富士の国やまなし 第14回Mt.富士ヒルクライム

山梨県富士吉田市で開催された「富士の国やまなし 第14回Mt.富士ヒルクライム」にFlechaメンバーが出走しました!

リザルト
男子12~18歳(ジュニア)
11位  篠原輝利
21位  堀江一葉
52位  川田翔太

男子30~34歳
652位  梅森賢

男子35~39歳
780位  堀江崇

男子40~44歳
450位  中島進一
715位  川田政
1333位  今田雄一

男子45~49歳
836位  篠原浩一
963位  上林正典

男子50~59歳
103位  花嶋泰弘

女子19~34歳
97位  mayu

女子35~39歳
11位  大林明日香

——————————————————————————————————————–
川田翔太 レースレポート

レースレポート 富士ヒル

前日にあった運動会を途中で早退し、山梨のホテルへ出発!フレーチャの人たちと合流し、夕飯を済ます。9時半頃に就寝。ホテルのベッドではぐっすり眠れました。
当日は3時半に起床し、会場へ。一葉を見つけ、場所取りをしてから時間があったのできりくんと一葉とお喋り。あっという間に時間が来てスタート地点へ。ピストルがなってから、計測地点始めのところまでゆっくり行きリアルスタート!
レース序盤、抑えめで走ると決めていたが集団のペースに無理をしてついていってしまいペースを乱してしまう。一合目を17分くらいのペースで通過し、そこから少しずつ垂れていってしまう…途中で自分のペースにあう人を見つけ、後ろに張り付く。この人から離れたらダメだと自分に言い聞かせ、四合目を通過したあたりでペースアップ。五人くらいのトレインになんとかついていく。
ラスト2kmくらいのペースが上がる平坦のトンネルもなんとかついていき、ラスト300m!平坦がおわり、最後の上り坂。必死にもがいて結果は1時間23分。去年のタイムが1時間42分だったので19分も短縮できた。

よかった点
ペースが合う人にしっかりついていけた
反省点
始めの方でとばして後のことを考えてなかった。

来年はシルバーを目指します!
——————————————————————————————————————–
堀江一葉 レースレポート

富士ヒル レースレポート
前日は受付もあるので、7時頃に自宅を出発!!
昼頃に会場につき、受付を済ました後、ホテルに。
広くて快適!!
その後、山中湖で少しサイクリングをして、夕飯の買い物をし、ホテルできりくんと翔太と一緒に夕食。
その日は10時前には就寝。
そして本番の日がやって来ました!!
朝3時に起床。
車で駐車場まで移動した後、自転車で会場へ。
人が多い!!!
荷物の預けを済ませ、いざスタートラインへ!きりくんと翔太が一緒にいたので、緊張は少ない。
そしていよいよ大会が始まりました!!
ピストルがなり、2㌔程ローリングを終え、計測開始地点のスバルライン入口へ。序盤はとてもいいペースで走ることが出来ました。このままペースを保てると思いきや、2合目を過ぎたあたりで若干失速。どんどん周りの人に抜かれていく…
何とか集団を捕まえ、その集団で走りました。その後はどんどん疲れが溜まっていき、とても辛い状態でしたが、ここで千切れたら一人旅になってしまうので、なんとか食らいついて行きました。集団の人数はどんどん減っていく…
そして、ラストの平坦区間へ!
練習よりも遥かに速いペースで、平坦区間を通過。
そして、最後の登りでラストスパート!!
ゴールラインを通過しました。
サイコンのタイマーをきると、タイムは1時間14分位!!
目標達成!!
その後、きりくんと翔太と一緒に下山し、下でタイムを見ると、サイコンのタイマーよりも早い1時間13分57秒!!
目標を達成することが出来ました!

良かった点
力を出し切れた
目標を達成できた。
悪かった点
ペース配分を考えなかった

来年は、1時間5分(ゴールド)を目指します。

応援ありがとうございました。

JBCF那須塩原クリテリウム

栃木県那須市で開催されました「第1回那須塩原クリテリウム」にFlechaメンバーが出走しました。

E3 1組
秋田 圭佑(中2) 30位/79人中 完走40名
Y2カテゴリ 2位/6人中 完走4名
20170610_1

E3 2組
池田 海斗(中2) 40位/69人中 完走53名
Y2カテゴリ 4位/7人中 完走6名
20170610_2
応援ありがとうございました!

——————————————————————————————————————–
池田海斗 レースレポート

JBCF 那須塩原クリテリウム
E3         2.3km×10周回=23km
レースレポート
目標:完走 ,落車なし
9日の夜に出発し、夜中1時頃に那須塩原に到着し、車中泊。思ったよりぐっすり眠れ、会場へ。7時過ぎに圭佑、南野さんと合流。そして受付へ、ゼッケンをもらい駐車場へ。スタートは16:25と凄く長く…。笑 それまで他カテゴリのレースをみて時間がくるまで待つ。午後から大雨、雷で1時間くらい降る。僕がアップをする頃にはやんでいたので良かった。アップを25分程やり出走サインへ。検車を済ませ自転車で場所取りをし、スタートを待つ。E3 1組が終わり召集。スタート10分前くらいで事件が…。。ロー固定の状態で変速ができない。。南野さんが「行けるとこまでいってみ」と。調子の良いときに限って不運が…。今回、初JBCFということで緊張と不安。足切り覚悟でスタート。スタートからペースはかなりハイペース。千切れないように必死に食らいつく。ギア固定のクリテは過酷すぎる。2周目の最初の180°ターン付近で前の人が落車。巻き込まれなかったが、それを原因になか切れを起こしてしまった。先頭集団と第2集団に。
第2集団に食らいつく。先頭から1分30秒タイム差がつくと足きりに。第2集団15人くらいでローテーション。集団があまりペースを上げなかったにが救いだった。そしてラストのジャンが鳴りペースが上がる。ラストの180°ターンを立ち上がりスプリントをし無事完走。まさか完走できるとは思わなかった。笑
結果は69人中40位。
今回はメカトラの出走だったが貴重な体験ができたと思う。昨日はワイヤーが切れていたということでした。
今回の悔しさを次のレースでぶつけたい。
良かった点.ギア固定の状態でも諦めずに完走できた。
力を出し切った。
悪かった点.ローテーションをうまく回せなかった。

朝早くからアテンダントをしてくださった南野さん、秋田さんありがとうございました。応援してくださった皆さんありがとうございました(^^)

——————————————————————————————————————–
秋田圭佑 レースレポート

jbcf那須塩原クリテリウム
朝の4時に起きて4時30分に家を出発。ドラさんガレージで南野さんと合流し、塩原まで2時間30分の旅。7時頃に駐車場に到着。池田さんが駐車場を確保して置いてくれた!ありがとうございます(^^)そのまま池田さんはボランティアに行ったので、カイトと一緒に受付。試走を済ませ、レースを見たりしてダラダラと時間が過ぎる。昼飯を食って寝ようとすると土砂降り…タープがあるので雨は避けられたが、車に入ろうとするとタープが飛ばされかける…かなり強い雨風に…しばらくすると雨が落ち着きアップを開始。しかし、また雨…気にせず40分ほどアップをして検車が始まると同時に会場へ移動。最前列を確保!1時間ほど知り合いと喋ったりして体を冷やさないように過ごす。いざレース。2.3キロ×10周。スタート直後10番手ぐらいにつける。この時約50キロ。180度ターンからの加速で毎回50キロほどに…このギアでは辛い。現役競輪選手を含む先頭がガンガンペースを上げる。集団が縦長に。ペースも落ちることなく、2周目では集団の中で1人だけ違うラインでコーナーを回る選手が…危な過ぎる。何度か目の前で同じ人が中切れを起こすためかなり辛い。無理やり前へ入る。3周目あたりからだいぶキツくなる。相変わらず、加速からの50キロは変わらない。4,5周目あたりでピークが…何故か集団のペースが落ちない。ホームストレートでの動画を後々見てみると、この時のケイデンスは集団で1人だけおかしかった。6周目でついに千切れる。焦らずに後ろから来る人を待って、うまくローテーションしながら残りを消化。スプリントで54キロ。高回転でのダンシングは辛い。結果は79人中30位。半分が足切りになる厳しいレースだった。
良い点:ハイペースだったが半分ほどまでついていけた
反省点:足切り寸前
アテンダントの南野さん、場所を取ってくれた池田さん、応援してくださった皆さんありがとうございました

JBCF大井埠頭ロードレース

JBCF大井埠頭ロードレースにFlechaメンバーが出走しました。

リザルト
85位 堀江一葉(中2)
86位 花嶋泰弘
DNF 川田翔太(中1)

何とか二人は足切りにならずに完走出来ました。
ご声援頂きました皆様、ありがとうございました!
貴重な経験をさせて頂く事が出来ました。
20170527_1 20170527_2 20170527_3 

——————————————————————————————————————-

堀江一葉 レースレポート

そしてやってきた日曜日。朝5時に出発し、6時頃に到着。丁度いい温度。と思いきや、日が昇る事にどんどん気温が上昇。気にしていても仕方が無いので、検車を済ませ、アップをスタート。体を温めるため、3本ローラーで10キロ程のアップ。体はバッチリ温まった。その後、招集がかかり、集団の試走が始まる。ところが、レースにトラブル発生。試走中、故障したトラックが道路の片隅に止まっている…大会の進行が遅れ、10分ほどコースの確認が行われた後に、レースの周回数が減るとの連絡。7周→5周に。距離が12キロ減った。そしてレーススタート。集団はものすごいペースで加速していき、あっという間に50キロオーバーのペースに。160回転を維持しなければ付いていけないので、必死でペダルを回し付いていく。が、3週目あたりで、心拍も足も限界に…ついていけなくなってしまった。千切れてしまったため、花嶋さんと、ワイズロードの人と一緒にローテーションして走る。

足切りにならないよう、必死で3人でローテーション。ペースを落としたら最後なので、保てるように回す。ところが、集団からはすでに半周ほどの差が付いてしまった。そして、ローテーションを続け、最後にワイズロードの人とスプリントをしてゴール。
集団から4分30秒ほど遅れていたため、足切り寸前だった。
今回のレースは、この結果で満足したら次はないので、次はもっと上を目指して行きます。
今回、送っていただいた花嶋さん、川田さん、応援に来ていただいた南野さん、梅森さん、ありがとうございました。
そして、応援してくだった皆様、ありがとうございました。

JBCFふじあざみラインヒルクライム

静岡県駿東郡小山町のふじあざみラインで開催された、JBCFふじあざみラインヒルクライムにFlechaメンバーが出走しました。

リザルト
出走者 92名

47位 堀江一葉(中2) 1時間1分36秒
69位 花嶋泰弘     1時間6分13秒
75位 川田翔太(中1) 1時間8分18秒

チーム合計  26チーム中 20位 3時間16分7秒
20170526_1

——————————————————————————————————————–
堀江一葉 レースレポート

学校から帰ってきた後、すぐに花嶋さんの家に出発。8時頃に到着し、翔太と一緒に花嶋さんの家に泊めてもらいました。朝が早いので、次の日の準備を済ませ、すぐに就寝。次の日、朝2時に起き、南野さんと合流し、いざ出発!
3時間ほどで会場に到着。
ところが会場は大雨。大会が行われるかどうかの審議が始まってしまった…
開催が危ぶまれたが、JBCFからの説明の後、開催決行となった。雨が降っている上に、低い気温で、体が震える程の寒さ…いくらアップしても寒い上に、初のJBCFという緊張で心臓はバクバク。そうこうしているうちに、あっという間にレーススタート。少し登ると、体が温まってきた。最初は集団でスタートしたものの、あっという間に分裂。先頭集団はものすごいペースで進んでいってしまった…付いていけない…
先頭集団は先に行ってしまったため、残りはほとんどバラバラ。初めて走ったコースのため、ペース配分がよく分からない…が、行ける限界のペースを刻むしかない。「ものすごくきついコースと聞いていたわりには、そこまでの斜度ではない」と、思っていたところ、5キロ地点を過ぎたあたりから、段々と斜度が急になってきた…そして、8キロ地点のあたり、壁の様な坂が現れた。真っ直ぐに走れないレベルに急な坂な上に、雲の中にいるのか、サングラスが真っ白に曇る。視界も最悪…しかし、斜度が急すぎて、曇ったサングラスが外せない…5m前辺りまでしか視界がない…少し斜度が緩くなったところで、やっとサングラスを外すことができた。少しは視界がクリアになった。そして、また激坂がやってきた。急な上に、坂の所々を鉄のスノコが横切っている。踏むと滑る。滑るスノコと、バランスを取るのが難しい程の急な坂との戦いとなった。そして、延々と続いてきた激坂が緩くなってきて、ラスト0.5キロの看板が現れた。ペースを上げ、最後の力を振り絞りラストスパート。50m、25m、と看板が近づいていて、遂にゴール。出し切ることができた。体が冷えないように、すぐに上着を取りに行き、花嶋さん達と合流し、山小屋へ。小屋の中は暖かい。TOJの選手がゴールするまで下山が出来ないため、2時間ほど小屋で待つことに。そして、選手が登りきり下山。
下山で体を冷やしてしまった。寒い…
結果は92人中47位。半分ほどの結果となった。その日とつぎの日は川田さんの家に泊まらせてもらいました。

第5回 榛名山ヒルクライムin高崎

群馬県高崎市にて開催された「第5回 榛名山ヒルクライムin高崎」にFlechaメンバーが出走しました!

20170521_3

リザルト
榛名湖コース 男子40歳以上~49歳以下の部
483位  中島進一
680位  川田政
846位  上林正典
1016位  仙田季男

榛名湖コース 男子50歳以上~59歳以下の部
57位  花嶋泰弘

榛名湖コース 女子30歳以上~39歳以下の部
17位  大林明日香
32位  mayu

榛名湖コース 中学生
優勝  篠原輝利
3位   堀江一葉
5位   秋田圭佑
8位   川田翔太
20170521_1
——————————————————————————————————————–
秋田圭佑 レースレポート

目標46分代

前日は妹が運動会のため受付は知り合いに任せ、自分は水泳へ行ってから出発。8時ごろに高崎へ。夕食を済ませ、次の日の用意をしてから就寝。3時30分に起きて、4時に出発。駐車場は会場からの距離ではなく、アスファルトの駐車場であるマルイ紙工に駐車。アップを済ませて会場に移動。自転車を置き、スタートまで1時間弱あるのでトイレへ。やはり、長蛇の列…裏技を使い、早めにトイレを済ませられた。すると、翔太が「花島さんがスタート地点へ移動した」と言う。エキスパートの話かと思いきや、目の前を花島さんが通る。急いで自転車を取りに行き、翔太と2000番代を探す。すると花島さんを発見。レースは手段の後ろでスタート。集団の中で様子を見る。走って1キロほどで一葉を抜き、そのまま走る。しばらくするとキリ君が見えて来て、追いついた際に張り付く。しかし、追い上げで足を使い、4キロほどでズルズル下がり、一葉にも抜かれる…初心者コースを集団後方で通過。そこからは、一葉たちに置いて行かれ、入賞候補の中学生をマーク。ヒルクライムと言うよりは、アタックの掛け合いになる…神社を32分30秒で通過し、いいペースだなと思っていたら、脚にきて垂れる…中3S君を捕まえ、またもやアタック合戦…脚が売り切れ少し離されてゴール。目標から2分以上遅れてゴール。山は好きになれない…
結果5位で不納得
良い点:集団後方から上がれた
反省点:ペース配分を考えなかった
来年は45分を切りたい

——————————————————————————————————————–
川田翔太 レースレポート

レースレポート ハルヒル
今回は前日に移動し、まだ走ったことのないコースなので夕方から試走。5時過ぎに車につき、夕食を済ませて10時前に就寝。
当日は3時半に起き、4時に出発。コンビニに寄り、駐車場へ。駐車場は会場から少し離れていたので、みんなと別々にアップ。そして会場に移動。自転車を置いて、圭佑と合流。スタートまで時間があったのでトイレへ。そしたらラインで2000番台が動き出した!と書いてあり、圭佑と走って自転車のあるところへ!なんとか花嶋さんのいる2000番台の後ろの方までこれた。スタート地点につき、15分くらいしてからレーススタート!
はじめは花嶋の後ろについて走行。すると、後ろから5人くらいのペースのあうトレインがきたのでそれに乗る。すごくいいペースで初心者コースを通過。途中途中、少し速い人のトレインに乗り換えたりし、順調に進んでいく。神社のところまでは良いペースでこれた。
だけど神社を超えてから少しオーバーペースになってしまい垂れはじめてしまう…残り1.5kmでスパートをかけたけれど、掛けるタイミングが少し速かった。必死に回し、ラスト500mではもう限界。そしてなんとかゴール。
目標は50分切りだったけどタイムは51分。一応8位入賞。

よかった点
ペースが合う人を見つけうまく走れた
反省点
神社をこえてからスパートをかけるのがはやかった。

来年は45分切りを目指したい!

——————————————————————————————————————–
堀江一葉 レースレポート

レースレポート
ハルヒル 榛名湖コース中学生
目標 45分切り
今回は前日受付のため前日に移動。朝早く、きりくんと一緒に車で群馬へ!!
10時頃に到着し、コースを試走。群馬は暑い…
試走、ご飯を済ませ、ホテルにチェックイン。
明日は朝早いので、早寝。
レース当日、3時に起床。ご飯はコンビニでおにぎりを食べる。4時に駐車場に着くと、持ち物をまとめ会場へ。やはり暑い。バイクを2000番台のバイク置き場に置き、花嶋さん達と合流。トイレを済ませ、2000番台、スタート場所に移動。スタート場所で20分ほど待った後、いよいよレーススタート!前方は、ものすごいペースで走り出す。何とか同じペースで付いていく…が、先頭は前の方に、、、後ろから圭佑が追いついて来ると、圭佑と一緒に少し前のきりくんを追う。圭佑のペースが落ちてきたので、前へ移動。きりくんは前の方へ行ってしまった…付いていけない…
何とかついていけそうなペースの人を選び、付いていく。心臓はバクバク、とても辛い…こうして神社まで到着。残るは激坂区間。完全に全員バラバラになる。きついが、ペースを落とさないよう、必死でペースを保つ。そしてラスト0.5キロ。ペースを上げ、ゴールに飛び込む。
リザルトを見ると、結果は3位…タイムは45分48秒。45分切りならず。
下山し、表彰式に向かう。3位での表彰となったので、来年は絶対に優勝したい!
良かった点…ペースを保つことが出来た。
最後まで出し切れた。
悪かった点…位置取りをあまり考えなかった。

来年は優勝&歴代最速記録を目指します。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。

春のしもふさクリテ

千葉県成田市の下総フレンドリーパークで開催された「春のしもふさクリテ」にFlechaメンバーが出走しました!

リザルト

フレッシュマン
33位  渡辺爽太
36位  渡辺誠司

ビギナーⅡ
12位  川田翔太(アンダー15 2位)
47位  中島進一
20170430_1

ビギナーⅠ
3位  堀江一葉
20170430_2

ビギナー決勝
16位 堀江一葉
25位 川田翔太

——————————————————————————————————————–
堀江一葉 レースレポート

ビギナーI(8周)
目標:予選→優勝
決勝→とにかく目立つ!

今回は、スタート時間が午後なので、朝6時半の出発。8時頃に下総に到着!!レースまでに時間があるため、他のメンバーを応援!その後、受付を済ませ、いよいよスタートの時間が迫って来ました。
召集が掛かり、スタートラインに並びます。今回のレースは、他のフレーチャメンバーが同じカテゴリーにいなかったからなのか、スタート前はとても緊張して、チームメイトの存在の大切さを知りました。緊張しているうちに、ローリングスタート。マトリックスの選手が混ざっているのもあるのか、集団の緊張感も強い…そしていよいよリアルスタート!集団が縦方向に広がっていきました。そして、ローリングの時に集団の前側にいたため、集団の2、3番目というとてもいい位置につくことが出来ました!(何とかしてこの位置を保っていたい…)
その後、スタートして少し経った、一周目の野球場のあたりで、マトリックスの選手がものすごいペースで集団を引き始めました。一気に平地で45キロほどのペースに上がったため、ついていけない選手がどんどん落ちていき、先頭集団の人数が減っていきました。そして二周目に突入。自分もものすごいきつかったが、何とかして食いついて行かなければ、もう追いつけない…必死で前を引くマトリックスの選手について行きました。自分の前は全員マトリックスだったため、三周目のラインは一位で通過する事が出来ました。その後、マトリックスの選手が一度下がっていったため、引くのが辛くなり、先頭交代。ところが僕は、集団の前の方に入ることができずに、集団から千切れそうになってしまいました。何とかついて行こうと、集団の後ろにいたマトリックスの選手に必死で食らいつきました。こうして何とか、集団の前方に戻ることが出来ました。そうして、遂に最終週に入りました。集団はものすごいペースになりました。そしてスプリント。
しかし、結果は3位でした…
悔しいが、悔しがっても仕方がありません。次のレースに生かしていきます。
そして次は決勝。今度は翔太もいるためか、召集がかかってスタートラインに並んでもあまり緊張しない…
やはり、チームメイトの存在は大きい!
そしてレーススタート。
とにかく目立つ事が目標!
ショートコースで落車が起きやすいため、落車をしないように気を付けなければ( ̄^ ̄)しかし、一周目、翔太と一緒に集団の先頭で通過。ところがこの後、僕はコースの裏側という、人のあまりいない所でアタックを掛けてしまった。目立つことを目的にしていたのに、これでは…
そして最終週に。
位置は集団の真ん中あたり。ところが、最終コーナーで目の前の選手が落車。一気に集団の後方に下がってしまった。その後のスプリントで16位。
目標は達成出来ませんでした。
今日の反省は、しっかり次のレースに生かしていき、無駄にしないようにして行きたいです。そして、今後のレースのために、しっかりトレーニングを積んでいきたいです。
次のレースは榛名山のヒルクライム。応援してくれている人の期待に答えられるように、そして満足出来るレースにしていきたいです。
応援していただいた皆さん、ありがとうございました。

——————————————————————————————————————–
川田翔太 レースレポート

春の下総クリテ ビギナーⅡ
今回は去年のアンダー12とは違い、レースが午後からなので6時半に家を出発。下総に到着してみんなと合流し、レースを少し観戦。受付を済まし、まだまだレースまで時間があったので一葉や海斗と会場をフラフラしてましたwあっという間に時間が過ぎ、レース40分前からアップを開始。スタートは前に位置どりしたかったので、集合15分前に召集地点に行きました。二列目の左端に位置どり。そしてレーススタート!
ローリングからリアルスタートし、前の方でレースを展開。先頭集団と第2集団ができ、先頭集団の後ろの方で必死についていく。だけど、マトリックスの選手が引き、先頭集団がペースアップした時に千切れてしまいました…そして第2集団に入り周回を重ねる。先頭のグループがまたペースアップしたのか、どんどん大人達が下がってきて第2集団がメイン集団に。そしていよいよ最終周回。ペースが上がり必死についていく。最後のスプリントで何人か抜かして12位。予選は通過。最後、同級生の玲にさされたのが悔しかったです…
予選がおわり、表彰式がおわってから弁当を食べ、少ししてから決勝のために軽くアップ開始。決勝は目立つレースをすることが目標だったので順位は気にしないことに。一葉とスタート地点にいき、決勝スタート!坂を下り、カーブを曲がったところで先頭で集団を引っ張る。1周目を先頭で通過し、そのまま出来るだけ引き続ける。だけどキツくなってきて、集団の後ろに下がってしまいました。集団の後ろで必死についていったけど、ラスト1周に入っていくところで千切れてしまう。結果は25位でした。
よかった点
決勝で積極的なレースが出来たこと。
反省点
予選で先頭集団のペースアップについていけなかったこと。
5.6月はヒルクライムのレースが続くので、登りをもっと強化しいい結果を残れる様に頑張ります!応援してくださった皆さんありがとうございました!