茨城県東茨城郡茨城町の涸沼自然公園で開催された「2020-2021茨城シクロクロス第6戦 涸沼自然公園野鳥の森ステージ」にて、Flechaメンバーが出走・運営サポートさせて頂きました。
C4A
22位 宗像 剛
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レースレポート
今回、新たな挑戦として恐れ多くもコースディレクターを担当(とはいえ所ペー ペー選手なのでチャンシス石川さんの助言満載ww)
もともと茨城CXは『選手が作る、選手目線のコース』であると勝手に思っています。それを更にパワーアップして周長3kmで高低差あるタフな全体の中に各所テクニカルを組み込みワクワク笑顔になるコースレイアウトを目指しました!いかがだったでしょうか??
さて、そしてシーズン最終レースの方はというと…
22位/41人(56%)
ゼッケン21番4列目中央からスタート。
ガチ踏みせず落ち着いてクリートキャッチして300mの登坂に備えます。そして登坂に突入。
ここは前回無理に踏み過ぎてその後のグラベルが全く伸びなかった反省から、軽ギアで回して状態を起こして心拍上げずに行きました。
これが功を奏し苦手な登坂で差を詰め追い抜きも出来ました。(やっぱり登坂嫌いだけどw)
前半は弱虫ペダル渡辺先生と終始サイドバイサイドの中、目標も渡辺先生より先着する事に決めて20番手程で進行。
コーナーリングは以前ウィンディー筑波練習会講師の鈴木来人選手のアドバイス以降、にわかにポイントを掴んだため轍に惑わされずにグリップ&立ち上がり重視でいい感じ。
しかし、さくらの丘逆バンク通過し直角ダウンヒル手前でスリップダウンし後続3人程に交わさる始末。
(なぜここで転ぶ?笑)
その後は何とか追従して大きなミスなくペースダウンも極力抑えてゴール。
個人的には上手くまとめて走れましたが、そもそものフィジカル不足否めないので、来シーズンまで約半年本腰入れて昇格目指します。
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また、運営サポートとしては
電子計測
南野道宏
計測
南野加世子
総務
山田あきえ
コース管理
花嶋泰弘
宗像剛(兼コースディレクター)
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました!