JCRC第7戦in群馬CSCに篠原輝利が初参戦。
10月末になると群馬は寒い…
ウインドブレーカーなんぞは何の役に立ちません(汗)
ダウンジャケットにニット帽、さらに手袋でもなければカメラの操作も出来無い。
いやーホント寒かった。
初参戦の今回は、走力判定「Xクラス」に出ます。
しかし、前評判によるとこのクラスは無差別級との事?
走力判定クラスなだけにバラバラの脚力という事は、速い人もいれば遅い人も居る様で…
さぁ~いったいどうなる事やら…
スタート40分前に準備開始 いつものルーティーンでアップ開始。
すると会場からアナウンスが有り時間が早まるとの事!
「マズイ!あと10分しか無い」
十分ではないが、早々に切り上げスタート地点へ。
今回は6km×4周回でのレース。
数分間隔で各クラススタート。
最前列では無くて今回は後方に位置取りするもやはり出てしまえば前方に移動。
一周回目は余裕の表情。
スタート地点に戻ってくるとすでに集団に残れる者と千切れてしまう者と別れた様だ。
作戦は集団の中で様子見です。
二周回目も変わらず、集団も動かず淡々と三周回目。
最終周回の四周回目に入るとやはりペースアップ。
集団から飛び出す選手がいるとやはりバラけだした。
しかし一人飛び出しただけで集団はまだ動かない。
まだ集団に残れてる…最後まで行けるか??
残り1Km付近に戻ってきた時、残念ながら千切られてしまったが最後までキッチリ走り切って無事ゴール。
結果は8番、本人曰く足は全然もったが息が続かない様だ。
明日からさらにベースアップトレーニングに励むそうです。