃の段数かよ…
そんなこんなで決して満足できる状態ではないもののアップもせずにスタートラインへ……
いわき予選の悪夢がよみがえりますが、そこは湾岸の石倉さんとおしゃべりして緊張を柔らげます。
そんな事して時間を潰していたら大変有難いお話×2が終わりレーススタート。
いつも通りの感じで前半をこなしていきます。…と思ったら一緒に練習したこともあるエクストリームつくばの独走のスペシャリストがアタック!!
みんな当然踏んで追いかける。でも差は広がる…まずい、相当まずい。
そこで集団の意思は逃げ潰しに目標決定。
二周回程でなんとか捕まえる…あー疲れた…
コーナーは苔が生えているところもあるため安全運転で身体を休める。
湾岸石倉さんアタック!!…が、いわきクリテで4位に入った実力者のため全員がチェックにかかる。吸収。
それからはエルドラさんとフィッツさんが二人逃げ。エルドラさんの他のメンバーが集団前方をふさいでタイム差を稼ぐ。うまいな…
感心してる場合じゃない、追いかけなきゃということでローテに少し入る。
そして吸収。
そのまま残り周回を消化していき動きもないま
ま最終周回。ヤバい、周りが上げてきて上がれない…脚使って前に上がる。よかった。
そのままラストコーナーを三番手で通過!!いける感じだ!!
スプリント開始。相変わらずシッティングでもがく。一人抜く、あともう一人。
その人のスリップストリームを抜け出す。つらい。
ゴール前五メートルで差は一メートル…まずい。
ゴールラインで差は30センチ。負けた。
二位だ。実業団2回目のレースで2位でE2昇格。←わぁ!!2がいっぱいだぁー!!嬉しいなぁー(白目)
昇格出来たのでよしとしよう。
すぐさま表彰式。実業団の表彰式は早いですよ~
やったぜ。
Written by 木村皆斗
茨城シクロクロス(2016-2017season)の計測執務サポートについて
今シーズンの「茨城シクロクロス」の全5戦において、計測執務サポートをさせて頂く事になりました。
来週9月25日の城里町旧七会中学校ステージを皮切りに茨城県内で熱い戦いが繰り広げられます。
ロードレースとはまた違った面白さがありますので、ぜひ現地でご覧ください!
皆様のご参加お待ちしております!
2016年9月25日(日) 第1戦 城里町旧七会中学校ステージ
2016年10月10日(月) 第2戦 取手ステージ(JCX)
2017年1月29日(日) 第3戦 城里町ふれあいの里ステージ
2017年2月26日(日) 第4戦 土浦ステージ
2017年3月12日(日) 第5戦 城里町ふれあいの里ステージ
大会概要・エントリー方法等については、茨城シクロクロスのホームページにてご確認ください。
Flechaお試しブルべ2016
昨年に引き続き、今年もFlechaお試しブルべを開催させて頂きました。
今回は二日間で12名の出走となりました。
このお試しブルべは、「ブルベに興味があるけどいきなり200kmはちょっと・・・」や「キューシートだけで完走なんて不安」、「本番になるべく近い状態で装備の確認をしたい」という方に向けて実施させて頂いております。
Flechaメンバーは色々なブルべに出走しており、今年はフレッシュ(仙台~武蔵小杉間 約370km)にもチームとして出走し完走しております。
そのメンバー達から参加者の皆さまへ、ブルべに出走するに当たって必要な知識についてもレクチャーさせて頂いております。
今回は、筑波山の麓にある「彩食工房 ひるくらいむ」さんと同じくつくば市の「オンザロードつくば店」さんにチェックポイントとしてご協力頂きました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
今年は前年と距離(約100km)は一緒でも上り区間がある為、難易度は上がっています。
また、土曜日は気温も高かった為、出走された方は起伏もですが気温とも戦う事になったようです。
そんな中でも皆さんそれぞれのペースで無事時間内ゴールされました!
(約1名まさかのレシート忘れちゃった方が居られましたが・・・・)
ご参加いただきました皆様ありがとうございました!
Doraさんから出走された皆様へパスタとスープのプレゼントも。
JCRC 第4戦 日本CSC
9月3~4日はJCRC第四戦の為、Flecha御一行様で日本CSCへ行ってきました。
当日台風が通過するかもしれない状況は不安です。
9時位に現着予定で向うも各自やはり道路状況も有り、各々バラバラに試走を行うことになった。
これは全員でやるんであれば、まとまって行くしかないんでしょうね。
バスでも借りんと無理か…
試走も終わり昼飯を済ませ、チェックインまでに時間があるんで伊豆ポタリング。
海岸線を走った様ですが伊豆はアップダウンが多いんで大変との事。
そして…お待ちかねのゴージャスな宿泊先!
いつもいつもありがとうございます。
夕飯ではあるが?最近は飲食店にふら~っと入れる人数は超えてるんでファミレス一択。
子供達はレース前日にもかかわらずガッツ食い…
大人は飲んでます。
これが楽しいんですよね~。
レース当日
一発目のレースはCクラス
四家弘貴・木村皆斗・村松息吹の3人が出走
修善寺って所は上りが強い人が有利なんでしょうかね~??
ゴールの上りで観戦するが、皆つらそうでこっちが吐きそうです。
最近、メキメキと力を付けてきた四家君が前方でレースを作る。
ミナトは相変わらず様子見で集団後方。
イブキは…どうした?
練習不足か?単独走になっているか…
残り一周で四家君の飛び出しも有り、見せ場は作ったが5位・ミナト・イブキは入賞圏内には行けなかった…残念。
ホントにこのくらいの年齢でも脚質って有るのかなぁ…?
う~ん…有るんでしょうねぇ~。
さて次は、Fクラス
川田翔太・秋田圭佑・堀江一葉の三人が出走
やはり集団先頭でスタート。
スタートから比較的ばらけてしまうこのカテゴリーだが、ケイスケとショウタは旨く大人を捕まえて走る。
カズハは終始単独を強いられる形に…
やはり単独はキツイ。
特にここは一回千切れると復帰にはかなり足を使う。
ストレートに至っては多分彼らの足でも46-12ではスカスカでしょう。
3周回レースのこり1周でケイスケ3位・ショウタ4位。
これはもしかして…!?
ゴール前、大人のプライドで刺されてしまい、ケイスケ4位・ショウタ5位。
カズハは残念ながら絡めず…
修善寺のレースはキツイのがよーく解っちゃった様です。
Fクラスとはいえ小中学生のレースとは距離が違うし速度域も違う。
しかし、そこはこの年代…
そろそろ「成長期」って言うブーストがかかるんでガンガン上がっていくんでしょうね。
Flecha最終レースはBクラス
篠原輝利の出走です。
八方ヶ原ヒルクラで勝ったので調子に乗っております。
7周回で距離はあるがどうでしょう?
結果、全く歯が立たず…4周目で千切れてしまった。
後はがんばって完走。
本人いわく…50-14ではキツイそうな?
上りで追いついて、下りで千切られるとか?
伸びてちじんでって感じは疲れるパターン。
おつかれさんでした。
これでJCRC第四戦が終わり反省と気が付いた事は…
フィジカル面について
基礎体力がやはり全体的に足りない印象を強く受けました。
小中学生はやはりひたすら乗り込むの事が大事かなと…
専門的な練習は二の次です。
Flechaは比較的ロングライドを良く行うんで、冬は楽しみながらやっていきたいですね。
機材について
ギヤは周りに合わせないとダメかと思いました。
下りでスカスカでおいて行かれるのはNGですね。
技術面は…実際今回はそれが出る場面はあまりなく個々の力が出たレースでした。
次は、群馬CSCで第5戦だ!
がんばっていきましょう!
Written by 篠原浩一
トレーニングライドとメンテナンス講習会
今日はトレーニングライドをメンバーで行いました。
脚力別に3~4名でのパックに分かれて、約2kmの周回コースで先頭交代を行いながら一定ペースを保って走り続ける練習です。
この周回コースは全体が見渡す事が出来る為、より安全に走れる周回コースとなっていますので、ずっと走り続けることが可能です。
午前中はみんなしっかり走り込みました。
お昼は人数が多いこともあって座敷のある焼肉屋さんへ~。
その後は、メカニック担当のDORAさんのガレージに行って、ジュニア達へパンク修理講習を行ってもらいました。
実は、ジュニア達がほとんどパンク修理が出来ない事を先日知り、今回の企画となりました。
今後、他のメンテナンス講習会も開いて貰わないとですね。
ジュニア達のメンテナンス講習を終えた後は、大人たちの番。
コラムカットをしてもらったり、その他にも色々メンテナンスをしてもらってました。
BRM813千葉200km
JBCFみやだ高原ヒルクライム・みやだクリテリウム
8月6日・7日と長野県宮田村へユース2名・エリート1名で、「第2回 JBCF みやだ高原ヒルクライム」と「第8回 JBCF みやだクリテリウム」に行ってまいりました。
この大会は公道を使ったレースで1日目はヒルクライム、2日目はクリテリウムの2日間開催。
う~ん…やっぱりロードのレースは公道がキマリますね。
お客さんもいるし、しかも天気は最高!頑張って行きましょう!!
1日目:移動後ヒルクライム…
いやぁ~茨城方面からは遠い…
ひたすら高速移動をしても軽く4時間はかかる。
しんどいですね。
朝は2時半起きで移動開始、今日のヒルクライムは篠原輝利(以下キリ)が出走なので、現着は9時にはしたい所だが…基本常磐道の監督としては中央道は混むっていうのを知らない。え~…渋滞です渋滞です…間に合うか不安。
「のんびり飯でも食いながら~…」なんて思ってはいたが、トイレ休憩のみで9時半には到着。
多少焦りはしたものの無事到着。
この日は一人だけの出走だが、やっとまともにJBCFでレースが出来る事に気合が入る本人。
もっともギヤ制限のかかるこの年代はヒルクライムしか勝負にならないのだ。
ユース(U15)13歳および14歳 (2003、2002生まれ)に該当するので、クランク1回転で6.10mしか進んではいけない規定。
すると…40-14Tなどと言う面白ギヤが出来ますが!・・・・
Flechaユースは違反はしないんで、この規定は絶対なのです。
召集で集まると流石にE3は人数が多い、150人以上!
こんな人数で走るんだぁ…
でもやはり、「Flechaユースお約束の先頭の方」に並びます。
召集場所から移動しスタート地点まで行ったら後は…ヒマ!ヒマなのです。
一緒に上るわけにも行かないので後は降りてくるまで、まーったりした時間が流れます。
ぷらぷらしてると、下山してきた!
捕まえて「どうだった!?」…これしか聞く事が無いんですよね。
無事完走の 46位 45:14 との事。
…おッ…おォォ…そうか!
無差別級のE3でもイケる事が判明した様です。
初ポイントGet 3P
お疲れ様~・・・・
明日はクリテだし宿に行こう!
は出来ず、監督会議の為居残り。
2日目:クリテリウム
朝は久々の「のんびり出動」泊まるって最高!
会場まで近いんで2時だの3時だの…おかしな時間に起きなくて済む。
朝起きて湖畔をサイクリング…朝はさわやかな感じです。
食事もほどほどに済ませ、会場入り。
暑い!すでに気温はガンガン上昇中。
あぁぁ…テントもってくりゃ良かった!
基本ダメって書いたあったのが、前日になり「いいよ」に変わった。
大きい車が欲しい…
灼熱地獄の中、アップ開始!
しかも下は砂利。
JBCFは強者優先がハッキリしている為、当然Pは良い所。
下々の物は砂利駐に…
今日のユースツアーを走るのは、ユースのエース木村皆斗(以下ミナト)と前日走ったキリ。
ミナトは ユース(U17)15歳および16歳 (2001、2000生まれ)になる為、キリよりクラスが1個上。
ギヤも46-14が使える…
が、アウター50Tが使える者もいるんでキツイのには変わりはない。
で、キリは当然アウター40T
2人ともケイデンス上げ上げで戦うしかないのだ。
がんばれ!
それしか言えない。
ギヤ比が違い過ぎて、2人で協力しても出来ない!
何処まで行けるか見ものです!
スタートラインに並ぶも2列目、3列目になってしまった。
これはやはりクリテでは痛い。
スタートして後ろの方はいきなり置いて行かれる事になるからだ。
ん~出走前に並んでるのを見ると、前のカテゴリが並んでる後ろにすでに並んでいた様だ。
次はそれで行こうと思う。
場所取りで少し頭を使わなければね。
スタート
案の定スタートでいきなりバラケる。
1周目帰ってきた時は先頭集団は20~25人って所
ミナトは集団の中盤に位置取り
キリは1周目ですでに居ない。
鬼のケイデンスで帰って来るも後ろの方。
周回を重ねる毎に先頭集団は削られて行ったがミナトは先頭集団の中に残っている。
でもかなりキツそうな感じだ。
でも落ちる気配は無い。
かなり遅れてキリが笑える位のケイデンスで来るが、残り2周回で切られる感じです。
いよいよゴールスプリント前にけん制に入っている状態の感じで集団は10名位で通過。
ミナトは7~8番目に居る。
最終ラップは速度が上がり落とされなければって所。
最終コーナー上がってきてストレート!
ガチの集団スプリント!
有力選手のいる中、なんとなんとエースミナトが絡んでるでは有りませんか!
正直まさかの事態でビビりました!
鳥肌もんですねぇ~…
1人小さいがあの中で、集団前方でもしかしたら表彰台か!
3位を刺すか!って所でしたが残念ながら4位!
今回は惜しいというより、凄いぞミナト!
本人はここまで来て4位は悔しいそうだが…
「どうすれば勝てたんだ?」と聞いてみると、力不足との事。
やるべき事が解るってのは非常に重要。
頑張ろう!
興奮冷めやらぬままE3レース
四家弘貴(以下シケ君)が出走になるが、目の前でユースのレースを見た後なんでテンションは上げ上げ!
「俺もやるぞ!」と向かったが、出走前並ぶとき最後尾…
やはり先に並んでないとダメですね。
ユースより一周少ないE3ですが、足の差が凄くある様なんでバラケルのも早い。
やはり最初で遅れると、厳しいですね。
集団から外れホボ単独に近い形に…
結果22位
色々今回は学んだ事が多かった様です。
最近表彰台に乗る事も多くなっては来たが、ここで走るとなると…「一からだ!」と思ったようです。
頑張ろう!
Written by 篠原浩一
ReadyGoJAPNトロフィー・ウイメンロードレース2016
千葉県成田市のフレンドリーパーク下総で開催された「RaedyGoJAPANトロフィー・ウイメンロードレース2016」にて、川田政・及川哲成・中島進一・秋田崇文が男子マスターズ(40才以上)に出走しました。
また、代表理事 南野道宏が計測執務での運営サポートを行わせて頂きました。
男子マスターズのレースは、40才以上の方のみ出走可能という他のレースではなかなかないものです。
それもあってか、かなりの猛者が居られる中でのレースとなりました。
今回のレースは、全10周回の内1~9周回の毎週回にそれぞれ周回賞が設置絵されているので、かなりのハイペースでレースが展開される事が予想されました。
その期待を見事裏切らず、毎周回アタックが続きます。
周回賞を狙う人と勝利のみを狙う人がわかれた事で、逃げとメイン集団が出来る状態に。
そしてついに最終周回を迎え、単独アタックをしかける選手が出て、それを追いかけるメイン集団。
ただ、メイン集団はお見合いが起こっており、逃げの選手が勝つのが濃厚な状態に。
結果、逃げを行った方々が先着する結果となりました。
その中に、先日ユースサポートに機材をご提供頂きました根本様が見事3位に!
Flechaメンバーはというと
31位 秋田崇文 -1LAP
32位 及川哲成 -1LAP
33位 中島進一 -1LAP
38位 川田政 -1LAP
となりました。
それぞれまた新たな目標が出来たようです。
来年もぜひ参加・お手伝い出来ればと思います。
Written by 南野道宏