毎年恒例の大晦日ライドを行いました。
道の駅しょうなんから利根川CRを通り、道の駅さかいを経由し渡良瀬橋までのライドです。
道の駅さかいで途中合流のメンバーと。
残念ながらこの後雪が降ってきた為、途中で引き返す事に。
道の駅さかいで途中離脱組はゴール!
残りのメンバーは道の駅しょうなんへ。
皆さまよいお年を~!!
2018年度チーム運営体制について
弊チームクラブメンバー全員の互選により、2018年の運営体制が決定された事をご報告致します。
代表理事 南野道宏
副代表理事 花嶋泰弘
理事 篠原浩一
理事 DORA
理事 川田政
代表会員 及川哲成
代表理事 南野より
いつもFlechaの活動に対しご声援頂きましてありがとうございます。
今回、引き続き代表理事を務めさせて頂く事になりました。
創設時5名で始めたチームが2年半で40名に増え、その内子供が9名と全体の約25%を占めるまでになりました。その子供達が各地の全国レベルのレースに出走し、積極的なレース展開をして活躍してくれており、そのお陰でたくさんの方々にチームを知って頂く事が出来、チームメンバーがレース会場等でお声がけ頂くまでになりました。
まだまだ自転車競技の世界で子供が活躍するには、金銭的に不利な環境には変わらない状況ではありますが、大切な機材をご提供頂きましたユースサポートメンバーの皆様、合同会社LinkTOHOKU様や株式会社フジヤマ様の企業スポンサー各社様のご協力により、トレーニングに集中しやすい環境をメンバーに提供出来ております。
また、LinkTOHOKU様、湾岸サイクリング・ユナイテッド様、茨城シクロクロスチーム様、ReadyGoJAPAN様、茨城県内の実業団チームの皆様には、日頃ユースメンバー達と一緒に練習をして頂いていることにより、競技者としてだけではなく人間としても成長させて頂いております。この場をお借りして御礼申し上げます。
今後も他チームにはないユニークな活動を展開して参りますので、引き続きご声援宜しくお願い致します。
この度、「シクロクロス千葉」の運営サポート(電子計測等)をFlechaメンバーがさせて頂くことになりました。
会場 千葉ポートパーク
第1戦 2018年1月7日(日)
第2戦 2018年3月4日(日)
選手としてエントリーはもちろんの事、観戦だけでも充分楽しめます。
皆さまのご来場お待ちしております。
シクロクロス千葉 ホームページ
http://www.496chiba.com/
千葉県袖ケ浦市の袖ケ浦フォレスト・レースウェイで開催された「ウィンターサイクルマラソンinそでがうら 」にFlechaメンバーが出走しました!
サイクルハーフマラソン
中学生男子
優勝 池田海斗
2位 堀江一葉
4位 川田翔太
サイクルセンチュリーマラソン
女子
3位 まゆ
男子
88位 高田大地
川田翔太 レースレポート
レースレポート 袖ヶ浦ウィンターサイクルマラソン
ハーフマラソン中学生
ハーフ&ハーフ中学生
前日泊まりにきていた一葉と一緒に起床し準備して家を出発。昨日のトレーニングレースの疲れが残っていて体がダルい。
7時前に会場に到着し、すぐに受付をして準備をする。もう1時間半後には一本目のレースがスタートするので、3本ローラーで7時半過ぎからアップ開始。40分くらい回す。意外と回してみると足がそこまでダルくない。
一葉と海斗とスタートラインにならび、スタートを待つ。二人と話し合い、今日は二人のアシスト役になったので気合いを入れる。そしてレーススタート!
大人のハーフマラソンのカテゴリーの人と混ざってローテを回していく。交代の合図を出しても変わってくれない時が多かったので、3周目くらいに後ろの方にいき休ませてもらう。アタックをするタイミングをみてたが、他の人がアタックするとサポートライダーの方が追いついてくるので逃げは厳しそうと思いながら走る。前にポジションをあげ、もうチームプレイはできなさそうなので「アシストもエースもできなくない?」と一葉に問う。「そうだね」ということで僕も優勝争いに混ざることに。
そしてラスト一周。大人も先に行ってしまってチームの3人でローテしながら走る。下って登って平坦から最後の直線。
同じカテゴリーの中では先頭でスパートをかける。このままいけるか!と思ったら最後海斗にさされて2位。やっぱりスプリントつよい…
そんなことを思っていたらここでトラブル発生。最後の一周だと思っていた周回が余分の一周だったらしくローテを回していた時の周がゴールだったらしい。速報を見てみると4位…やらかした…周回数を間違えるなんて…w
でも今日は2本目のレースがあるので次は絶対勝つと決める。
しばらくして2本目のレースのためにアップ開始。40分ほどアップをし、スタート地点に並ぶ。そして2時間エンデューロと一緒にレーススタート!
2時間エンデューロの集団に混ざり周回していく。できるだけ前の方で走り、ポジションをキープ。
ラスト一周のところで一気に15番くらいまで上がり、コーナーを抜けてラスト。全力でスプリントして最後はツールドスイスでサガンがやっていたフラダンスフィニッシュもどきをやってゴール!今年最後のレースを優勝でおわれたのでよかったです。
よかった点
スプリントが前よりも上手くできた気がした。
反省点
サイコンで距離を確認せずに周回数を間違えた。
来週の土曜日から修善寺の合宿に参加してきます。このオフシーズンでしっかり強くなり、4月の東日本チャレンジで結果のこせるように頑張ります。
今年応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。また来年も応援よろしくお願いします!
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池田海斗 レースレポート
レースレポート ウインターサイクルマラソン そでがうら
カテゴリ:サイクルハーフマラソン(21.0725km)
目標 3人で強調し逃げ、勝つ
朝5時過ぎに起き、5時半頃に出発。6時半過ぎに会場に到着。かなり風が強い。少しして翔太、一葉と合流。袖ケ浦のコースは何回も走っているので試走をせずローラーに切り替えアップ開始。あっという間にスタートの8:30に。スタートはいつもとは違うところだった。
そしてレーススタート。最初はローリングでホームストレートでリアルスタートが切られた。
大人たちの集団とともに先頭交代をして展開していった。だが先頭交代に加わらない人もいてペースが落ちる場面もあった。
先頭に出たときペースアップをしたが誰もついてこない。そのまま1人で逃げようと思ったが風の強い中1人で逃げるのは危険だと思い集団に戻る。
周回板やジャンもなかったので何周回したのかわからなくなりそして先頭交代してそのままゴールしていたという結果だった。笑 そして1周多く周回しホームストレートでスプリント!
最後に追い上げ勝つことが出来たが、スプリントした意味がなかった(笑)結局は先頭交代時に先頭にいたので優勝できた。
なんとも言えない結果で終わってしまった。ある意味勉強になったレースだった。
レースが終わりスッキリしないまま表彰式へ。今年最後でチャンピオンジャージを獲れたのは嬉しかったです。
良かった点:スプリントで出し切れた
悪かった点:周回数を数えてなく微妙な結果になってしまった
今年はこのレースで終わりますがまた来シーズンJBCF など昇格を目指して頑張ります!!
今年応援くださった皆様ありがとうございました。来年も応援よろしくお願いします!
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堀江一葉 レースレポート
レースレポート
ウィンターサイクルマラソン
目標・・・チームで連携した走りをする。
前日納会が終わった後川田家に泊めてもらえることになり、次の日は5時起き5時半に出発。
外に出てみるとものすごい寒いというわけではなく少し安心。
川田さんの運転で袖ヶ浦に到着。
会場に到着後、フレーチャのメンバーと合流。
ローラー台は持ってこなかったので、コースを試走したあと、翔太と海斗のローラーを借りる。(翔太と海斗のアップ時間を削ってしまい申し訳ない……)
そしてレーススタート。スタート場所がいつもと違う場所で、しかも日陰だったので体が冷えてしまった……
大人と混走だったため、集団もずっと大人と一緒。
ところが、4週ほどした頃、周回数が分からなくなる……
まずい……
海斗に聞いても翔太に聞いても分からないそうで、心の中ではかなりパニックに。
大人達はアタックをかけてほとんどが前に行ってしまい、もうますます分からない状態に。
マラソンという形式でのレースだったため、ジャンも鳴らなかった……
そしてゴールスプリントしたものの、その後来た大人に、「周回数間違えてるよ」と言われる……
完全にやらかした……
ゴール後、スプリントの時の順位よりも前の周回の時の順位のほうが高かったようで、2位になれたものの、もちろんすっきりしない……
周回数や距離はしっかり各自で測らなければいけないとわかったレースだった。
反省点……自分で周回数を確認していなく、そもそも距離を測定するガーミンさえ付けていなかった。
目標にしていた、チームで連携した走りができなかった。
今年最後のレースでしたが、とてもすっきりしないレースになってしまいました……
前日の総会で、「皆様を納得させられるようなレース、自分で納得出来るレース」をすると発言してしまった後にこのようなレースになってしまいとても悔しいし情けないです。
そして、今年一年応援ありがとうございました。レースに出走する事が出来たのも一緒に練習してくださった皆様や送迎してくださった皆様、応援してくださった皆様のおかげです。
こんなミスをしてしまってから言うのもですが、来年も一生懸命頑張って走るので、応援よろしくおねがいします。
今年一年ありがとうございました。
千葉県成田市の下総運動公園にて「2017Flecha走行会 in フレンドリーパーク下総」を開催させて頂きました。
約40名の方々にエントリー頂きました。
また、今回運営サポートとしてFlechaメンバーを始め、湾岸サイクリング・ユナイテッド様、GrowingRacingTeam様、茨城シクロクロスレーシングチーム様の皆さまにもご協力頂きました。
また、ご協賛としてFlechaもサポート頂いております株式会社フジヤマ様より賞品及び参加者賞としてスピンオイルのご提供を頂きました。
さらに、合同会社フェアトレード様よりチャイルドトレーラーの展示を行って頂きました。
この走行会の開催目的は、自転車競技をされている方々に対して、レースに出る前の練習の場として自転車の乗り方や様々なレース形式を体験・練習して頂き、レース本番で怪我なく実力を発揮して頂きたいとの思いで開催しております。
今回の主な内容としては、
①個人タイムトライアル(1周)
②走行練習会(集団走行等)
③トレーニングレース(模擬レース 7周)
④即席チームタイムトライアル(3周)
⑤90分エンデューロ
を実施しました。
恐らくロードレースで行われる全てのレース形式を、1日で体験出来るようにしました。
今回の目玉企画は即席チームタイムトライアルです。
個人タイムトライアルでのタイム順に3名1チームを組み、その中の一番遅い方のタイムを基準タイムに設定。その基準タイムの方に計測チップをつけてもらい、2周回の平均タイムがどれだけ伸ばすことが出来るか(伸び率)を競いました。
これですと単純にタイムが早いチームが勝つ訳ではないので、チーム戦略が非常に重要になります。
結果、基準タイムでは最後尾だったチームが伸び率で1位となりました!
改めて自転車レースって面白いなと感じました。
2018年にも開催予定(5月頃と12月頃を予定)ですので、ぜひご参加ください。
埼玉県幸手市にて開催された「第1回 幸手工業団地クリテリウム」にFlechaメンバーが出走しました!
今回は主催者様のご配慮により、特別に高校生カテゴリへ中学生2名が参加させて頂きました。
ジュニア初級(高校生登録者)
4位 秋田圭佑
6位 川田翔太
川田翔太 レースレポート
レースレポート 幸手クリテリウム 高校初級の部
今回は中学生の部がないので特別に高校生のレースで走らせてもらえることに!せっかく走るんだから目立ちたいと思い、積極的に動くことを目標に。
朝6時半に起き、7時に出発。あんぱん食べ、8時半ごろ会場に到着。コースを知らないので一周だけ試走。コーナーが多く直線もそんなに長くない2kmのコースということを確認。
時間があるので他のカテゴリーのレースを観ていると秋田家が到着し合流。もう一度コースを歩いてみにいき、それぞれのコーナーをチェック。そんなことをしているとスタート1時間前になったので、受付をし、駐車場に戻って準備を始める。
しっかりアップオイルを塗り、3本ローラーでアップ開始。アップしていると暑くなってきたので半袖で走ることに。30分ほど回し、スタート10分前に召集地点へ圭佑と向かう。先頭をゲットしてスタートラインまで移動し、レーススタート!
ポイントレースなので一周ごとの着順でポイントがつき、最後はそのポイントで順位が決まるというレース。つまり、みんな一周一周狙いに来るということでスピードの上下が激しい。一周目は3着まで入れずにまずいと感じる。2周目は取らないとと思い、ホームストレートで横から上がっていき、なんとか2着をゲット。3周目も取りにいくが、差し切れずまた2着。
後ろで少し脚を休めて、6周目くらいに軽くアタック。ポイントレースなので、そう簡単には逃がしてくれず吸収され、ポイントを取りにいくが3着以内には入れず。7周目、横から抜けていきなんとか3着をゲット。
そしてラスト周回へ。今までの周回で取りに来なかった人が上がってきて前に上がりにくい状態になってしまった。そのままコーナーを曲がってみんな一斉にスプリント。そしてゴール。
リザルトを見たらギリギリ6位に入賞!表彰式で賞状をもらった。
よかった点
ほぼ全ての周回のポイントを狙い積極的に動けた
反省点
ギリギリ差し切れず1着を取れなかった
来週は今年のラストレース、袖ヶ浦ウィンターサイクルマラソンです。精一杯頑張ります!
応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
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秋田圭佑 レースレポート
幸手クリテリウム
高校初級
目標:優勝
家から会場が近いので朝は7時起きとゆっくり。朝食を済ませて出発。会場に到着したら、試走が終わっていたので翔太と歩いてコースの確認へ。コーナーが多いので前で展開したいところ。アップをして召集場所へ暖かいので半切りのグローブで。そしてスタート地点へ。先頭を取る。そしてレーススタート。
今回はポイントレースで毎周回1位に3ポイント、2位に2ポイント、3位に1ポイントの8周回約16キロのレース。最終回はポイントが倍になる。そこで逃げ続けてポイントを量産する作戦で行くことにする。
1周目のバックストレートでローリング解除。真岡工業がペースを上げる。自分は2,3番目に付き前を引いた時に後ろが少し離れたのでコーナーの立ち上がりでアタック!スリップストリームにつかせないために左右に揺さぶるが追いつかれ結局1周目は2着で2ポイント。疲れたので後ろに下がり次に備える。たいした動きもなく、ホームストレートで翔太が動いたので自分も動き3着で1ポイントを獲得。次の周も集団は牽制モード。ここでアタックがかかり、反応したかったが挟まれて動けずにポジションを下げてしまう。ここでまた翔太が動く。自分もいけるかと思い脇から上がろうとすると真岡工業に挟まれてしまい反対側からかわしてギリギリ3着で1ポイントを獲得。結構疲れたので後ろで足を溜める。ポイントのペースアップにも関わらず、心拍を下げることに集中する。そして次の周でポジョンを上げて行き、ポイントを取りに行こうとした時に事件が!ホームストレート手前のコーナーで自分のラインでコーナーを曲がった浦和北高校にぶつかられ、ペダルが外れた上にチェーンも落ちてしまう…幸いチェーンは内側に落ちたので落ち着いて直し、ペダルをはめて加速!何とか集団のケツを捕まえてひと段落。またポジションを上げてホームストレートへ。1人がアタックをして、後ろを使い、後ろがアタックする雰囲気もないので抜け出して1着で3ポイント獲得。この後の周回はいい位置にいたが、コーナーの途中で真岡工業がなぜかブレーキをかけて、詰まってしまい結局ポイントには絡めず。最終周回も後ろで足をためていた人たちに埋もれてしまいそのままゴール。ポイントレースなのでリザルト待ち。結果は…?4位でした…かなり悔しい結果に。ポイント差的にはぶつかられなければいけただろうとずっと思っていたが、結局はポイント周回で後ろを千切れなかったせいだと気づく。今年最終レースでスッキリしない結果に。
良かった点:途中からポイントの取り方がわかった
悪かった点:中途半端なペースアップで後ろを千切れなかった
いよいよ冬休みが近づいてきた。来年はJCRCでSAとJBCFでの昇格が目標!このオフシーズンでやらなければいけないことを確認して、じっくりと鍛えて行きたい!
応援してくださった皆様、ありがとうございました