群馬県利根郡みなかみ町にある群馬サイクルスポーツセンターにて開催された、JBCFユースツアー第1戦 群馬CSCにFlechaよりユースメンバーが出走しました。
実業団レースへの参加は今回初出場となります。
二人揃ってのレースは、お互いに安心感があるようです。
リラックスしたままアップを行っています。
検車前にふたり揃ってポーズ。
全力で挑戦あるのみ!
さて、ここからは実業団レース等ではおなじみの検車です。
皆斗くんも輝利くんもギア比制限があるので、そのチェックを受けます。
そしてサインシートにサインを。
これをやらないと、極端な話優勝してもDNSです。
招集場所はもうかなりの台数が並んでいる状態です。
そして、前のレースが終了しスタート地点へ移動します。
今回はロ-リングスタート形式でのスタートとなります。
無事に二人共スタートしていきました。
一周回目完了時、皆斗くんは集団の中にいましたが、輝利くんの姿が見えません。
まさかの最後尾。ローリングスタート後のリアルスタート時、チェーン落ちをしてしまった為、最後尾となってしまったようです。
何とか走り続けるも、途中でレースを降ろされてしまいました。
次に活かして行きましょう!!
皆斗くんの方は、先頭集団のまま最終周回に入りましたが、途中からのアタックにはついて行けなく、ゴールとなりました。
ジュニアやユースのレースならではのレース直後の検車。
ここでギア比が適正になっているかのチェックを受けます。
二人とも問題なく検車を終えました。
今回は、初実業団レースでしたが選手も運営メンバーも色々勉強になりました。
これを活かして今後のレースに臨みたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします。